簡単にできる「プロジェクトL’Arc」の因子周回
今回は2.5周年より登場しました「プロジェクトL’Arc」(以降ラーク)の因子周回のやり方をご紹介します!
「プロジェクトL’Arc」は凱旋門賞の勝利が難しいため、億劫になっている方が多いですが、コツを掴めば簡単に強い因子を作りやすくなるため、ぜひチャレンジしましょう!
基本的にはローテションを決めて、特定のトレーニングを踏むだけの周回のため、ながらで行いやすく、ずぼらな感じで周回できますので、ぜひ参考にしていただければです!
- ローテーションはこんな感じでOK!
- サポートカードの編成はスピードファースト!
- 凱旋門賞の勝ち方
- トーレーニングは何を踏む?
※この記事は5分程度で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
サポートカードについて
スピードカードを4~5枚編成しよう!
因子周回をするにあたってまず重要なのがサポートカードになります。
1枚は友人カードの「SSR メイ」「R メイ」が固定になりますので、自由に編成できる枠は5枚になります。
通常に育成通り、スタミナ・賢さ・根性などの様々なカードを編成したいですが、ラークの因子周回に関しましては、スピードカードのみの編成で問題ありません。
どんなスピードカードを編成する?
基本的には以下のサポート効果を持つ、トレーニング性能の高いスピードカードを編成します。
※個人的にですが上から順に重要度を高く考えています。
- トレーニング効果アップ
- 友情ボーナス
- やる気効果アップ
- パワーボーナス
- スピードボーナス
- スキルポイントボーナス
代表的な所ですと「SSR ジャングルポケット」「SSR キタサンブラック」「SSR エルコンドルパサー」「SSR マルゼンスキー」などですが、ガチャ産の SSR スピードカードであれば概ね問題ありません。
SR だったら「【うるさい監視役】ウォッカ」「【泥まみれのコンバネーロ】エルコンドルパサー」などが良いかもしれません。
また、イベント産の SSR でも問題ありませんが初期絆ゲージがついているカードの方が育成ストレスになりません。
そのため、配布 SSR でも「SSR ナリタブライアン」や「SSR ゴールドシップ」などは初期絆ゲージがないことや、トレーニング効果も最近の 配布SSR と比べて低い事があるため、あまりおすすめできません。
スキルを考えてサポートを編成
因子周回は赤因子や青因子も重要ですが、昨今では白因子で有用なものをいくつ付けられるかも大きな目標となっています。
白因子は主に【レース】【スキル】【その他】に分けられますが、サポートカードによって【スキル】の白因子が有用になものとなるか大きく変わります。
例えばですが、逃げ用で中距離向けの因子周回を行おうとした場合、イベント配布の「【比翼のワルツ】トウカイテイオー」と「【輝け、燃え盛る灯を】カツラギエース」から入手できるスキルを見てみましょう。
「【比翼のワルツ】トウカイテイオー」
- ポジションセンス
- 垂れウマ回避
- 臨機応変
- イナズマステップ
- 軽やかステップ
- 巧みなステップ
- 確か足取り
「【輝け、燃え盛る灯を】カツラギエース」
- 東京レース場〇
- 急ぎ足
- 食い下がり
- 中距離直線〇
- 逃げコーナー〇
- 先頭プライド
- 向上心
- 確かな足取り
- 粘り腰
比べた場合に「【輝け、燃え盛る灯を】カツラギエース」は9スキル中7個、「【比翼のワルツ】トウカイテイオー」は7個中1個が逃げの中距離に有用なスキルが入手できます。
この場合は「【輝け、燃え盛る灯を】カツラギエース」を採用した方が逃げ・中距離の因子を作りやすくなります。
こちらのように目的にあった因子が作れるよう、サポートカードのスキルを確認しましょう!
また、編成でスピードを4~5枚のカードを編成すると前述しましたが、スピードカードを4枚にして1枚は、「SSR メジロラモーヌ」(中距離・マイルの場合)のようなスキル用のカードを編成しておくことがおすすめです。
シナリオ育成のコツ
ローテションについて
レースのローテションは上記のように基本的に参加できるG1に出走するだけです。
あくまでストレスフリーな因子周回ですので G・F など大きく適性が離れているレースがローテションにのっていた場合スルーしてしまって問題ないです。
上記画像はクラシック牝馬3冠系と大阪杯などが入っていますが、同時に G1 があるターンは目的の因子などに合わせてしまって問題ありません。
また、海外適正の関係で距離適性はマイルなら C 、短距離、長距離なら D もあれば十分勝つことができますので、勝手が分からない内は、ステータスアップの海外適正を12月前半に全て取ってしまいましょう!
※ローテションと関係ありませんが、目的の距離・脚質の適性をAにしないことで狙った赤因子の的を絞る事ができますので、欲しい因子以外の適性ができる限り B 以下にしましょう。
トレーニングについて
トレーニングについては通常の育成通り、G1レースが始まる12月の上旬までは絆やレベル上げを重視しましょう。
ただし、通常の育成と違って、「序盤はメイが来るまで賢さで妥協しよう」といった事も必要ありません。
絆やレベルの効率が良さそうな練習を行っていきましょう。
友情トレーニングが発生するようになったら、友情→SS→体力がなくなったらお出かけ、といった感じで、スピード練習を踏み続けるようにしましょう。
クラシックの凱旋門賞にいくまでに必要なスタミナ数とかもあるものの、ほぼほぼSSで賄えるため気にする必要がありません。
※因子周回中は後半に青因子の☆3がつくように調整する場合もありますが、基本的にはスピード練習を踏むだけで完走できます。
また、遠征中は基本的に海外適正でスピードトレーニング効果を真っ先に獲得して、スピードを踏みつづけるため、体力が足りなくなりますが、途中で遠征中のお休みを使用しても問題ありません。
そのため、6月の後半なども強めのスピード練習があったら踏んでしまって OK です。
凱旋門賞について
凱旋門賞はクラシック・シニアと2回挑戦できますが、1度勝っていれば「プロジェクトL’Arc」のシナリオ因子が付きますので取り合えず1勝を目指しましょう!
因子周回はトレーニングができるターンをレースに出走しているため、「ジンクス」が入手しづらく、シニアが勝ちづらい傾向がありますので、クラシックの凱旋門賞が勝ちやすいです。
クラシックはスピード850以上がボーダーラインですが、1000前後が目標になります。
また、スキルは育成終了後に取りたいところですが、クラシックの凱旋門賞に出場する前に汎用スキル(直線巧者・コーナー巧者)はできるだけ取りましょう。
中距離の因子周回であれば中距離系のスキルをここで取る事で、勝ちやすさ・目覚まし時計の節約・ストレスの軽減になりますのでおすすめです。
因子周回実践
試しにSRメインで因子育成!
上記の比較的組みやすいデッキで、実際にマイル用の「メジロドーベル」の因子周回を行ってみました。
メイの SSR と、残りのスピードカードを SR で構成し、マイルスキル用に「SSR タイキシャトル」をフレンドからレンタルした形になります。
ラーク因子周回の期間ごとのステータス
ここでは因子周回中のステータスの推移をご紹介します。
左からクラシックの遠征開始・終了とシニアの遠征開始・終了になります。
序盤が結構下ぶれしたため、凱旋門賞挑戦時のステータスが低かったのですが、多めにスキルを取った事もあり、何とか勝利できました。
また、クラシック時に勝利したため、シニアは青因子の☆3確率を上げるため、パワーが1100を超えるように調整し、凱旋門賞は3着でコンテニューなしで育成を終了しました。
因子育成完了
スキルもある程度目ぼしい汎用系・距離・脚質系を取って終了しました。
白因子もそれなり付いてくれて、確率ではありますが「プロジェクトL’Arc」のシナリオ因子もクラシックで勝っていたため付いてくれました。
ただし、赤因子が残念なことに☆1のため、ロックはするものの、おそらく使われることはなさそうです…
お疲れさまでした!
今回は、「プロジェクトL’Arc」のずぼら因子周回をご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか!
ウマ娘をプレイしている以上、因子周回は切っても切れない仲ですので、「スピードカードを過剰に編成してスピード練習を踏む」ことで、ある程度のストレス軽減や考える事を少なくできるのではないかとご紹介させていただきました。
こちらの周回をベースにして慣れてきたら、スキルポイントアップや友情ボーナスアップ等の海外適正を取るタイミング掴んでいけばより効率良く因子周回できます。
それでは、今回はここまでとなります!また次回の記事お会いしましょう!
ライター紹介
- ゲーム業界の片隅で気づけば〇年居座り続けてる野うさぎです!
ソーシャルゲームは主に【ウマ娘】で、サブとして【マギアレコード】、【千年戦争アイギス】、【勝利の女神:NIKKE】【リバース:1999】をプレイしていますが、新作やアニバ・コラボなどが来たゲームにカムバックする雑食うさぎになります。
一番好きなCSゲームタイトルは「ダンガンロンパシリーズ」です。
最近はちょくちょくインディーズのゲームなどに手を出しております。
最初は慣れ親しんだ【ウマ娘】の記事を執筆しながら、おすすめのゲームを紹介していければと思っています!
ちなみにウマ娘の推しは「グラスワンダー」「サトノダイヤモンド」「サイレンススズカ」「スペシャルウィーク」です!
Twitter→https://twitter.com/ywCi3R1u9U82002
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