チリ 面接

【ポケモンSV】チリちゃんの圧迫面接

チリちゃんの圧迫面接

本日は(この記事に)お越しくださり ありがとうございます。

覚えていますか、チリちゃんの(圧迫)面接を。

本記事ではポケットモンスタースカーレット・バイオレット(ポケモンSV)のチリちゃんの(圧迫)面接を考察をお届けいたします。

  1. 面接官に関して
  2. 面接の内容に関して
  3. 受け答えに関して

本記事は3分ほどでお読みいただけますので、どうぞおかけになってご覧ください。

面接官に関して

面接していただいたのは、人事部兼営業部のチリさんという方だったのですが、少し変わった人というのがわたしの印象です。

面接当日は、とても緊張していたので、はっきりと覚えていない部分もありますが、面接官の特徴についても少しお話します。

手を組んで肘を立てている

入室したとき、びっくりしましたよ。

だって、いきなり手を組んて肘を立てているのですから。

この時点で、面接官の態度が大きくて苦手だなぁと思いました。

このような人と一緒に働くのが嫌になりそうだったので、面接を辞退してやろうかとすら思いました。

でも、最終的には良い人柄で、気持ちよく面接を受けることができました。

机が高すぎる(椅子が低すぎる)

面接中ずっと気になっていたのですが、面接官の机が高い?椅子が低いのかわかりませんが、面接官の体に合っていないような気がしました。

あと、履歴書を事前に郵送したのですが、机の上には何も書類がなくて不安だったのは覚えています。

パソコンで見ていたのかな?

手袋(グローブ)を着用している

確か黒色の手袋?をしていたんですよね。

普通は室内で手袋なんてすることないから何か事情があったのだと思います。

髪の毛が緑色

あ、そうそう、髪が緑色だったのは覚えています!

あまり見かけませんよね、緑色って。

たぶん、緩い社風で和気あいあいとしている雰囲気なのだろうなと思って見ていました!

面接内容

続いて、面接で尋ねられた質問についても共有しておきますね。

実際の質問内容とともにわたしの受け答え(覚えている範囲)をまとめておきました。

必ずしも同じ質問をされるとは限りませんので、あくまでも参考程度にしていただけますと幸いです。

面接官の チリです

あ、本来であればこちらから挨拶すべきところ、先にご挨拶賜り恐縮でございます。

わたくし、グレープアカデミーのプレイヤーと申します。

本日は宜しくお願いいたします。

これより チャンピオンテストの第一次試験・・・・・・面接テストを おこないます

よ、宜しくお願いいたします・・・(まずは自己紹介かな?)

お持ちの ジムバッジは・・・・・・おお 8個ですか!

はい!学生時代はジム巡りに尽力いたしました。

中でもナッペ山ジムのグルーシャさんには大変苦労させられましたが、ポケモンと日々鍛錬を繰り返し、そして絆を育むことで、グルーシャさんに打ち勝つことができました。

この戦いに於いて、わたくし、そしてポケモンたちは、より一層成長することができましたし、野生のポケモン、そしてナッペ山の方々との絆・友情をより深めることができたかと思います。

この戦いがあったからこそ、今の私があると感じております。

グルーシャさんにはとても感謝しておりますし、ほかのジムリーダーの方々についても同じ思いでございます。

今から プレイヤーさんに いくつか 質問を させていただきます

は、はい!(あ、まだ始まってなかったのか・・・ジムバッジの件で話しすぎちゃったけど大丈夫かな・・・)

回答によっては その時点で テスト不合格と なる場合もございますので ご注意ください

はい!(すごく厳しい面接だな・・・)

本日は どのようにして お越しくださったんですか?

(あ!これ面接対策本で読んだ内容だ!)

はい!本日は会場まではミライドンを利用して、テーブルシティを経由して約5分で参りました。

道中では貴社の広告、チリさんの写真を目にすることもでき胸が熱くなる思いでした!

現在 通われている学校のお名前を 教えてください

はい、わたくしが通っている学校は地域の方々との交流が盛んであり、由緒ある歴史のあるテーブルシティにあるグレープアカデミーです。

アカデミーには国籍・年齢問わずさまざまな生徒が在籍していて、日々彼らと交流することでお互いに切磋琢磨しております。

また、校長のクラベルさんにはポケモンバトル・道具の扱い方についてご指導いただき、自身の戦術の向上に邁進することができました。

ときには厳しいお言葉をいただくこともありましたが、真摯に受け止めて、チャンピオンになるべく、日々、勉学に励んでおります。

では チャンピオンに なって どうなさる おつもりですか?

わたしにとって、チャンピオンになることはひとつの通過点にしか過ぎません。

チャンピオンになったあとは、さらなる強さを求めることはもちろんですが、人として成長したいと考えています。

チャンピオンというのは、確かにポケモントレーナーの頂点に立つということです。

ですが、それはあくまでも「強さ」という点に於いてです。

ポケモントレーナーは強さだけがすべてはないということをこの学園生活で学びました。

それを教えてくれたのが同期でありライバルでもあるネモさんです。

もちろん、チリさんやクラベルさんもそうです。

みなさんとの出会いで、ポケモントレーナーには「思いやる心」「競い合う相手」も必要であることを知り、人と関わることの大切さを学びました。

それがわたしがこの旅で導き出した答えです。

以上です。

続いて 8つの ジムの中で もっとも 苦戦したのは どこですか?

はい、先ほどの内容と重なる部分もありますが、わたしがもっとも苦戦したのはナッペ山ジムのグルーシャさんです。

グルーシャさんのポケモンはいずれもよく育てられており、氷のように厚い信頼関係で結ばれています。

その信頼関係が生み出す力はとてつもないもので、終始圧倒されてしましました。

また、チルタリスのこおりテラスタルという「意外性」にもたいへん驚かされ、発想の柔軟さの大切さも学ぶことができました。

ですが、わたしはポケモンを信じ、ポケモンもまたわたしを信じてくれたため、最後には持っている力以上の動きを見せてくれたことが勝因だと感じております。

チャンピオンテストに たどりつける 実力を お持ちだということは プレイヤーさんは たくさんのポケモンと 出会ってきたと 思います その中でも 最初に選んだポケモンの分類は おぼえていますか?

はい、こがもポケモンのクワッスです。

クワッスとの最初の出会いはコサジタウンでした。

最初はなかなかうまく意思疎通が取れず苦労しましたが、セルクルジムのカエデさんとの勝負に於いて、ふたりで力を振り絞りながらも勝利を得ることができたことをきっかけに仲良くなることができ、それ以来、クワッス、今ではウェーニバルですが、一番のパートナーです。

それでは最後の 質問です ポケモンは好きですか?

いいえ、嫌いです。

運要素の絡む〇ゲーです。

本記事のまとめ

以上がポケモンリーグを前にしての一次面接の内容でした!

面接は大体20分程度だったと思います。

面接結果は1週間以内に電話または郵便でお知らせしてくださるそうなのでドキドキしながら待ってみます!

でも、二次試験に向けていまからポケモンのトレーニングもしなきゃですね!

では、今回の報告は以上です!

みなさんのご健闘をお祈りしております!