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サダイジャは「へびにらみ」が強い
「へびにらみ」を覚えられるポケモン、全員最強です。
麻痺させられることは誰しも嫌なことだと思います。
特にへびにらみという技は、命中率100%であり、じめんタイプにも有効であることから「でんじは」よりも重宝されがちです。
そんなへびにらみを使えるポケモン、何匹がいるかと思いますがどれを使えば良いのでしょうか。
ズバリ「サダイジャ」がオススメです。
その理由とは・・・?
- サダイジャはサポート型で使うと強い!
- 「へびにらみ」「ステルスロック」は採用しよう!
- 道具は「きあいのタスキ」がオススメ!
- 対策は水ウーラオスやテツノツツミがオススメ!
- 関連動画の紹介
本記事ではサダイジャの「育成論」「強み」「対策・弱点」などについて解説しておりますので、最後まで読んでいただける頃には、きっとあなたは「蛇博士」になっています!
ここからの内容は3分ほどでお読みいただけます。
「へびにらみ」はなぜ強い?
では、「へびにらみ」がなぜ強いのか。
それは次に挙げる3点がそのポイントです。
- ①「でんじは」と異なり命中率が100%
- ②「でんじは」と異なり「じめんタイプ」も麻痺させることができる
- ③「ノーマル技」だが「ゴーストタイプ」も麻痺させることができる
①「でんじは」と異なり命中率が100%
でんじは の命中率が90%である一方で、へびにらみの命中率は100%です。
はずれることがないと思うと安心して使用することができますよね。
②「じめんタイプ」も麻痺させることができる
でんじは は「じめんタイプ」には無効ですが「へびにらみ」はじめんタイプも麻痺させることができます。
命中率も でんじは より高いのに、じめんタイプまで麻痺させることができるなんて完全に上位互換ですね。
③「ノーマル技」だが「ゴーストタイプ」も麻痺させることができる
「へびにらみ はノーマル技だけどゴーストタイプに効くの?」と思って1度は調べたことはありませんか。
わたしがそのひとりです。
へびにらみ は「ゴーストタイプ」にも効きます。
なお、「でんきタイプ」に麻痺が無効であるのはでんじは・へびにらみともに共通です。
- 「へびにらみ」は「でんじは」の上位互換
- 「へびにらみ」の命中率は100%
- 「へびにらみ」は「じめんタイプ」も麻痺させることができる
- 「へびにらみ」は「ゴーストタイプ」も麻痺させることができる
- 「でんきタイプ」に無効であるのは「へびにらみ」「でんじは」ともに同じ
覚えさせるべき技は?
ここまでの内容でサダイジャに覚えさせるべき技のひとつは「へびにらみ」であることがわかったかと思います。
そのほかの技としては「ステルスロック」と「じしん」は必ず採用すべき技です。
サダイジャの役割はエースをサポートすることにあります。
「へびにらみ」さえ使用できれば、正直、サダイジャの役割は終えたと言っても良いと思いますが、可能であれば、相手のカイリューやきあいのタスキ対策として「ステルスロック」も使用しておきましょう。
そして、もうひとつの覚えさせるべき技は「じしん」です。
じしんはタイプ一致技であるので言うまでもなく採用されるとは思いますが、へびにらみを唯一無効化するでんきタイプに効果は抜群なので、へびにらみと非常に相性が良い技なのです。
- 覚えさせるべき技は「へびにらみ」「ステルスロック」「じしん」
- サダイジャの役割は「へびにらみ」「ステルスロック」でエースのサポートをすること
- 「じしん」は「へびにらみ」が無効である「でんきタイプ」に有効なので採用しよう!
オススメの道具は「きあいのタスキ」
サダイジャは決して耐久が低いポケモンではありませんが、前述したようにサダイジャの役割は「へびにらみ」「ステルスロック」で起点を作りエースのサポートをすることです。
そのため、確実に行動できる「きあいのタスキ」を持たせることがオススメです。
へびにらみで麻痺させることができれば、相手の素早さを1/2に下げることができるので、相手がブーストエナジー・こだわりスカーフでもない限り、大抵の場合2回は行動できるはずです。
- オススメの道具は「きあいのタスキ」
- サダイジャの役割はエースのサポートをすること
- 確実に役割を果たせるように「きあいのタスキ」を持たせよう
対策・弱点は?
サダイジャの対策・弱点として4点ご紹介します。
- ①水ウーラオス – すいりゅうれんだ
- ②テツノツツミ – みがわり+フリーズドライ
- ③ちょうはつ – 必ず先制で使用する
- ④マジックミラー – へびにらみ・ステルスロック対策
①水ウーラオス – すいりゅうれんだ
耐久無振りのサダイジャは 持ち物なしのすいりゅうれんだ で倒せます。
すいりゅうれんだ は連続技なので きあいのタスキ で耐えられることなく倒せる点が優秀です。
H振りからは乱数ですいりゅうれんだを耐えられますが、パンチグローブ・こだわりハチマキ・みずテラスタル を活用するとより対策として安定します。
②テツノツツミ – みがわり+フリーズドライ
H無振りサダイジャはC252フリーズドライ で確定1発です。
初手の へびにらみ を警戒するのであれば「みがわり」→「フリーズドライ」が安定します。
ハイドロポンプであればより確実に倒せますが、はずれるリスクが控えたほうが良いかもしれません。
③ちょうはつ
必ず先制で「ちょうはつ」を使用する必要があります。
後攻ちょうはつ は、サダイジャの「へびにらみ」を受けてしまうので、サダイジャに最低限の役割を遂行されてしまいます。
麻痺により痺れてしまうと最悪の場合「ステルスロック」まで使用されてしまうことになるので必ず先制でちょうはつを使用してください。
④マジックミラー
マジックミラーであれば、「へびにらみ」「ステルスロック」を逆に相手に跳ね返すことができるので、こちらが起点にされないだけではなく、相手を起点にできる可能性さえあります。
- 水ウーラオスの「すいりゅれんだ」できあいのタスキを対策できる!
- テツノツツミの「フリーズドライ」で確定1発!
- 先制「ちょうはつ」で「へびにらみ」「ステルスロック」を防いでしまえば怖くない!
- 「マジックミラー」で「へびにらみ」「ステルスロック」を跳ね返そう!
まとめ:サダイジャは「へびにらみ」で味方のサポートをしよう!
ここまで読んでいただいたみなさんの サダイジャに対する理解はもう完璧です!蛇博士です!
というわけで、最後に本記事のまとめをお伝えします。
今回の内容のポイントは3点です。
- ①サダイジャは「へびにらみ」「ステルスロック」を生かしたサポート型で使うと強い!
- ②持ち物は「きあいのタスキ」がオススメ!
- ③対策のポイントは「へびにらみ」を使わせないこと!
最後に本記事を読んでいただいて、必ず覚えてもらいたいことをお伝えします。
それは、サダイジャの最強の型は へびにらみを生かしたサポート型 であるということです。
百聞は一見に如かずを言いますので、実際にへびにらみを生かしたサダイジャの活躍動画を見ていただければ、その強さがわかるかと思います。
以上、サダイジャの「育成論」「強み」「対策・弱点」の紹介でした。
本記事がこれからのランクバトル(ランクマッチ)のお役に立ちますと幸いです。
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