【ソリティ馬 Ride On!】札幌2歳ステークスに出走!ということはマイラーか!!

マイラーで頂点を目指す!

メイクデビュー戦の優勝を受けての次のレースは札幌2歳ステークス

デビュー戦が2000メートルで優勝という好結果。

札幌2歳ステークスは芝1800メートル

ということは、マイラーでの育成になる可能性が高いです。

現在のステータスでは若干スタミナに難がある感じ。

一方でスピードが突出しています。

まだ2歳なのでこれから伸びる可能性があるので、確定というわけではありません

  1. マイラーかステイヤーか
  2. 初心に帰りたい
  3. 中距離なりの戦い方
  4. 基本値は高いので期待が持てる

この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

札幌2歳ステークスってどんなレース?

札幌競馬場で行われる芝1800メートルGⅢ重賞レースです。

出走条件は2歳新馬

メイクデビュー戦で上位進出馬が出走します。

1800メートルなので、芝外回りのコースを1周超行います。

右回りのコースですが、スタート直後がすぐにコーナーになるのでペースは抑え気味が吉。

一方で緩やかなカーブなのでスピードが落ちにくいといった特徴があります。

全体を通じて高低差のないフラットに近いコースなので、仕掛けどころがつかみにくく、それが却って戦略性の高いコースとも言えます。

特に最終の4コーナーでは、各馬がトップスピードにのり、隊列もばらけるので見応えのあるスピードレースが見られます。

スタミナ十分でスピードのある馬が勝つといった番狂わせの少ないレース展開となるでしょう。

フラットなのでスタミナにモノを言わせて大逃げの馬が出てくるレースでもあります。

マイラーかステイヤーか

実際にマイラーというとスプリンターに寄ったもので、マイラーとステイヤーの中間を“長距離馬”という場合もあります。

そのため、マイラーを“スプリンター”と呼ぶケースもあり、はっきりとした区分けがないのが実情

ここでは、スプリンターとマイラー、そしてステイヤーに分けています。

競馬の花はスプリンター?

人間でいう陸上競技の花は“100メートル走”なのですが、競馬の花はなんといっても長距離レースです。

駆け引きが見られますし、大逃げがあったり、ちょっとしたハプニングがあったり。

そして、なんといってもレース時間が長いので、じっくりとレースを鑑賞することができるのです。

実際は手に汗握って、あっという間に終わるレースでもあるのですが。

競馬の花と言われるのは、メジャーなGⅠレースであるジャパンカップや有馬記念ステイヤーが集うコースであることからもわかります。

やっぱり今回はマイラーなのか

馬を選んで実際にレースが割り振られないと、マイラーなのかステイヤーなのかわかりません。

デビュー戦が2000メートルで優勝

なので、次戦がもっと長い距離かな?と思ったらまさかの1800メートルです。

まあ、難易度は短距離よりも長距離のほうが高いと思うので、ステップアップといったことを考えると、スプリンターからマイラーに順当にステップアップといったところでしょうか。

まだまだ、新馬なので3歳馬からガラッとレース展開が変わるケースもあるので何とも言えません。

というか、このレースではユーザーに決定権がないのが痛いところ。

このあたりはしょうがない面もありますね。

ある程度与えられたレースが決まっているので、その中でゲームを楽しむことに専念します。

自由度が高いゲームがいいという声もありますが、収拾がつかなくなって面白さが半減するケースもありますからね。

肝心のレースはどうだった?

GⅢレースなので甘く見ていると足をすくわれます

というか、楽なレースはないというのは前馬のスプリンタタンで思い知らされました。

さて、いよいよ札幌2歳ステークスのスタートです。

気になる出走表はまたまた◎の“本命”でした。

他の馬のステータスを見ても極端に低い馬もあり、ダントツでしたね。

もっとも、これなら楽勝とならないのがソリティ馬の面白いところです。

いくら本命でも勝ちきることのできないレースもあり、気を緩めずにしっかりコース取り、位置取り、ムチを使うタイミングも考えたいところです。

みこま商店が開いていたのも心強かったですね。

これでカードアイテムを揃えることができました。

秘密兵器の登場

そして今回は秘密兵器もありました。

というかこれまでもあったかもしれませんが、気がついてなかったかも。

ブースト”ですね。

これをここ一番というところで使ってみることにします。

いよいよスタート

最初のスタートソリティアは、“START”のカードをめくることに専念します。

ここは難なくクリア。

ただし、これで効果のほどがよくわからないんです。

位置取りも自分で選ぶことはできず、中団に位置しているような感じ。

勝負はそれ以降のソリティアと最後のストレートのムチ入れですね。

一応下馬評が高く、ステータスも他の馬よりも高いので、中団の上のほうに位置。

いつでも飛び出せる状況です。

ソリティアの不調

ここで、ソリティアの不調が続いており2回目のソリティアをクリアできず…。

となると、位置取りも無理はできません。

依然として中団に位置するようにチョイス

そして、3回目のソリティアはなんとかクリア

ここで一気に前に出る戦略をとります。

1800メートルなのでコーナーを曲がるところでも渋滞になることもなく、簡単にコース取りができました。

こうなると後は最後の直線勝負になります。

ラストの直線勝負

いよいよラストスパートです。

ここで虎の子の“ブースト”を使ってみます。

めらめらと燃えるような感じで一気に先頭へ。

けっこう持続するのかなと思ったら、一瞬の加速というかもはやワープするような感じで先頭へ。

長続きしないのがちょっと不満でした。

それと、失敗だったのが最後の直線が長いこと。

しかも直線の序盤に使ったので、レースの駆け引きとしては最悪の結果になりました。

それでもムチが3回残っているので効果的に使います。

トップ争いは2頭の争いとなったのですが、後方から追い上げる馬も出てきて三つどもえの戦いに。

ムチを使い切ってトップに出たものの、最後はハナ差で負けてしまいました。

反省会

今回の秘密兵器である、“ブースト”を早く使いすぎたのが敗因だったかも。

あれだけの爆発的な加速力なら、最後のゴール直前で使うのがもっとも効果的だったでしょう。

このアイテムがいつからあったのか…気がつかないのも不覚でしたね。

それと、最後のソリティアはクリアしたのですが、“気合い”が今ひとつでした。

これも、2回目のソリティアがクリアできなかったのが原因なのか。

カードアイテムもしっかり揃えていたつもりなのですが、このあたりはまだ改善の余地がありそうです。

2着は悪くはない結果ですが、よく言われるように1着以外は“負け”です。

GⅡやGⅢのレースとなると、優勝しないとGⅠに出走できない厳しいレースが続きます。

攻略サイトは見ない

それにしてもかえずがえす思うのですが、せっかくの“ブースト”の使いどころを間違えました

いろいろググれば、ソリティ馬の攻略も出ていると思うのですが、そういった攻略サイトを見ないでレビューしているので、無駄なことをしているのかもしれません。

自分の好きなゲームで例えると、昔プレイしたグラディウスというシューティングゲームがありました。

どうしてもクリアできない面があって、禁断の無敵コマンドを打ってみると、当然ですが難なくクリア

念願の次の面に進めたのですが、無敵モードだと途端に面白くなくなって、何よりも自分の力でクリアしなかったという何とも言えない敗北感

それ以来、攻略サイトを見ることはなくなりました

これも、なにかゲームの隅々まで楽しめないような気もするのですが…。

そんなこんなでソリティ馬をこれからも楽しみたいと思います。