オリンパスのハイドポジションを活用しよう!
皆さん、ハイドポジションは活用していますか?
ハイドポジションは、戦況をみながらうまく活用することで、生存時間を延ばしたり敵に不意打ちをすることができたりします。
また、戦況を覆すことも、ピンチがチャンスに変わることもあります。
今回はオリンパスのハイドポジションを紹介していきます!
特別なテクニックは要りません!
どのレジェンドでもすぐに実践できるので、ぜひ活用してみてくださいね!
- オリンパスの特徴
- オリンパスのハイドポジションは意外なところに!?
- 落下死に注意!
- ハイドをすることは迷惑?
この記事は5分で読み終わりますので、ぜひさいごまで読んでいってくださいね!
オリンパスの特徴
オリンパスはプサマテ上空にある美しい空中都市です。
空中都市のため、落下してしまうポイントが多くあります。
そのため、移動や戦闘の際に気が付いたら足を滑らせていた・・・なんて経験ありますよね。
生き残れていたかもしれない試合で落下死してしまっては、悔しい思いをしてしまいます。
落下には充分に注意しながらうまく生き残っていきましょう。
オリンパスでハイドは難しい?
オリンパスでは、パスファインダーやヴァルキリーなどのレジェンドを使用して行くことができるハイドポジションが数多くあります。
しかし、どのレジェンドでも実践できるハイドポジションはあまり無いと思われがちです。
実はオリンパスでも簡単にハイドができます。
オリンパスには、他のマップにある高い岩や崖がない代わりに、きれいな建物や人工物が多くあります。
それらを利用することで、ハイドポジションをすぐに見つけることができます。
オリンパスのハイドポジション10選
その1
送電網にあるこちらのコンテナの下です。
しゃがみながら隙間に入り込むことで隠れられます。
送電網は、ファイトナイトやリフト、エネルギー貯蔵庫側から敵が集まってくると、簡単に挟まれてしまいます。
そのため、戦闘から離脱したいときやシールドバッテリーを使用たいときなど、ピンチになったらこちらのポジションを活用することで、一旦落ち着くことができます。
その2
オアシスの地下からジップラインで登った先にあるこちらのポジションです。
しゃがむことで草で体を隠すことができます。
反対側も同じ構造になっているので、同じく隠れることができます。
後ろ側はガラスになっていますが、草があることによってバレにくいです。
四方から敵がやってくるので、こちらでハイドをして様子を見てみましょう。
その3
ハモンド研究所付近の階段の隙間です。
ハモンド研究所やタービン、滝つぼは激戦区になりやすいです。
特に滝つぼで高所を取られて狙われてしまうと不利になる位置なので要注意なポジションです。
また、漁夫も来やすいので、工夫が必要です。
そのため、こちらのポジションに避難することで、一時的に戦闘から離脱することができます。
その4
ガーデン付近のこちらのポジションです。
①の壁を登りながら②で着地し、細い棒の上に乗ります。
端っこなのでなかなかバレません。
ただし、焦っていると滑り落ちて落下死してしまいます。
そのため、落ち着いてこちらのポジションを活用しましょう。
ここから敵に不意打ちをするのもいいですね。
その5
エネルギー貯蔵庫と滝つぼの間にあるこちらのポジションです。
階段付近の隙間に入り込みます。
階段から滝つぼまでは坂になっており、よく敵とエンカウントしたり、戦闘が起こったりします。
坂の下にいる場合は、不利になってしまうので、こちらのポジションでやり過ごすことができます。
こちらのポジションは意外とバレません。
その6
母艦の一番奥にあるこちらのポジションです。
画像の丸で囲んであるコンテナが積んであるところの前にある乗り物のような置物の陰に隠れることができます。
こちらの隙間は、なかなかクリアリングをされないので、バレにくいです。
比較的安全にハイドをすることができます。
その7
タービンの入り口にあるこちらのコンテナの下です。
しゃがんで下に隠れることができます。
意外とバレません。
タービンは移動の際、通り道になったり、敵が集まってきやすかったりします。
また、タービン周辺は激戦区になりがちです。
そのため、戦闘を避けたいときや敵とエンカウントしそうなときなど、ピンチの際にこちらでハイドをすることで身を守ることができます。
その8
ドックの奥のほうにあるこちらのポジションです。
乗り物の置物の後ろに、しゃがむことでより体を隠すことができます。
位置的には端っこなので、後ろを警戒する必要がなく、安全にハイドをすることができます。
ただし、すぐ後ろは落下ポイントなので、落下死してしまわないように注意しましょう。
その9
エリジウム付近の集落のこちらのポジションです。
コンテナなどが積んである隣の隙間にしゃがむことで、体を隠すことができます。
こちらの集落周辺は、エリジウムや建物の上、オリンパス方面からジップラインで登ってくる敵とエンカウントしやすいです。
そのため、敵からフォーカスを浴びやすいので、こちらで身を潜めることで戦闘から離脱できます。
その10
イカロスにある保管庫前のサプライボックスの後ろです。
しゃがむと、頭まで隠れることができます。
隣のランドーマークであるソーラーアレイは敵が集まりやすく、イカロスでの戦闘はすぐに漁夫が来てしまいます。
そのため、こちらのポジションをうまく活用してみましょう。
- オリンパスでのハイドは落下死に注意!
- ハイドポジションは建物や人工物を利用しましょう
- タービンやタービン付近では漁夫を警戒
- 他にハイドをしている敵に注意!
- 他のハイド警戒でクリアリングをすることが大事
ハイドをして嫌な顔をされた!?
ハイドをすることは、バトルロワイヤルにおいて生存時間を延ばすための有効な方法のひとつです。
しかし、Apex Legends をプレイしていて、敵のハイドを目の当たりにすると、
「うわ、ハイドだ・・・」「ハイドをしている敵にやられて悔しい」
と思った経験はありませんか?
私はあります(笑)
ハイドは敵にとって非常にいやらしい戦法です。
ですが、ハイドをしても戦ってキルをしても最後まで勝ち残ったチームがチャンピオンとなります。
それぞれのスタイルを見つけて、Apex Legends を楽しんでいきましょう!
必ず連携を取ろう
また、単独でハイドを実行している味方に出会ったことがある方もいることでしょう。
単独行動でのハイドや単独降下ハイドをすると、味方は非常に困ってしまいます。
人数不利になり、勝てた試合も負けてしまう可能性が高くなります。
必ずピンやボイスチャットなどで、自分の意思を伝え、連携を取りながら試合を進めていきましょう。
- 単独行動でのハイドはしない
- ボイスチャットやピンなどで味方と連携を取る
- 移動に遅れないよう、マップの確認を忘れずに
- ハイドポジションをうまく活用しながらチャンピオンを目指そう!
さいごに
今回はオリンパスのハイドポジションを紹介しました。
美しい空中都市、オリンパス。
きれいな景色を見ながらハイドをすると、心が落ち着くかもしれませんね。
記事で紹介したハイドポジションは、どのレジェンドでもすぐに実践できるので、ぜひ活用してみてください!
つい足を滑らせて落下してしまうことがないように注意しましょう。
それでは、皆さん、バトルロワイヤル「 Apex Legends 」を最高に楽しみましょう!
ライター紹介
- Apex Legendsをはじめ、Minecraftやパルワールドなど、様々なゲームをプレイしています。小さいころの夢は「一日中ゲームをしていたい」でした。そんなゲームが大好きな私が、ゲームの魅力をとことんお伝えします!