【朗報】ミツハニー♂の育成論、ある

【朗報】ミツハニー♂の育成論、ある

ミツハニー♂の育成論をお探しのそこのあなた!

ありますよ、ここに!

本ページでは、ポケットモンスターダイヤモンド・パール~ポケットモンスタースカーレット・バイオレットまでの選りすぐりのミツハニーの育成論を掲載いたしておりますので「何とかしてミツハニー♂を対策したい!」「ミツハニー♂の育成論を知りたい!」「もっと知りたいなミツハニー♂のこと」という方は、ぜひ参考にしていただければと思います!

  1. ミツハニー♂の育成論がわかる
  2. ミツハニー♂の対策方法がわかる

本記事は3分で読めるとも言えるし、読めないとも言えます。

ミツハニー♂の考察・育成論

タイプ
むし・ひこう
特性
みつあつめ・はりきり
種族値
H30A30B42C30D42S70合計244
技候補
物理技
むしくい相手のきのみを奪って自分自身に効果を発動できる強力なタイプ一致技です。
ダブルウイングポケモン剣盾でしか覚えられませんが、ダイジェットとして利用できる強力かつ優秀なタイプ一致技です。
がむしゃらポケモンUSUMまでしか覚えられませんが、ミツハニー♂の耐久の低さを存分に生かせる強力な技です。
強すぎるゆえか、ポケモン剣盾以降では覚えられません。
特殊技
むしのさざめきみがわりを貫通できる優秀な音技です。
ミツハニー♂の特攻から繰り出されるその火力は、あのサザンドラすら乱数2発で倒せるほどです。
むしのていこう相手の特攻を下げることで、ミツハニー♂での受けを成立させます。
変化技
おいかぜおいかぜ+がむしゃらのコンボを甘く見てはいけません。
あまいかおり
あまいかおりで相手の回避率を下げて、後続に託します。
たとえミツハニー♂が倒されても、後続のポケモンに託すことができれば、それはミツハニー♂が倒したも同然です。
ねごとキノガッサやビビヨンを初めとした催眠対策をするのは当然のことです。

ダイジェットアタッカー(剣盾)

特性「はりきり」と非常に相性が良かったのがダイマックスです。

ご存知、ダイマックス中は「はりきり」の命中不安の効果だけが消えるので、実質デメリットなしで攻撃が1.5倍になります。

その火力は実にダイマックス状態でもないガブリアスを乱数2発(47.5~56.2%)で落とせるほどです。

がむしゃら起点作り型(剣盾)

耐久の低さはデメリットにはなり得ません。

むしろ、覚えられる技によってはメリットになります。

ミツハニー♂もその例外ではありません。

ミツハニー♂は耐久の低さゆえ、ほとんどの攻撃1発で倒されてしまいます。

ですが「きあいのタスキ+がむしゃら」を使用することで、相手のHPを1まで削ることを可能にします。

とか言って、ミツハニー♂自身に先制技があるわけではないので、それ以上のことはできませんが、それで良いのです。

後続のポケモンの「じしんかじょう」「とどめばり」の起点にしてしまえば良いだけのことです。

あまいかおり×むしのていこう起点作り型(SV)

「はりきり」の力を存分に生かせるダイマックス技がなくなったSVでは、物理アタッカーとして運用するにはあまりにも危険です。

そこでオススメなのが、この「あまいかおり」と「むしのていこう」を生かしたサポート型。

「あまいかおり」で相手の回避率を下げることにより「さいみんじゅつ」「ねむりごな」といった命中不安定の強力な技を当たりやすくし「むしのていこう」で相手の特攻を下げることで、後続のポケモンで安心して積むことができるようになります。

対策・弱点

ここで気になるミツハニー♂対策・弱点もご紹介!

これさえ見れば、もう厄介なミツハニー♂に悩む必要はありません!

ヒードラン(剣盾)

いくら、はりきりダイジェットが強力であっても、ヒードランの耐性と耐久があれば全く問題ありません。

むし技も余裕を持って受けられます。

ただし、テラバーストのあるSVではこうはいきません。

じめんテラスタルで返り討ちにされてしまう可能性があります。

連続技

ミツハニー♂の多くは「きあいのタスキ」を持っていることが予想されます。

ミツハニー♂に一切の行動を許すわけにはいかないので、連続技で確実に仕留めましょう。

それでも「ひかりのこな」を持つミツハニー♂には無意味であることはお忘れなく。

必中技

あらゆる技を避ける「ひかりのこなミツハニー♂」

連続技であっても、当たらなければ「意味のない攻撃」です。

そんな懸念点を解消してくれるのが「つばめがえし」などの必中技です。

これで確実にミツハニー♂を仕留められるはずです。

ステルスロック

事前にステルスロックでミツハニー♂のHPを半分削っておけば、さすがにミツハニー♂の耐久力を持ってしても、どのような攻撃も耐えられるはずがありません。

もちろん、がむしゃら対策としても有効です。

まとめ(読まなくても良い)

クラベル
なるほど、ポケモンSVにもまだこのような知られざるポケモンが存在していたとは思いもしませんでした。わたしもまだまだ勉強不足ですね。