さいしょ の あいさつ
皆様ごきげんよう、ハリマヤホンポでございます。
前回は、1日ずれてしまいましたが、無事桶狭間の戦いが起きた日付に近い日に投稿することができました。
まあ、それはそれとして、お悩みが一件。
さて、……どうしよう……。
算数の問題です、(657+48+32+56+68+28)-(657+43+32+49+59+27)=?
……はい、答えは22ですね!
前回、133枚もまだ残存していることにうろたえて、新武将出しの応用であり、本来ならば新しい武将が入手出来た際にコマメにやっておけばこんな面倒をしなくて済む、レア札所有武将を決め打ちして札数を稼ぐ方法なんですが……。
……22枚は、一応ひたすら上書き保存することによって回収できました。残りは、111枚です。
……やっぱ、4周目やんなきゃダメかなあ……(泣き
と、いうわけで……そろそろ本編を始めたいと思います、本日のザックリリストと読了目安時間はこちらっ!
- 三周目最大の爆笑ポイントが本記事です
- 何でお前ここにいんの?
- 何でお前ここにいんの?
- 何でお前ここにいんの?
読了目安時間:概ね6~8分
何でお前ここにいんの?
佐久間盛重、「大学」の通称で知られる彼は本来ならば我々の世界において、桶狭間の戦いの前哨戦である丸根・鷲津砦(どっちだったかは忘れた)にて玉砕し果てた人物なんですが、この世界線ではどうやら信長本隊の武将として配属されているみたいですね。
……あ、じゃあ今鳴海にこもっている人が討ち死にするんだよね……、……あっ(察し
あーあ。
どうやら、鳴海城は丸根砦や鷲津砦、それから大高城などを始め、周辺のそういった要塞線の具現化として代用されるみたいですね。
……で、その問題の鳴海城城主なんですが……。
……やっちゃった……。
ノッブの叔父、信光。史実では1555年辺りに抗争の関係でお亡くなりになりますが、この世界ではさらに数年生きて序盤のハイライトとして散りました……。
ある意味、この世界は演義っぽい?
一方そのころ、今川軍側はというと……
あー、ちなみに「元康」ってのは松平元康という名前で、みんなが知ってるのは徳川家康の方かな?
じゃあ何で徳川家康が別の名前なのかって言うと、彼は元々松平って苗字だったんですが、源氏に憧れがあって徳川という苗字に変えた、という経緯がございまして。
名前も変わってるのは、この当時上司が部下に褒美の一環として名前の一文字を与える、という風習があったんですよ。
なので、家康と名乗ることによって今川家に対して「もうてめぇの部下なんかじゃねえ!」って宣言する意味があったわけですな。
……源氏に憧れがあった、というのは誰が言いだしたのかは知りません(≒私が言い出したわけではないが、ソースは不明)が。
一説には、この「祝いの品」自体が罠であり付近の村々を抱き込んだ信長の策だ、なんてのがありますが……。
さすがにそれは後世の、つまりは結果を知っているから創り出された言説であり、この時点で今川家が勝つのはほぼ確定でありこういう出来事があってもおかしくはないんですな。
そもそもこの当時は国境線の両方の武家に対していい顔をする、「両属」という仕官の仕方があるんですが、詳しい話はマニア以外誰も喜ばないので省略いたします。
そして、この祝いの品々を見た義元はと言えば……。
信長の野望の最新作と顔グラを比べたら、このゲームの古さが目立ってしまいますが、それは気にしないように!(汗
数万の大軍(諸説ある)をいきなり止まらせるのは結構面倒くさい(この当時は歩くしかありませんから)でしょうし、その上それを組織だってやるわけですから、そりゃ奇襲もできるよね、と。
……当然ながら、これも後世の結果を知っているから出てきた言説でございます。
……そして、この後プレイヤーである著者も驚天動地の大爆笑をしてしまいました。
何でかと言いますと……。
何でお前ここにいんの?
どこ探してもいねえなあ、とは思っていたんですよ。
……お前、今川家に居たんか……。
腹がよじれている筆者を尻目に、展開はどんどん進んでいきます。
……えー、失礼しました。(お腹の位置を元に戻しながら
歴史フリークにとってお酒と言えば鴻池(ちなみに、創設者は山中鹿之助の親族(子か孫か、あるいは甥か)だとか)ですが、逆に言えばこの当時はまだ酒と言えばどぶろくだったけですな。
ちなみに、日本酒を作る製造工程を応用すれば、実はペニシリンが作れる、という説を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
違うのはコウジカビかアオカビかの違いぐらいでして、どちらも菌を養殖した液体を漉すことによって得られ、しかもその漉し方を工夫さえすれば大量に確保できます。
しかも漉すという工程はそこまで複雑なものではないので、ひらめきさえあればこの時代の日本なら作れる、ということをどこかで私も読みました。
と、いうわけでそのお酒ですが、どぶろくを飲んだことがある方は知っていると思いますが、度数は低いんですな。
なので、この当時であれば酒を飲んで前後不覚になるわけではないので、行軍中にもこんな形でありつけるわけです。
とはいえ、危険なのは間違いないとは思いますが。
ほら、藤吉郎さんも注意してる。
……アンタが言うか、それ(汗
むしろアンタはその伏せている織田の軍勢を嬉々として率いる側だろうに、なんというか、その、なんだ。
……ダメだ、いつ見てもこのシーンは笑える。
典型的な油断慢心ですが、オチはもう少し先ですよ。
それはそうと、この藤吉郎の顔グラは少なくとも部将以上だから……、……「爆笑 信長の野望」で言ってた「もし信長が秀吉の部下になったら」的なことも再現可能っぽい?
……ある意味、帝国海軍が桶狭間の戦いから学ぶべきポイントがあったとすれば、ここかもしれませんね(えー
ちなみに、この辺りは割と史実だったりします……だからまあ、余計にややこしいんですが(汗
さきほどの「帝国海軍が桶狭間の戦いから学ぶところがあったとすれば」に例えるならば、これはある意味ハワイ海戦ではなくミッドウェー海戦に似てますね(お
最近は今川義元油断慢心説も否定されているらしいですが、さて。
足軽「えっ」>生きて帰れるとは思うていなかったが
……かくて、本日のその時がやってまいりました。
「分捕りはなすべからず、打ち捨てにすべし」「もし勝ったならここにいるすべての者共の手柄を認める」……まあ、俗説ではありますが一考の余地はあるのではないか、と。
足軽の喧嘩っていうのは当時のデスノボリの典型例だったりするんでしょうかね?(苦笑
藤吉郎「なんてこった、勝ち馬が負け犬に姿を変えおったわ!」(お
まあ、言いたくなる気持ちはわかる。
あっ、「近習」は「きんじゅう」って読み、いわば小姓とか馬廻りとか、あるいは旗本とか城代とか、まあそういう存在のことです。
何せ、現在でも諸説あるわけですから、当時の人々にとっては驚くでは言い表せないほどの出来事でしょうね。
あ、「田楽狭間」=「桶狭間」っていうのはさすがに創作です、本来の「桶狭間」は「桶狭間山」という山の中に陣を構えたそうで。
それはそうと、太閤立志伝ⅤDXでは二万人説を採用したみたいですね。
うわ、尾張のうつけかっこよすぎ……?
と、いうところで本日は以上とさせていただきます!
いいところで切ってしまいましたが、桶狭間の戦いイベントの中の合戦フェイズは織田側であればほぼ勝ち確、というか余程変なことをしても勝てるので省略します。
では今川側では絶対に勝てないのか、と言われれば、実はめいっぱいの準備をして、なおかつ非常に運がよければ勝つこともできるらしく、きちんと勝った後のイベントも用意されております。
そういうところもまた、太閤立志伝というゲームの懐の深さとでも申しましょうか。
……それではそろそろ、後書きに移りたいと思います。
さいご に ひとこと
次回で、いよいよ、ひとまずは、《太閤立志伝でやる、【信長の野望】》は終了とさせていただきます。
ですが、このままではまだ1000枚に到達していない以上、尻切れトンボと言われても仕方のない状況です。
と、いうわけで……四周目の選定まで、名所札を紹介しつつ、その上で名所札の紹介が終わった暁には、きちんと四周目を開始して、それでも終わらない場合、五周目に突入して、必ずや五周目までで終わらせます!
……できれば、四周目で終わらせたいんですが……自信ない(泣
さて、そろそろ本日もお時間が迫って参りました。
何卒、次もご覧いただきたく 恐恐謹言
ライター紹介
- 太閤立志伝ⅤDX記事担当:ハリマヤホンポ。
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| 答 | 太 閤 立 志 伝 │|
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モンハン記事担当 竜丸
こんにちは!モンスターハンター大好き!竜丸です。
僕の記事ではモンハンの武器や防具、モンスターの
解説等を書いていきます。よく使う武器は、双剣です。
モンスターの、いろんな部分を語りたいです!