ポケモンBWの対戦環境を振り返ってみる
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さて、前置きが長くなりましたが本記事のポイントはこちらです!
- ポケモンBWの対戦環境で活躍した構築がわかる!
それでは!今回の記事は3分でお読みいただけるので、最後までお愉しみください!
晴れパ
キュウコンを始め、ヒヒダルマやリザードンなどのほのおタイプはもちろん、特性ようりょくそ・しゅうかく などを生かせるくさタイプも多く採用されたのが晴れパです。
晴れパの超火力を受けるために、雨パや砂パとの天候の取り合いになる展開もしばしば見られました。
雨パ
ニョロトノ・キングドラを中心に活躍した雨パ。
ときには、かみなりを使用するジバコイル・ほのお技をも受けられるようにするナットレイ も交えたパーティーが見られました。
晴れパや砂パとは飽くなき戦いを繰り広げました。
砂パ
みんなのトラウマ「すながくれガブリアス(砂ガブ)」が生まれたのがこの時代です。
主にバンギラスがすなあらし指導要員として用いられます。
バンギラスの役割はステルスロック・でんじは で起点を作って退場することです。
バンギラス退場後に満を持して登場するガブリアスは、まひ状態の相手を前にみがわりとつるぎのまい を積んでいきます。
特性すながくれとひかりのこな の効果により100%の命中率も72%まで下がります。
すべての技が「かみなり」と同じくらいの命中率になると言えばわかりやすいでしょうか。
そして、砂ガブのほかに忘れてはならないのがドリュウズです。
ドリュウズはカバルドンととに選出されることが多く、カバルドンのあくび で起点を作りドリュウズがつるぎのまい を積み全抜きするというのがテンプレートな戦術です。
ときには砂パ偽装の特性かたやぶりドリュウズで意表を突いてくることもあります。
霰パ
霰パと言えば、「無限トドグラー(無限トド)」が一番有名であるかと思います。
相手はあられで永遠にダメージを受け続け、トドグラーは特性アイスボディ+たべのこし でHPを回復し続けるというものです。
なお、第5世代以降は、有限トドグラーにジョブチェンジした模様。
必中ふぶきが強力で、砂ガブの数少ない対抗手段として活躍しました。
害悪
特性いたずらごころ の登場により「害悪」と呼ばれる1度ハマってしまったら、どうあがいてもそのまま負けてしまう戦術も生み出されました。
その一例として、レパスダス・キノガッサ・メタモン を同時に選出する「レパルガッサメタモン」です。
その戦術は、レパルダスの先制ねこのて によるキノコのほうしで延々に眠らされ続け、みがわり→いばる→イカサマ で突破するというものです。
「一手で負けが決まる」
そう言っても過言ではありません。
一手だけに。
そのほかの害悪戦術としては、先制でほえるを使用し続けるリオル、でんじは・いばるのボルトロスなどが存在します。
ドラゴンタイプ
ドラゴンタイプ全盛期とも言われるこの時代、ラティオス・サザンドラのりゅうせいぐん、ガブリアス・オノノクスのげきりんが猛威を振るいました。
フェアリータイプが存在せず、高い耐久を持つポケモンも今ほどいなかった対戦環境であったため、高火力のドラゴン技でのゴリ押しも成立しました。
かくとうタイプ
ドラゴンタイプ全盛期であるとともに、かくとうタイプの全盛期でもありました。
フェアリータイプが存在しないこの時代、インファイト・とびひざげり といった強力なかくとう技は半減でも受けられないほどです。
バシャーモ・テラキオン・ローブシンなどがその筆頭です。
ライコウローブ
ローブシンは高い耐久と火力を兼ね備えているポケモンで、リフレクター・ひかりのかべ のもと、ビルドアップを積むことでほかのどんな構築にも負けないほどの力を発揮します。
そのローブシンをもっとも引き立ててくれるポケモンの1匹がライコウなのです。
キノガッサ
キノコのほうしを無効化する術が乏しかったこの時代、キノガッサよりもすばやさが遅いポケモンは悉く眠らされてしまい、なす術なく倒されてしまうことも多々ありました。
キノガッサ対策のために、最速70族抜きという言葉が生まれたのはあまりにも有名です。
ポケモンBWの対戦環境を振り返ってみる まとめ
時代の流れとともにかつての対戦環境を知らない人も出てきた頃かと思います。
ポケモンSVの対戦環境にも不満がある方もいらっしゃると思いますが、過去には想像を絶する環境があったことをどうか知っておいてください。
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
- ポケットモンスターシリーズを中心にプレイしています。
決してプレイングは上手ではありませんが、
独自の目線と独自の構築を大切に、
ほかの攻略サイトでは読むことができないような記事を
みなさまにお届けできればと思います。
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