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体験版「モンスターハンターライズ サンブレイク」はみなさんプレイしているでしょうか!
配信から1週間が経ったところで、体験版における各武器種の強弱が見えてきました。
というわけで今回は、体験版環境で強いとされている武器種を3種ご紹介したいと思います!
特にタイムアタックでも活躍している武器ですので、どの武器を使えばいいか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
- 強い武器はコレだ!
- なぜ強武器とされているのか
- 製品版ではどうなる?
この記事は3分ほどで読み終わりますので、最後までお付き合いいただけると幸いです!
ガンランス
しかしサンブレイク体験版では、その評価を覆す大幅な強化をされて、タイムアタックを中心に猛威を振るっているのです!
フルバレットファイア
砲撃、竜杭砲、竜撃砲を一斉に放つという、公式でも「常軌を逸した技」と呼ばれるド迫力の一撃となっています。
全ての砲弾と翔蟲を2つ使うということで、簡単に連発はできないのが欠点ではありますが、それに見合った高火力を有し、体験版時点で1,000を超えるダメージを叩き出しているのです。
しかもこの技、各砲弾が1つでも足りないとリロードや強制冷却を行うのですが、その時間がかなり早く、欠点が欠点になっていないと言われています。
特に竜撃砲は本来、一度撃つと自然冷却で最短100秒はかかってしまうところを、FBFならばわずか1秒ちょっとで冷却してしまうのです。
そのため、竜撃砲→FBFというコンボが成立し、ダウン時などに瞬間火力を出せなかったガンランスの立ち回りに一石を投じています。
さらに、FBFには発生から「ハイパーアーマー」が付加されていて、モンスターの攻撃を受けながらの発動が可能となっています。
それを活かし、開幕時に「モンスターの咆哮を受けながらFBFで先制を取る」という戦法が定番と化しているのです。
高いガード性能
巨大な盾等で身を守り、相手の隙を伺いながら攻撃する、というのがガード武器の基本的な戦い方となっています。
しかし「ライズ」ではカウンター技による反撃戦法が主流となっており、サンブレイクでもその流れは変わらないとは思われます。
そんなカウンター技ですが、モンスターの動きを見切ることができて初めて可能な攻撃です。
慣れない相手と戦う際には、ガードで守りを固めながら戦う方が安定して討伐できるのは道理でしょう。
特に、体験版の高難度クエストである「メル・ゼナ討伐」においては、「見切り失敗=即キャンプ送り」となってしまいがちです。
高いガード性能と、FBFによる高火力を手にしたガンランスは、ことメル・ゼナ戦において相性が良く、「ガードで固めて隙を見てFBFを決めるだけで勝てる」とまで言われるほどの強さを誇っています。
大剣
しかしながら、最高火力である「真・溜め斬り」を当てるためには高いプレイヤースキルを要求され、ややロマン寄りな武器という評価となっていました。
そんな大剣も「サンブレイク体験版」にて強化され、一気にトップクラスの強武器となったのです!
威糸呵成の構え
鉄蟲糸で武器と腕を補強し、その状態で攻撃を受け流すことで、直後に最大限に溜めた溜め斬りを放つことができる技となっています。
「受け流す」とは言っても、ガードした時と同様にダメージは受けるので、残り体力には注意が必要です。
その代わりに斬れ味が落ちないという特徴があります。
一見するとパッとしない効果の「威糸呵成の構え」ですが、実は「溜め中に発動できる」という独自の仕様が存在しているのです。
「Xボタンによる溜め中にZLボタンを押して離す」という操作を行うことで、溜め中に「威糸呵成の構え」が発動できます。
この時に限り、受け流しに成功すると、「真・溜め斬り」の最大溜めへと移行できるのです!(入れ換え技で「激昂斬」を選択していた場合は「激昂斬」の最大溜めになります)
さらにその場合、「ダメージが1.35倍になる」という効果まで乗ります。
これにより、それまで当てることが難しかった「真・溜め斬り」のハードルが大きく引き下げられることになりました。
しかも、小タル爆弾を用いての「セルフ受け流し」を行うことで、モンスターの攻撃なしで「真・溜め斬り」を気軽に放つこともできます。
それまでDPS面ではあまり高い評価のなかった大剣は、この「威糸呵成の構え」により大きく飛躍したといえるでしょう。
ハンティングエッジ
具体的には、回復速度はそのままに、必要な翔蟲ゲージが2つから1つになったのです。
それだけと言ってしまえばそれだけですが、元々使われていなかった大きな要因が「翔蟲ゲージを2つ使うこと」だったため、その点が改善されたことで、注目を集めるようになりました。
単純な単発火力としては、「ハンティングエッジ後のジャンプ溜め斬り」>「金剛溜め斬り」となっているので、「金剛溜め斬り」のハイパーアーマーに頼らない戦いができるのであれば、十分な実用性を得たと言っていいでしょう。
移動と攻撃を兼ねるという意味では、片手剣の「飛影」と近い使い方ができ、回復速度がとてつもなく早いということもあり、気軽に連発できるのも追い風となっています。
上記の「威糸呵成の構え」は受動的に使う技、「ハンティングエッジ」は能動的に使う技ということで、疾替えを駆使して上手く使い分けができることでしょう。
弓
無限剛射
しかし、「サンブレイク」から実装された新システム「疾替え」を使うことで、その常識が大きく崩されることになったのです!
射撃→剛射→剛連射→疾替え→射撃→剛射→…これを繰り返す「疾替えループ」というテクニックが誕生しました。
疾替え中はスタミナを回復しつつも溜め段階を維持できるという仕様のため、ほぼ無限に最大溜めの射撃を放つことができます。
入れ換え技で「剛射 絶」を選択していた場合は、モンスターをスタンさせることも可能ですので、スタン中の定点攻撃手段としても、この「疾替えループ」が有効です。
ほぼその場から動かずに攻撃するため、通常のステップループと違って狙いを調整する必要もなく、スタミナ管理が不要ということで、DPSは以前よりも強化されていると言えます。
弓息法
スタミナの回復速度が目に見えて早くなっており、2秒と立たないうちに全回復してしまうほどになったのです。
上記の「無限剛射」と組み合わせれば、文字通り息をつく間もない連続射撃を繰り出すことも可能であり、スタミナ系スキルの枠を他の火力スキルに回すという選択肢も生まれています。
操作難度こそ高いものの、使いこなした時の火力は相変わらずのトップクラスなので、練習するほどその苦労に見合った成果が見込めるでしょう。
今後の動向にも注目しよう!
いずれも高い火力を安定して出せるという点が共通しており、タイムアタックでも人気を博しています。
しかし、これはあくまで体験版時点での情報となります。
製品版では上記の武器が調整されて弱体化する可能性もありますし、体験版時点では使えない入れ換え技もある関係で、他の武器種が躍進するということもあり得ます。
サンブレイク発売後の情報も、しっかりとチェックするようにしましょう!
それでは、良き狩猟生活を!
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