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はじめに
ムラっけオニゴーリ、強いですよね。
でも、ムラっけオニゴーリを最大限に生かすのはどのポケモンを使えば良いのだろうか?
そんな疑問はありませんか。
本記事ではそんな疑問・悩みを解決できるようにムラっけオニゴーリのサポートにピッタリのポケモンやオススメのポケモンを紹介いたしておりますので、ムラっけオニゴーリを使用する際にはぜひ参考にしてみてください。
本記事を読むと以下のことがわかります!
- オニゴ―リと相性が良いポケモンに関して
- なぜ相性が良いのかに関して
- どの技を使えば良いのか
※本記事は3分ほどでお読みいただけます。
オススメのポケモン8選
ハバタクカミ
ハバタクカミで起点作りをする際には「でんじは」「あまえる」「おきみやげ」を使用します。
もともと素早さが高いハバタクカミですが、ブーストエナジーを持たせることで、S種族値136以上でこだわりスカーフ持ちのポケモン以外には抜かれないことが強みです。
そのため、ほぼ確実に先制で「でんじは」「あまえる」「おきみやげ」を使用できるというわけです。
ハバタクカミ・オニゴーリの両天敵にハッサムが存在しますが、ハバタクカミをほぼHB特化すれば、いじっぱりハッサムのバレットパンチ@いのちのたま までは乱数(151 ~ 182 (93.2 ~ 112.3%) 乱数1発 (68.8%))で耐えることができるので、無理矢理起点作りすることもできます。
ワナイダー
ワナイダーと言えば「ねばねばネット」です。
もちろん、オニゴーリのサポートには「ねばねばネット」を使用しますが、そのほかにも有用な技があります。
それは「こわいかお」「むしのていこう」「とびつく」「とびかかる」「がんせきふうじ」「おきみやげ」です。
相手の素早さを操作できる技を多数覚えられるほか、攻撃・特攻も下げられる技も覚えられるのでオニゴーリだけではなく、ほかの積みアタッカーのサポートにもピッタリです。
アメモース
アメモースは「ねばねばネット」を覚えれるポケモンの中で唯一特性「いかく」です。
物理アタッカーと対面させて、その後オニゴーリと対面させることができれば、オニゴーリに「みがわり」「かげぶんしん」を使用する機会を与えてくれます。
サーフゴー
起点作りに大切なことは「ちょうはつ」「トリック(すりかえ)」などで役割を阻害されないことです。
サーフゴーであれば特性「おうごんのからだ」により自身に対しての変化技を無効化できるので、確実に「でんじは」「おきみやげ」で役割を遂行できます。
オーロンゲ
オーロンゲの役割は先制で「リフレクター」「ひかりのかべ」を使用してオニゴーリの耐久を強化してあげることです。
オーロンゲの強みとしては、相手がどれだけ素早さが早かろうが、ちょうはつを受けるまでに1回は確実に行動ができるということ、そして悪タイプ故に「いたずらごころ」からのちょうはつ・変化技を受けないことにあります。
また「リフレクター」「ひかりのかべ」のほかに「すてゼリフ」で起点を作れることもオーロンゲならではの強みです。
ウミトリオ
ウミトリオ、正直アタッカーとしては火力が足りていない気がしてなりません。
ですが、サポートとしては意外にも活躍してくれるのです。
その理由は2点あります。
1点目に特性「ぬめぬめ」により接触技を受けるだけで相手の素早さを下げてくれること。
素早さの操作はオニゴーリにとってとても大切なことです。
2点目に「すなかけ」「どろかけ」「おきみやげ」といった後続のサポートにピッタリの技を覚えられることにあります。
運要素も絡みますが、相手の命中率を下げておくことで、次に繰り出すオニゴーリを大いにサポートすることができます。
キラフロル
オニゴーリに「まもる」を採用する場合には、キラフロルの特性「どくげしょう」はとても有効です。
というのも、相手を毒状態にしてしまえば、オニゴーリは「まもる」「みがわり」を繰り返しているだけで、ムラっけのターンを稼ぐことができ、相手にダメージを蓄積させることができるからです。
ただし、相手を毒にしてしまったが故に唯一勝ち筋にもなり得た「フリーズドライ」の「こおり」の追加効果は発動しなくなる点には注意が必要です。
ハブネーク
起点作りに役立つ「でんじは」ははずれることがありますが「へびにらみ」であれば相手に確実に当たります。
ただ「へびにらみ」はとても読まれやすい、相手に「みがわり」で防がれてしまうと、戦況は不利になってしまう可能性があります。
ですが、ハブネークであれば特性「すりぬけ」のおかげで、相手の「みがわり」を気にすることなく使用することができます。
唯一の懸念点はハブネークが耐久に特化しても、耐えられる攻撃が少ないという点です。
まとめ
最後に改めてムラっけオニゴーリのサポートにオススメなポケモンをまとめておきます。
- ハバタクカミ
- ワナイダー
- アメモース
- サーフゴー
- オーロンゲ
- ウミトリオ
- キラフロル
- ハブネーク
もちろん、今回ご紹介したポケモン以外にも、数多くのサポートに適任のポケモンが存在します。
オニゴーリのサポ―トには「でんじは」「へびにらみ」「おきみやげ」などがピッタリなので、パーティー構築にあわせて、そういった技を覚えられるポケモンを採用してみてくださいね。
ライター紹介
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