『オニゴーリ』に『弱点』はない・・・・・・・・・|ポケモンSV

『オニゴーリ』に『弱点』はない・・・・・・・・・

『オニゴーリ』に『弱点』はない・・・・・・・・・

狙ったポケモンは必ず仕留める・・・

最強のポケモンはハバタクカミでもカイリューでもサーフゴーでもありません。

オニゴーリだったのです。

気づいてしまいました。

オニゴーリには無限の勝ち筋があると。

本記事ではそんなオニゴーリが最強である理由やオススメの立ち回りを紹介いたしておりますので「もっと知りたいなオニゴーリのこと」「んほぉ~オニゴーリたまんねぇ~」といった方はぜひ参考にしてみてください。

  1. オニゴーリはいかなるポケモンにも勝つことができる
  2. さまざまなポケモンに対しての立ち回り方

※今回の記事は2分ほどの内容なので、ここまでの内容で興味を持っていただけましたら最後まで読んでみてください。

【決定版】これが最強の技構成・テラスタル

オニゴーリに採用する技はこの4つがオススメです。

技構成
フリーズドライ・みずタイプにも抜群なので技範囲が広がる。
・相手を凍らせることができる。
・凍っている間にムラっけのターンを稼ぐことができる。
・凍っている間にかげぶんしんを積むことができる。
テラバースト(ゴースト)・テラスタルはゴーストを採用します。
・ハバタクカミ、サーフゴーに対して有効。
・ムラっけで攻撃と特攻のいずれかが下がっても対応できる。
かげぶんしん・一部の必中技を除き無限の勝ち筋を見出すことができる。
・相手が勝手に まもる を読んでくれる隙に積むことができる。
みがわり・みがわりでムラっけのターンを稼ぐことができる。
・状態異常や急所による負け筋を限りなく下げることができる。
・防御と特防を上げることで みがわり が相手の攻撃を耐えられる。

テラスタルは ゴースト一択 です。

テラスタル
ゴースト・カイリューの しんそく を無効化することができる。
・弱点である かくとう技 を無効化することができる。
・パオジアンの せいなるつるぎ にあわせて みがわり・かげぶんしん を使用できる。

さまざまなポケモンに対しての立ち回り方

それでは、現対戦環境のさまざまなポケモンを例にオニゴーリの立ち回り方を説明します。

カイリュー

カイリュー対面では初手はテラスタルを使用せずに かげぶんしん を使用します。

いまのカイリューは げきりん を採用していない方がほとんどであるので、カイリューの選択肢の多くは、りゅうのまい→しんそく or じしん となるはずです。

次のターン、ムラっけで防御が上がるのが一番良いのですが、防御が下がりさえしなければ問題ありません。

オニゴーリはゴーストテラスタルを使用して、みがわり を使用します。

これでカイリューが しんそくであれば攻撃を透かすことができるので、無傷で みがわり も残すことができます。

りゅうのまい なしでしんそくをしてきた場合にはダメージを見て こだわりハチマキ かどうかを判断しましょう。

パオジアン

パオジアンについては使い方をよくわかっている人であれば、オニゴーリを難なく突破することができるのですが、安定行動したいという気持ちが全面に出てしまうと、パオジアンでさえもオニゴーリに起点にされてしまいます。

その隙を生んでしまうのが、能力上昇を無視する せいなるつるぎ です。

オニゴーリの防御や回避率が上がっていると、どうしても使いたくなるものです。

ですが、その一手が命取りになるのです。

パオジアンの せいなるつるぎ にあわせてオニゴーリにゴーストテラスタルを使用することで、勝ち筋を見出すことができます。

あく技が抜群になってはしまいますが、ふいうち 以外のあく技を採用していないパオジアンというのも存在するので、もともと命中不安な つららおとし でオニゴーリの相手をすることになってしまうため、比較的有利に戦況を進めることができます。

サーフゴー

オニゴーリに対してゴールドラッシュを使用してしまえば簡単なことですが、みがわり・みずテラスタルを考えると様子を見たくなってしまうものです。

シャドーボール、わるだくみ を選択することがオニゴーリの勝ち筋に繋がります。

ゴールドラッシュ を使用されたらされたで後続のポケモンで起点にできるので、サーフゴー対面は堂々と かげぶんしん を積んでください。

シャドーボールは こだわりメガネ でも確実に耐えられます。

次のターン、ムラっけで攻撃・特攻 が上がれば、テラバースト(ゴースト)でサーフゴーは倒せますし、上がらなかった場合には みがわり でターンを稼ぐことで、攻撃を避けることや能力上昇に期待することができます。

キョジオーン

キョジオーンはゴーストテラスタルで のろい を所持していない限り、オニゴーリの起点です。

しおづけ を耐えるにはゴーストテラスタルを使用する必要があるので、対面ではゴーストテラスタルを使用した上で みがわり を使用します。

そのほか

ハバタクカミのほろびのうた、連続技といった対策手段はありますが、能力が上がったオニゴーリの前では無意味です。

結局、テラバースト(ゴースト)や回避で対処できてしまいます。

まとめ

  • オニゴーリに弱点はない
  • オニゴーリに有利だと思われるポケモンも「かげぶんしん」の前では無力
クラベル
これまでは、回避率をムラっけの力に頼っていたオニゴーリさんが、いまは自らの力で回避率を上げようとしているのですね。大きく成長されましたね。