「PUBG MOBILE」新マップ『 Karakin』攻略&徹底解説!

「PUBG MOBILE」新マップ『Karakin』攻略&徹底解説!

みなさん、「PUBG MOBILE」というスマホゲームをご存知でしょうか?

降り立った島で最後の一人になるまで戦い続けるシューティングバトルロイヤルゲームで、App store / Google Play から無料でダウンロードできます。

「PUBG MOBILE」は全世界で10億ダウンロードを突破し、世界大会なども開かれるなど、いま世界中で大人気のスマホゲームとなっています。

「PUBG MOBILE」は、シーズンや季節ごとに様々なイベントが企画されており、定期的に新要素がアップデートされます。

そこで、今回は、4/7のアップデートで追加された新マップ『Karakin』 の攻略を徹底解説していきます!

もう『Karakin』をプレイした方も、まだしていない方も必見の内容となっています!

  • 『Karakin』のマップと特徴を把握しよう!
  • 『Karakin』のみの仕様について解説!
  • 『Karakin』のオススメの武器構成は?
  • 『Karakin』でドン勝を目指す立ち回りとは!?

 

なお、本記事は5分で読み終わりますので、ぜひ最後まで読んでいってください!

新マップ『Karakin』とは?

サイズ2×2(最小マップ)
特徴『Livic』と同じ、最小サイズのマップになります。
一度のマッチ参加人数は64人で、『Livic』より多くなっています。
大きな街や都市が少なく、岩山などが多い、立体的な構造なのが特徴です。
地下室や、特殊な武器で壊せる壁、ブラックゾーンと呼ばれる爆撃など、
『Karakin』限定の仕様が詰め込まれている、最新マップとなっています。(2021/4時点)
激戦区Al Habar、Bahr Sahir、Hadiqa Nemo、Bashara
オススメの降下場所名前のついていない集落全て
戦術中〜長距離
オススメの武器構成1:アサルトライフル(AR)&マークスマンライフル(DMR)
2:アサルトライフル(AR)&スナイパーライフル(AR)

『Karakin』のポイント

2×2の最小サイズマップながら、一度のマッチの参加人数は64人と激戦必至のマップになります。(同サイズマップ『Livik』は52人です)

また、大きな街や都市は島の端に点在しており、島の中央は小さな集落しかありません。

大きな街や都市の数も少なく、序盤から敵プレーヤーと接敵する可能性が非常に高いので、良い装備や武器を求めてリスク承知で大きな街に降りるか、装備や武器をある程度諦めて小さな集落に降りるかで立ち回りが大きく変わるのもこのマップの特徴です。

なお、karakin』では車両が出現しないので、移動は徒歩になります。

岩山が多く高低差があるため、射線から隠れつつ、島の端から安全地帯に移動していく立ち回りが基本となります。

『Karakin』のみの仕様とは?

新マップの『Karakin』では、他のマップにはない特徴的な仕様や限定武器がいくつか存在します。

『Karakin』限定仕様について

◯その1:車両が出現しない

『Karakin』では車両が出現しないので、射線を切るように岩陰などを利用して慎重に移動するようにしましょう!

◯その2:ブラックゾーン

『Karakin』では、他のマップとは異なり、レッドゾーンではなく、ブラックゾーンが発生します。

ブラックゾーンでは爆撃によって建物が破壊され、建物内部にいるプレーヤーもダメージを受けます。

サイレンがなったらすぐに街から離れましょう。

◯その3:地下通路

画像のような旗の立っているドーム型の建物の床下には地下室が広がっており、粘着爆弾」もしくは「Panzerfaust」の爆撃で破壊して入ることができます。

地下通路には物資が豊富に落ちており、地下通路を通って別の出口に移動することもできます。

◯その4:通常物資に高倍率スコープが存在しない

『Karakin』では、通常物資に「4倍スコープ」「6倍スコープ」「8倍スコープ」が出現しません。

※稀に補給物資内に「4倍スコープ」以上の高倍率スコープが入っているようです

通常物資では「3倍スコープ」が最も高倍率のスコープになるので、見つけたら必ず確保しておきましょう!

◯その5:特殊な壁

『Karakin』では、「粘着爆弾」もしくは「Panzerfaust」で破壊できる壁が存在します。

また、室内の薄い壁は銃弾が貫通する仕様になっています。

他のマップとは異なり、室内に立てこもっても安全じゃない場合がありますので注意しましょう!

『Karakin』限定武器について

◯その1:「Panzerfaust」

一発使い切りのロケットランチャーです。

薄い壁を破壊することができますが、一度使用すると自動的に破棄されます。

近くに仲間がいる状況で仕様すると、バックドラフトでダメージを受けるので注意しましょう!

◯その2:「粘着爆弾」

壁や床、天井などに貼り付けることができる爆弾です。

『Karakin』ではグレネードの代わりに出現します。

貼り付けてから5秒後に爆発するので、設置したらすぐにその場を離れて巻き込まれないように注意しましょう!

『Karakin』のオススメの武器構成は?

『Karakin』は岩山による高低差と建物の少なさで、四方八方どこからでも射線が通るため、迂闊に動いてしまうと簡単に敵に見つかってしまいます。

また、マップサイズが小さく、常にどこかで銃声が鳴り響いてるため、大胆に移動することが非常に難しいです。

そのため、多くのプレーヤーは岩山の上など有利なポジションを陣取り、遠くの敵を安全な場所から狙い撃つケースが多くなります。

以上の理由により、必然的に『Karakin』での戦闘は中〜長距離戦が多くなります。

そのため、『Karakin』では、、

1:アサルトライフル(AR)&マークスマンライフル(DMR)

2:アサルトライフル(AR)&スナイパーライフル(SR)

の組み合わせをオススメします!

逆に、近距離に特化した、ショットガン(SG)やサブマシンガン(SMG)はオススメしません。

大きな街や建物内では近距離戦が発生しますが、マッチ後半にかけては野外戦の方が圧倒的に多くなるため、近距離武器を使う機会はグッと減ります。

マークスマンライフル(DMR)やスナイパーライフル(SR)を見つけた場合は、確保しておくことを強くオススメします!

『Karakin』でドン勝を取るためには?

新マップ『Karakin』は他のマップと異なり、新しい要素や新武器が実装されています。

他のマップと比べて、やや難しい立ち回りが要求される『Karakin』ですが、いくつかのポイントを抑えることでドン勝を取れる確率がグッと高まります。

◯Point1:初動では激戦区に降りずに、地下通路を狙うこと!
激戦区では装備が集まる前に接敵する可能性が非常に高く、また周囲を山に囲まれている場合が多いので、激戦区から逃げることも困難になります。
一方、地下通路は武器や装備が豊富に落ちており、万が一接敵しても一方通行な地下通路の中では裏を取られて背後から攻撃される可能性が低く、安全に装備を揃えることができます。

◯Point2:安全地帯の縮小に合わせて、その端のギリギリを移動すること!
『Karakin』は射線が通ることが多く、四方八方に敵がいるという状況に陥りやすい構造になっています。
そのため、安全地帯の縮小に合わせて移動し、安全地帯にギリギリ入っている場所をキープするようにしてみてください。
これだけで背後を取られる可能性がグッと低くなります。

◯Point3:漁夫の利を狙うこと!
『Karakin』では、常に銃声が聞こえており、至る所で戦闘が行われています。
そのため、銃声が聞こえたらバレないように慎重に移動し、戦闘しているプレーヤーの背後を取りましょう。
一見ずるいように見えるこの戦術ですが、特に『Karakin』では敵プレーヤーとの戦闘中が最も無防備になりやすいです。
自分が背後を取られないようにするためにも、なるべく漁夫の利を狙った戦術で効率的に立ち回りましょう!

◯Point4:高いポジションをキープすること!
高低差が激しい『Karakin』では、高所の有利なポジションをいち早くキープすることが勝敗を分けます。
マップをこまめに確認し、安全地帯にギリギリ入っている高所のポジションをキープするように立ち回ってみてください!

◯Point5:終盤では地下通路には入らないこと!
初動で地下通路に入ることはオススメですが、終盤で地下通路に入ることはオススメしません!
というのも、地下通路に篭っている状態で安全地帯が縮小した場合、通路の出口が安全地帯外になる危険性があるからです。
また、唯一の出口で敵プレーヤーに待ち伏せされる可能性もあります。
地下通路は序盤のみ使用し、終盤にかけてはなるべく地下通路には入らずに立ち回りましょう!

最後に

「PUBG MOBILE」の最新アップデートで追加された新マップ『Karakin』ですが、個人的な印象では非常に面白いマップだと思います。

特にこの『Karakin』でドン勝を取れるようになれば、他のマップでも容易にドン勝を取れるようになると言っても過言ではないくらい、難しく、奥が深いマップに仕上がっています。

中〜長距離戦の練習をしたいという人にもめちゃくちゃオススメのマップになっていますので、ぜひ皆さんも挑戦して一緒にドン勝を目指しましょう!