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DLC藍の円盤、12月14日リリース
ポケットモンスタースカーレット・バイオレット(ポケモンSV)のダウンロードコンテンツ第2弾「藍の円盤」のリリースが迫る中、いま私たちがすべきこと、できることとは一体何なのでしょうか。
本記事ではそんなポケモンSVのDLC「藍の円盤」のリリースを目前としたいま、私たちがすべきこと・できることをまとめておりますので、藍の円盤を最善の状態でプレイし始めたいという方は参考にしていただければと思います。
主な内容は下記のとおりです。
- 育成用の道具を揃える
- お金・LPを貯めておく
- ポケモンの素材を集める
- レギュレーションFを見据えたパーティー作り
- ボックスを空けておく
- ポケモンホームの整理
- GTS用のポケモンの用意
- 図鑑を埋める
ここからの内容は3分ほどでお読みいただけます。
育成用の道具を揃える
藍の円盤では、何匹かの新ポケモンに加えて、新たに使用できるようになる過去のポケモンも多数登場します。
新しい対戦環境に適応できる新しい型を用意する必要が出てくるので、スムーズに育成できるように育成用の道具を事前に集めておくことをオススメします。
具体的に集めるべき道具は下記のとおりです。
集めておくべき道具 |
努力値系 |
マックスアップ |
タウリン |
ブロムヘキシン |
リゾチウム |
キトサン |
インドメタシン |
たいりょくのハネ |
きんりょくのハネ |
ていこうのハネ |
ちりょくのハネ |
せいしんのハネ |
しゅんぱつのハネ |
たいりょくのもち |
きんりょくのもち |
ていこうのもち |
ちりょくのもち |
せいしんのもち |
しゅんぱつのもち |
まっさらもち |
ザロクのみ |
ネコブのみ |
タポルのみ |
ロメのみ |
ウブのみ |
マトマのみ |
レベルアップ系 |
ふしぎなアメ |
けいけんアメXS |
けいけんアメS |
けいけんアメM |
けいけんアメL |
けいけんアメXL |
個体値系 |
ぎんのおうかん |
きんのおうかん |
テラピース系 |
テラピースノーマル |
テラピースほのお |
テラピースみず |
テラピースでんき |
テラピースくさ |
テラピースこおり |
テラピースかくとう |
テラピースどく |
テラピースじめん |
テラピースひこう |
テラピースエスパー |
テラピースむし |
テラピースいわ |
テラピースゴースト |
テラピースドラゴン |
テラピースあく |
テラピースはがね |
テラピースフェアリー |
努力値系・レベルアップ系の道具は可能であればカンスト「間近」まで集めておくことをオススメします。
カンスト間近であって、カンストではない理由は、藍の円盤ストーリー中に一部の道具を拾えることが確認できているため、つまり、道具を無駄にしないためです。
上記道具の集め方についてはハピナスレイドを活用することで、比較的簡単に集めることができます。
ハピナスレイドは定期的に復刻されておりますので、復刻の際には下記の記事も参考にしてみてください。
お金・LPを貯めておく
お金・LPも対戦を楽しむ上で必要な要素です。
お金は学校最強大会の自動周回、LPはランクバトル(ランクマッチ)で貯めると比較的、楽に貯めることできるかと思います。
学校最強大会の自動周回については下記の記事にまとめておりますので、あわせてご覧になってみてください。
ポケモンの素材を集める
わざマシンを作るのに必須なのがポケモンの素材です。
これが集めるのが面倒なんですよね。
テラレイドバトルは時間がかかりますし、レッツゴーで集めるのもかなりの手間となります。
そこで、わたしがおこなっているのが、野生のポケモンで最大サイズ・最小サイズを探しつつ、レッツゴーでポケモンを倒していくという手法です。
これであれば、証を狙いながらポケモンの素材を集めることができるので、効率も良く楽しみながら素材を集められると思います。
もしくは、ポケモンの大量発生時に色違いを狙う際に、ついでに素材を集めておくのも良いでしょう。
補足ですが、レッツゴーでポケモンを倒す際には、進化系のポケモンを狙うことをオススメします。
理由は進化系のほうが落とす素材の数が多いからです。
レギュレーションFを見据えたパーティー作り
2024年1月4日(木)からはレギュレーションFとして、新たに解禁されるポケモンの一部が使用できるようになります。
全く新しい対戦環境に備えて、今から使用したいポケモンを決めておき、それに見合うポケモンの育成をおこなっておくのも良いのではないでしょうか。
現にわたしが、このレギュレーションFを見据えたパーティーづくりをおこなっているところです。
ボックスを空けておく
新しいポケモン、過去作のポケモンの登場に伴い、ボックスが圧迫されることが予想されます。
そこで、事前にボックスを空けておくことで、ストーリーや育成をスムーズに進められるようになります。
今作は同じ型でもテラスタイプが異なるポケモンを用意することがあるので、ボックスを空けるのは厳しいかと思いますが、可能であれば新しい対戦環境に備えて準備しておきましょう。
Pokémon HOME(ポケモンホーム)の整理
みなさんのポケモンホーム、空きはありますか。
ボックスもそうですが、今後さらに育成するポケモンが増えてポケモンホームも圧迫されていきます。
不要なポケモンは逃がすなどして、ポケモンホームも空きを作っておくことをオススメします。
GTS用のポケモンの用意
というのも、藍の円盤では新たに「テラパゴス」「タケルライコ」「テツノカシラ」といったレアポケモンが登場します。
そういったポケモンは恐らく1ロムにつき1匹しか手に入らないので、複数手に入れる手段としてポケモンホームのGTSを活用します。
必ずしも交換が成立するわけではありませんが、前述した新しいレアポケモンに見合ったポケモンを確保しておくことで、2匹目のテラパゴスが手に入る、なんてことがあるかもしれません。
GTSの交換レートに関しては下記の記事にまとめておりますので、参考にしてみてください。
※新ポケモンに関しては藍の円盤配信以降、随時交換レートは更新していきます。
パルデア図鑑・キタカミ図鑑のコンプリート
図鑑のコンプリート、正直面倒な作業だと思いますが、やっておいて損はありません。
その理由は、パルデア図鑑をコンプリートしたときにもらえる「ひかるおまもり」、キタカミ図鑑をコンプリートしたときにもらえる「きらめくおまもり」にあります。
特に、ひかるおまもりはもらっておいて本当によかったと思いましたし、もっと早く図鑑を埋めるべきだったと後悔もしました。
ひかるおまもりを持つことにより、野生でも色違いのポケモンの出現率がアップするので、ポケモンの素材を集めているとき、テラレイドバトルの結晶に向かうとき、という何気ない場面ですら、色違いに遭遇できるかも!という期待感を持てるのですから。
本記事のまとめ
最後に本記事のまとめですが、ポイントは下記の8点です。
- 育成用の道具を集めておく
- お金は学校最強大会を自動周回して貯める
- LPはランクバトルをやりながら貯める
- レッツゴーで最大・最小サイズを狙いつつポケモンの素材を集める
- レギュレーションFの準備をする
- ボックス・ポケモンホームの整理をする
- GTSで交換に出すポケモンの用意
- パルデア図鑑・キタカミ図鑑を埋めておく
というわけで、今回はダウンロードコンテンツ「藍の円盤」の配信を間近に控えたいま、わたしたちがすべきこと・できることに関して簡単にご紹介しました。
あとは、配信直後から、どれだけのプレイ時間を確保でき、どれだけ早く情報を集められるかに懸かってくるかと思います。
ライター紹介
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