【朗報】物理受けリーフィア、硬い｜ポケモンSV

Contents

【朗報】物理受けリーフィア、硬い
物理受けリーフィアの強み
物理受けリーフィア育成論
仮想敵
【朗報】物理受けリーフィア、硬い　まとめ

【朗報】物理受けリーフィア、硬い

【朗報】物理受けリーフィア、硬い（強いとは言っていない）

リーフィアとは一体なんですか？という方はまず、下記のページからご覧ください。

リーフィア – ポケモンずかん

リーフィアはブイズの1匹で、高いぼうぎょが特徴です。

今回は、その高いぼうぎょを生かした物理受け型に関して解説していきます。

やどりぎのタネ・こうごうせいといった回復ソースがある
タイプ一致抜群でも軽々と耐えられる物理耐久がある
コータスが増えている環境なので、特性を発動できる機会が増えている

今回の記事は5分ほどでお読みいただけるので、ぜひご覧になってみてください！

物理受けリーフィアの強み

物理耐久が高い上に、やどりぎのタネ・こうごうせい・ねがいごとといった優秀な回復技を覚えられる
変化技・積み技も豊富なので、不利対面ではバトンタッチで後続のサポートもできる

物理受けリーフィア育成論

タイプ
くさ
特性
リーフガード			ようりょくそ
基本的にリーフィア単体では特性の発動機会がないので、特性はどちらでも良いですが、パラドックスポケモンの増加に伴いコータスが増えているので、パラドックスポケモンの上を取れるように、念のために「ようりょくそ」を採用することをおすすめします。
種族値
H65	A110	B130	C60	D65	S95
性格
わんぱく
努力値
H252	―	B252	―	―	S4
実数値
H172	A130	B120	C72	D85	S116
持ち物
ゴツゴツメット		物理受けリーフィアの持ち物は、ほとんどがゴツゴツメットです。
たべのこし		あくびで相手の交代を促しつつ、HP回復できるようになります。
テラスタル候補
はがね		もともと弱点であるほのおタイプを除き、むし・どく・ひこう・こおりをすべて半減以下で受けられるようになります。耐久型には致命的などく状態にならない点も優秀です。
技候補
物理技
くさわけ		すばやさが1段階上昇します。バトンタッチとあわせて後続の補助にも使えます。
リーフブレード		命中・威力安定のタイプ一致技です。 A無振りのためそれほど火力はありません。
タネマシンガン		非接触のタイプ一致技です。 A無風呂のためそれほど火力はありません。
特殊技
ギガドレイン		めいそうとあわせて使用すると回復量も安定してきます。
どろかけ		リーフィアで居座る場合、命中率を下げて嫌がらせもできます。
変化技
やどりぎのタネ		相手HPを削りつつ、自分のHPを回復していきます。ゴツゴツメット・たべのこしと相性が良いです。
こうごうせい		天候によって回復量が変わります。PPが少ないので使いどころには注意。
バトンタッチ		リーフィアだけですべてのポケモンの相手をするのは厳しいので、場合によってはやどりぎのタネ、みがわり、あくびなどの変化技を使用したあとに後続に交代します。
ねがいごと		天候に左右されずPPが多い回復技です。まもるとあわせて使用することで安定した回復ができます。
みがわり		状態異常対策にもなります。
まもる		ねがいごと・あくびとあわせて使用します。たべのこしのHP回復量も稼ぐことができます。
あくび		つるぎのまいなどを積まれると受けきれなくなる場合があるので、積み対策や相手の交代を促すために使用します。
あまえる		つるぎのまいなどの積み技を使用する相手に対しての受けが安定します。
すなかけ		じめんタイプの技ですが、ひこうタイプ・ふゆうのポケモンに当たります。
めいそう		特殊技にも多少強くなります。バトンタッチで後続のサポートにも役立ちます。
のろい		すばやさは下がりますが、こうげき・ぼうぎょを強化できます。

仮想敵

※下記計算はすべて耐久無振り・火力アップ道具なしでの計算です。

ポケモン	解説
ミミッキュ	A特化じゃれつくも余裕を持って受けられます。つるぎのまい＋じゃれつくも4積みまでなら確定で耐えられます。 ▼ダメージ計算（じゃれつく） 40 ~ 48 (23.2 ~ 27.9%) 乱数4発 (68.9%)
カバルドン	やどりぎのタネでカバルドンのHPを削りつつ、カバルドンのあくびに対しては、バトンタッチで安全に交代することができます。
アラブルタケ	キノコのほうしで起点にされることがなく、A特化かみくだく・テラバーストも余裕を持って受けられます。 ▼ダメージ計算（かみくだく） 45 ~ 54 (26.1 ~ 31.3%) 確定4発 ▼ダメージ計算（テラバーストほのお） 90 ~ 108 (52.3 ~ 62.7%) 確定2発