【マイクラ統合版1.19対応】序盤で知っておくと便利な小技5選【サバイバル】

はじめに

石炭は、鉄と同様に、マインクラフトでもっとも多く活用するアイテムですが、マインクラフトを始めたばかりの序盤の頃は、まだまだ手に入れた石炭の量が少なくて、石炭が割と貴重品だったりします。

石炭は、岩場や山、あるいは洞窟やブランチマイニングなどで、コツコツと集めていくしかないのですが、十分な余裕ができるまでの間は、少ない石炭を、燃料や松明などにやりくりしなくてはなりません。

「燃料としても使いたい。けれど、松明などの光源をつくらないと洞窟探検にもなかなか行けなくなってしまう」

序盤は、そんな風に困ってしまうこともしばしば。

そこで、そんなときに知っておくと便利な燃料系の小技や焚火の小技を、5つご紹介します。

  1. マイクラ序盤で、石炭の在庫が心もとない時に知っていると便利な石炭節約の小技
  2. 焚火のあるあるトラブル「やけど」や「火事」の安全対策の小技
  3. 焚火の煙が気になるときは糸やボタンを活用しよう!

この記事は5分で読めますので、最後まで読んでいって、マイクラライフに活用して下さいね!

小技その1:石炭ブロック編

石炭1個で燃やせる資材の個数は8個ですが、これを、石炭9個でクラフトできる石炭ブロックにすると、石炭ブロック1個でなんと80個の資材を燃やすことが出来るようになります。

石炭ブロックの材料分の個数の石炭を、石炭の状態のまま燃やした場合、燃やせる数は9×8で72個

その差、8個。

つまり、石炭ブロックにすることで、石炭1個分、得することが出来るのです!

沢山の資材を燃やしたいけれど石炭の在庫が少なくて困ったときには、ぜひ活用してみて下さい。

小技その2:昆布編

拠点の近くに海が近くにあるならば、昆布を活用するのも方法の一つです。

海に生えている昆布をたくさん集めて乾燥昆布へ加工した後、それを乾燥昆布ブロックにすることで、燃料にすることが出来るのです。

乾燥昆布ブロックで燃やせる数は資材20個分

序盤、石炭がまだあまりない時は、石炭は松明など、他の用途用に取っておき、燃料は乾燥昆布ブロックで代用するなどして、石炭を節約することが出来ます。

気を付けたいのは、水中で昆布を集めるときの呼吸。

息が持たなくなって溺れてしまわないようにだけは、十分注意してくださいね。

小技その3:原木編

一番初め、まだ石炭を入手できていないというようなときや、うっかり石炭を切らしてしまったというときは、原木を燃料にして木炭を作りましょう!

かまどの上と下それぞれに、原木を配置すれば、燃料分の原木1個につき、原木(あるいは木材でも可能です)1.5個を燃やすことが出来ます

原木や木材を燃やすことで、燃料となる木炭が生成されますので、あとは、出来上がった木炭を燃料にして過ごせば大丈夫です。

小技その4:焚き火編

焚き火は序盤で最もポピュラーな石炭節約方法の1つです。

焚き火は、石炭1個と原木3個、棒3本でクラフトできるアイテムですが、この焚き火を手や斧などで壊すと、木炭4つに代わります。

アイテム自体は石炭から木炭へ変わりますが、石炭も木炭も燃やせる資材の個数は同じ。

しかも、木炭は松明にも使えます

石炭1個が、実質4倍の燃料に増えるということになりますから、石炭の在庫数が少ない時は、ぜひ活用してみてください。

ですが、焚火はそのままだと、うっかりその上に乗ってしまったり、近づきすぎて引火したりというトラブルが起きることも多々あります。

置いてあるうっかり焚火でやけどをしてしまわないように、焚火対策としての小技も併せてご紹介しておきますね。

小技その5:焚き火の安全対策と煙の小技

焚き火の上に、ハーフブロックやフルブロックなどのブロックを設置する事で、誤ってその上に載ってやけどすることを防ぐことが出来るようになります。

ただし、雪や氷の場合は、焚火の熱で溶けてしまう(青氷や氷塊はOK)ので、注意してください。

また、焚き火のもくもくとあがる煙は、目印して活用できたりして便利ですが、拠点などの室内では、煙が邪魔で気になるということもあるかと思います。

こんなときは、焚火の上に置いたハーフブロックやフルブロックなどの上に、ボタンや糸などを置くことで、煙を出さなくさせることが出来ます。


なお、この時、ハーフブロックの場合は、画像のように、焚火の上に、上付き位置に配置しないとボタンなどを置くことが出来ないので、配置する位置に注意してください。

焚火をつかった小技は、他にも「【マインクラフト】サバイバルの基本!?初心者も必見!今さら聞けないテクニック」でも紹介していますので、こちらもあわせて見てみてくださいね。

さいごに

他にもマインクラフトには、さまざまな小技があります。

建築小技やMob対策の小技など、知っていてよかったというような便利なものから、定番ともいえる小技まで、幅広い小技がありますので、どんどん紹介していきますね!

これからもどうぞ楽しみにしていてください!