フリッジタウン徹底考察|ポケモンSV

フリッジタウンより生中継

クラベル
こんにちは、PHK(パルデア放送協会)リポーターのクラベルです。
クラベル
本日、わたしはパルデア地方北部に位置するフリッジタウンに来ております。年中雪に覆われているこの町に住む人々は一体どのような暮らしをされているのでしょうか。本日はそのようすをお届けします。
  1. フリッジタウンに住む人たちの実態と町並み

本番組は3分ほどでお読みいただけますので、ブラウザはそのままで最後までご覧ください。

フリッジタウンで暮らす人々

すごいとっくんの人

いつもみなさんがお世話になっているこのすごいとっくんの人。

お近くで見たことはありますか。

ご覧ください、この強者の風格。

あらゆるポケモンの力を最大限に引き出すことができる技術をお持ちということは、きっと知られざる過去の功績や栄光があるはずです。

そのなぞが明らかになる日を楽しみに待っています。

サイコやっほー

どこか悲しそうな目で「やっほー!」と言葉を発する男。

その目には一体何が映っているのでしょうか。

町の衰弱を悦ぶ者

この白銀に染まった雪に閉ざされた世界を見て「美しいわ」と発する女性。

ここに住む人たちは生活に苦慮しているはずなのに、何を見て「美しい」などと発言しているのだろうか。

その顔に笑みはありません。

本当に綺麗なのか

恐らく5年ほどはこの町に住んでいるであろうこの女の子。

毎日、自分の住む町の様子を見ている人が、本当に「綺麗」なんて言うだろうか。

それに、彼女の顔には一変の笑顔すらない。

つまり、こうも読み取れる。

「きれー!」は「綺麗!」ではなく「斬れー!」だと。

この町で何も起こらなければ良いのだが・・・。

見た目は子ども、頭脳は

一見、普通の小学1年生ほどの男の子です。

ですが、おかしくありませんか。

小学生が「鎮魂」なんて言葉を使うでしょうか。

科学が発達しているポケモンの世界、何があってもおかしくはありません。

例えば「大人が子どもの姿になっている」なんてこともあり得るかもしれません。

恐らく、多くの大人を欺いてきたのでしょうが、わたしの目はごまかせません。

彼はぬかったのです。

迷惑行為

コオリッポと一緒にいると室内でも冷えるみたいですが、室内まで冷やして何がしたいんでしょうか。

まぁそれは、このおばあさんが寒いのが好きと捉えるとしても、ほかのお客さんがいる空間を冷やす迷惑行為はどうかと思います。

何かを企む母親

一見、楽しそうしている母と子。

しかし、よく見てみると彼女らの真上には巨大なつらら。

当然、母親ならそれに気づいているはず。

このあと、こどもの身に何が起こるのか。

それは決して触れてはいけません。

何も起きないはずがなく・・・

そして、同じくこちらの男性と女性。

お分かりだろうか。

女性の真上には雪が積もった木、そしてすぐ後ろには今にも落ちてきそうな巨大なつらら。

このあと、何も起きないはずがなく・・・。

本能

この紳士と淑女。

一見、普通に見えるかもしれないが、おかしくはありませんか。

年中雪で覆われて冷えている町で、なぜ「冷えますな」なんて当たり前のことを話題にしているのか。

この男、コミュ障なのか。

それともうひとつ。

お気づきだろうか、女性の足が男性とは反対に向いていることに。

これは一見、仲良くしているように見えても本能的には男性を避けている心理の表れなのです。

なぞの食材

フリッジタウン唯一の屋台で売られているのがこのふたつのメニュー。

だが、待って欲しい。

カウンターに並ぶ緑色と赤色の物体はピンチョ・モルノ用のピーマンとパプリカだとして、右手にある茶色の物体と白色の物体は一体何なのか。

どうみても米でもなければ、焼きおにぎりにも見えない。

一体、何の食材を使用しているのか。

店員の笑顔の裏には何かありそうですね。

ライムの雑誌

ライムの雑誌を探しているこの男性。

求めているのはライムのどのような雑誌なのか。

ジムリーダーとしての活躍?ファッション?それとも別のナニカ。

出待ち男

フリッジジムの影で静かにたたずむ男。

何かを待っているようにも見えます。

ジムリーダーのライムでしょうか。

怪しいのが、男自身はジムとは関係ない方向を見ているのに、カチコールがじっとジムの入口を見ていること。

嫌な予感がします。

自動販売機

見てわかるように、自動販売機には「冷たい飲み物」しかない。

こんな年中雪が降る町でそのようなことがあり得るのだろうか。

いや、こうは考えられないだろうか。

かつてのフリッジタウンは常夏の暑さであり、とにかく冷たい飲み物が必要であった。

しかし、何らかの影響で永久凍土の世界に変わってしまい、外界との交信・流通が途絶えてしまった結果、自動販売機の内容も変わることなく現在(いま)に至ると。

現場からは以上です

クラベル
フリッジタウン、私も数回しか足を運んだことがないのですが、まさかこのようなことになっていたとは思いもしませんでした。わたしは、いえ、わたしたちは足を踏み入れてはならない場所に足を踏み入れてしまったのかもしれません。
クラベル
以上、現場からお届け・・・ん?