【ログレス】10周年を迎えたログレスの魅力を紹介!

はじめに

スマートフォンが普及し数々の名作アプリゲームが生み出されていく中で、5年持てば長い方

10年以上たつのはパズル&ドラゴンズモンスターストライクといった「出た時からトップを走り抜ける名作」が多い印象。

そんな中この冬、10周年を迎えた一押しゲームが「剣と魔法のログレス」。

昔ながらのMMO感と組み合わせ次第で広がる戦略が魅力のこのゲームの魅力を紹介!

最近のテンプレ感のあるアプリに疲れたあなたにも刺さるコンテンツなので、じっくり見ていってくださいね。

  1. サーバーの中での手厚い助け合いがここにはある!
  2. クラン機能は協力重視
  3. スキップ機能は無し⁉|周回重視のゲーム性
  4. 武器の組み合わせは無限大|広がる戦略

この記事は約3分で読み終わりますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

先輩プレイヤーがすぐ助けてくれる⁉初心者に優しい文化

皆さんが様々なゲームをプレイする中で、サーバー内の先輩プレイヤーにどんなイメージがありますか?

ランキング上位の強者、最前線を走る手が届かない人達。

そんなイメージが強い人も多いのではないでしょうか?

実際にログレスでも手の届かないところにいて、いつも周回をしているトップランカーの人たちは存在します。

しかし他のゲームとは違う点を挙げるなら先輩プレイヤーは、初心者に優しくクエストのお手伝いを気軽にお願いできる人、という点は他のアプリゲームよりも勝る誇れる点なのではないかなと思います。

何度もお願いしても「しつこいな」「めんどくさい」といいつつ、今まで何十回とトライして勝てずに詰まっていたボスをワンパンしていくプレイヤー。

一緒にクエスト行こっか!とやりたいことがあるはずなのに、メインクエストをクリアするまで何日も付き合ってくれるプレイヤー。

初心者なんて何も返せないのにこうやって手伝ってくれるプレイヤーがログレスには多くいます。

そして、メインクエストをクリアし装備も集めて強くなったプレイヤーは、困っている初心者やほかプレイヤーのところに参上して、ササッと手伝う。

そんな、昔のMMOのような協力プレイがお手軽に楽しめるのが、このログレスの1つの大きな特徴です。

  • クエストに詰まったら世界チャットで助けを呼べる文化
  • 初心者を助けて育った人がまた助ける|協力のサイクル

クランは協力プレイ重視のクエストが盛りだくさん!

最近のMMOのギルドというと、ギルド対ギルドのガチンコバトルが主体。

もちろん協力もするけど強者は上位のギルドへ、初心者は勝てない協力の仕方もわからないギルドに偏ってしまう。

そんなゲームが多い中、ログレスは基本的にはクラン内でクエストが完結する構造になっています!

クランには、ガチャを回す・強化するなど日々のプレイでクリア可能なデイリーミッションが用意されています。

それをこなしていくとクランレベルが上がっていきます。

そして、クランレベルに応じて難易度が解放されるクラントライアルというクエストがあります。

このクエストは、はじめの方の難易度なら中堅のプレイヤー程度ならソロでクリアできますが、それ以上は協力しないと勝てない難易度になっています。

また、特定の時間になるとボスの体力が学っと下がるなど「この時間に集まろう」が言いやすい仕様になっています。

そのため、クラン内で報酬目的、協力目的どんな目的でもメンバーで集まってボスを倒すことが日常になっていきます。

協力プレイが好きな方や統率を取るのが好きな方、みんなで1つの目的に挑むことが好きな方には最高のゲームなのではないでしょうか?

  • 過疎化しずらいクランシステム
  • 協力してボスを倒せば豪華報酬が全員に
  • 固定時間にボスの体力downで集まりやすい!

スキップ機能は無し⁉周回重視のゲーム性

この点が唯一といっていいほどの「好き」「嫌い」の分け目になってしまうのが、スキップ機能なしで周回数がものを言うゲーム性であるという点。

50周は当たり前、100、200回と周回することで報酬が受け取れ、イベント装備なら周回してやっと完成するというシステムになっています。

近年のアプリゲームには、忙しいプレイヤーのためにオート周回機能やスキップ機能を搭載したアプリゲームが数多く存在します。

事実、レビューを見てみると、この機能のありなしで評価が天と地の差にもなってしまうほど、多くの人に必要とされている機能になっています。

しかし、ログレスは初心者がまず周回する装備のクエスト「神獣討伐令」ですら、ガチャ石をゲットするのに25周、別クエストでは100周でコンプリート。

このようなシステムがデフォルト、いやぬるいと感じてしまうほどに日常の装備集めやコラボクエスト、すべてで文字通り鬼周回が必要なゲーム性となっています。

上級者でも周回はつらい

ここまでの周回となってくると、慣れてきて1分でボスを瞬殺できるプレイヤーですらloadingを数えずに、1時間半以上かかってしまいます。

それが格闘して勝てる通常プレイヤーならそれだけで何日も集会を続け、それを全属性(6種)全難易度となります。

周回にかかる時間は膨大で、それも時間が経てば弱い分類になってしまうし、コラボもあります。

そうなると試されるのは、どれだけログレスを愛しているか?

ということ。

もちろん既存ユーザーでもめんどくさいと感じることは多々あります。

しかし、10年間どんな声を上げてでも変わることのなかったこのシステムは、きっとこれからも鬼周回でログレスを愛すほどに微笑むそんなゲームのままなのではないかなと思います。

そんな、ちょっと愛の重いこのゲーム、モンハンの周回が好きな人ならきっとハマるログレスをプレイしてみませんか?

武器の組み合わせは無限大

その種類はリセマラに影響が出るほど…

皆さん、ゲームのリセマラってしたことはありますか?

このキャラゲッ!でも数多くのリセマラ記事があるように、スタートダッシュを決める為にリセマラをする人は多いと思います。

でもリセマラって長いと1ヶ月とかかかって、やっているうちに飽きちゃうって人も多いはず。

でもログレスのリセマラを始めれば、他のゲームのリセマラなんてぬるすぎると感じてしまうほどの武器の組み合わせと種類があなたを待っています。

実際に学生時代にログレスの特定の属性の特定の武器の組み合わせをリセマラし続け、挫折した友人は「半年以上」毎日隙間時間にはリセマラという生活を続けていました(笑)

ログレスには、風・水・火・土・光・闇の6属性があり限定武器を除けば1武器につき6種類が存在しています。

その分、水属性特化の物理攻撃特化、風属性特化の魔法攻撃特化の物理アタッカーなど…

組み合わせの構築論×6属性の数の組み合わせが存在し、そこにそのプレイヤーの考える最良の組み合わせは文字通り無限大の組み合わせができます。

ログレスの武器システムの奥深く、何年プレイしても環境が変わってもそれぞれのプレイヤーが楽しめるおすすめな点です!

組み合わせ例

ログレスには本当に多くの武器と組み合わせが存在します。

これらをうまく組み合わせて、強敵と戦うためにはコンボをつないで強い攻撃を多段ヒットさせる必要があります。

それを実現するために多くのプレイヤーが実践している組み合わせ論があるので簡単に紹介します!

それは…「自身に多段ヒット化バフ+自身にダメージリミット解放バフ+攻撃力上昇バフ+攻撃武器

といった構成にすることで、環境や持っている武器がテンプレと一緒ではなくても大丈夫!

最新の装備であれば、バフ系は1武器で完結することも多く、その分強い武器を装備したり継戦能力向上をしてみたり…

もちろん攻撃だけではなく、敵の強力な攻撃やバフ解除(消滅の波動)を防ぎ、倒れた見方を復活させるサポート職も存在します。

サポート職でも輝ける

サポートといえば、攻撃性能が低いからソロ攻略はきついというのが、他のゲームでは常識ですよね?

ログレスではそんな心配は必要ありません!

ログレスのサポート職は、上記の装備論に加えてHP回復と蘇生、バフ解除耐性の付与をできる武器を組み込むだけ。

そのため、サポート職と言えど攻撃性能は攻撃職と見劣りしないレベルに持って行くことも可能です。

敵からのデバフを気にせず、味方には感謝され、ソロでも輝くことが出来るのがログレスのサポート職。

もし、サポート職でもっと火力を出せたら…

と、環境装備にプラスαであなた色の装備論を付け加えることが出来きるのがログレスの楽しいポイントです!

  • 装備の構成論にさえ沿えば、あとはあなた次第
  • もちろんサポート職も輝く
  • あなた色の装備を作ってみよう!

おわりに

今回はこの冬リリースから10周年を迎えた「剣と魔法のログレス」について紹介しました。

周回が基本な点や先輩プレイヤーの手厚いサポートがある点、武器の組み合わせが無限にある点は、昔のMMORPGに似ている点です。

最近のスキップで周回が終わるゲームと違い、組み合わせ次第でもっと周回時間を短くできたりと、試行錯誤が出来きるこのゲーム。

この冬、ログレスで新しいゲームライフを始めてみませんか?

以上、フランミルクでした!

この記事を読んでくれた皆さんが、剣と魔法のログレスをより楽しんでくれると嬉しいです!

ライター紹介

フランミルク
ご覧いただきありがとうございます!現役Vtuber兼ライターの『フランミルク』です。スマホにアプリゲームを100個入れているほどのゲーム好き!! キャラゲーからFPS、放置ゲームまで幅広くプレイしてきたからこそ書ける「ゲームを楽しむ為」の記事を皆様にお届けします。