ブロロロームはやばい?不正過ぎる強さと評判まとめ

ブロロローム生息地より生中継

クラベル
はい、どうも。こんにちは、クラベルチャンネルのクラベルです。
クラベル
今日はですね、今ネット上で話題のあのブロロロームの実態に迫ってみようと思います。草タイプをも枯らす強さとも言われていますが、はたして本当なのでしょうか。よろしければ、最後までお付き合いいただければと思います。
  1. ブロロロームの不正すぎる強さと評判に関して
  2. ブロロロームのオススメの育成論に関して
  3. ブロロロームの対策・弱点に関して
本内容は3分ほどでお読みいただけますが、最後までお読みいただけない方は教育させていただきます。

ブロロロームがやばいという噂・クチコミ

デザインが良い

オモダカよりも強いチャンピオン
その洗礼されたフォルム、実に素晴らしい!だが、リザードンに弱いところは減点かな。

種族値に無駄がない

Oモダカ
このブロロロームというポケモンは、種族値にまったく無駄がありません。ご存知ですか、通常、ポケモンというのは攻撃または特攻のどちらかに特化してあるほうが強いということを。わたしもゴーゴートのような種族値に無駄があるポケモンではなく、ブロロロームさんのように種族値に無駄がないポケモンを使いたかったですね。そうすれば、あんなクソガキに負けることなんてなかったと思います。

タイプが優秀

フリッジタウンの民
やはり何と言ってもタイプが優秀ですね。はがね・どくタイプは9タイプを半減以下で受けられ、どくタイプは無効にできます。攻撃面に関しても比較的、相性補完が取れていると思います。

特性が強い

パルデア美女
そうね~、やっぱり特性が強いんじゃないからしら。知っていますか?ブロロロームの特性は「ぼうじん」「フィルター」どちらもとても優秀な特性なんですよ。「ぼうじ」んはキノガッサやモロバレルなどの「キノコのほうし」対策になりますし「フィルター」は弱点のダメージを3/4に軽減することができるんです。つまり、ただでさえ耐性が優秀なブロロロームはさらに耐性面が優秀になるということです。

覚えられる技が強い

近所のこども
ねぇ知ってる?ブロロロームって覚えられる技が凄いんだよ!「ダストシュート」に「アイアンヘッド」、「じばく」に「どくどく」に「すてゼリフ!」なんでもできちゃうんだから!それに「ギアチェンジ」で攻撃と素早さを上げられるのも強いよね!

オススメの育成論

ギアチェンジ物理アタッカー型

ブロロロームは「ギアチェンジ」(A+1・S+2)という優秀な積み技を覚えられる数少ないポケモンです。

特性「フィルター」のおかげで、2倍弱点であれば、耐久無振りでもある程度耐えられるので「ギアチェンジ」を積む機会もあります。

技の種類はそれほど多くないものの「はがね・どくタイプ」は比較的に相性補完に優れているので、多くのポケモンに等倍以上で攻撃できます。

テラスタルはもともと有効打に乏しい「はがねタイプ」に抜群を突ける「ほのお」「じめん」が特にオススメです。

  • ギアチェンジから繰り出される「アイアンヘッド」「ダストシュート」が強力
  • 「はがね技」「どく技」で多くのポケモンに等倍以上で攻撃できる

物理受け・サポート型

アタッカーとしてのブロロロームは「ギアチェンジ」物理受け・サポート型のブロロロームは「すてゼリフ」を生かして立ち回ります。

採用される技としては「すてゼリフ」「どくどく」「てっぺき」「でんじふゆう」「ちょうはつ」「まもる」が主となり、持ち物には「ゴツゴツメット」「くろいヘドロ」「たべのこし」などを採用して、固定ダメージで相手のHPを削っていきます。

  • 物理耐久は比較的高く、耐性も優秀なので「物理受け」「サポート」としても活躍できる

対策・弱点

じめん技

ブロロロームは「じめんタイプ・ほのおタイプ」が弱点ですが、特性「フィルター」の場合には、タイプ一致ほのお技を耐えられる可能性があるので「じめん技」で対策するのが確実です。

ちょうはつ

ブロロロームの強みである「ギアチェンジ」「すてゼリフ」を防ぐことは重要です。

特に「ギアチェンジ」を積まれたあとの「アイアンヘッド」は怯み効果も相まって非常に強力なので、なんとしても防いでおかなければなりません。

肝心のダストシュートが命中不安

メインウェポンである「ダストシュート」は高火力で強力なのですが、いかんせん、命中不安なのでせっかく「ギアチェンジ」を積んでも技をはずして何もできずに倒されるということもなくはありません。

現場からは以上です

クラベル
そろそろお別れの時間が近づいてまいりましたが、いかがでしたか。ブロロロームの不正過ぎる強さや評判をご理解いただけたのではないでしょうか。連日、その強さで話題になっているブロロロームですが、今後の動向に注目ですね。
クラベル
以上、現場からお届けいたしました。ここまでご視聴・コメントくださりありがとうございました。よろしければ、チャンネル登r・・・ん?