リアルすぎて狩猟が大変。
ハンティングシミュレーション?
面白そうじゃないか!
何て思ってるとその難度にビックリします。
この記事では
「全然狩猟出来ないんですけど」という初心者の方から
「そもそも、このゲームの狩猟ってどんなの?」というちょっと興味のある方に向けた
狩猟の進め方・コツを解説する内容になっています。
狩猟の事のみに絞っていますので、どんなゲームなのかが気になる方は此方をチェックして頂けると幸いです!
この記事は5分程度で読み終わりますので、是非読んでみて下さいね♪
- 適切な装備を整える
- 自分が狙う獲物の行動範囲を理解する
- 何時にどこに来るのか把握する
- 見つけたら一撃で狩猟!
狩猟までの道①装備
本作には色々な装備が登場します。
狩猟するんだから、強そうなやつでいいんだよね?
困った事に、それではダメです。
絶対チェック!「狩猟ティア」
ここは絶対押さえておくべき部分です。
装備、狩猟対象となる動物、そのどちらにも設定されている狩猟ティア。
1~6まであるのですが、要するにランクのようなものです。
狩猟する場合はこの狩猟ティアが同じ設定でないと最適に狩猟する事が出来ません。
つまり…
装備が1・対象が6だと→装備の力不足(一撃で倒せない)。
装備が6・対象が1だと→対象にダメージを与えすぎる(売値が下がる)。
せっかく見つけたのに狩猟出来なかった、狩猟したのに全然売値が良くなかったという結果になってしまうので、獲物が決まっているなら装備はしっかりチェックしましょう。
狩猟までの道②獲物の行動範囲
鹿や狼等の動物たちは、広大なマップを適当にランダムで行動している訳ではありません。
それぞれの動物たちには、それぞれのテリトリーがあり、その中で生活リズムに合わせて行動しています。
獣道
このゲームは大自然が舞台なので、ハンターセンスを活用すれば意外と多くの痕跡を見つける事が出来ます。
特に獣道はどんな動物が通ったのか、どういうルートで行動しているのかを教えてくれるので、見つけたらチェックしておきましょう。
ニードゾーン
動物たちも生活をしているので、もちろん食べたり飲んだりする必要があります。
その為、動物たちのテリトリーには必ず水飲み場や食事場があります。
ニードゾーンはいくつかありますが、いずれにせよテリトリー内のどこかには必ず現れるので、狩猟の際には重要な場所として押さえておきます。
ライフサイクル
食べる、飲む、動物たちにはライフサイクルがあり、ある程度差はありますが概ね時間通りに行動します。
痕跡を見つけてより深く動物たちの事を理解出来れば、ライフサイクルで行動パターンを把握出来るようになります。
極端な話ですが、この時間に合わせて待ち伏せすると狩猟は間違いないです。
ただ、時間は前後しますし、待つ時間もけっこう長かったりします。
狩猟までの道③気付かれない為の動き方
音、匂い、動物たちはすぐ気付きます。
こちらが獲物を探している間に、獲物がこちらに気付いて逃げていた、なんて事もありえます。
移動方法の使い分け
車 | 移動スピードが速い為、長距離移動に最適。音が大きいので動物のテリトリーに入るには向かない。 |
直立 | 基本姿勢。走る事も出来る。動物に最も発見されやすい姿勢であり、接近には向かない。 |
しゃがみ | 草の中で姿を隠せる。歩行より移動速度は落ちる。射撃の揺れを抑えられる。 |
うつぶせ | 最も見つかりにくいが、最も移動速度が遅い。一番射撃の揺れが抑えられるのもこの姿勢。 |
基本的には、テリトリーまでの接近は車で、そこから歩行姿勢を使い分ける事になります。
ただテリトリーに入っても直立姿勢だと、ほぼほぼ見つかります。
なので、より安心して獲物に近付くならしゃがみやうつぶせが最適です。
風向き・匂い
気付かれない為の動きとして、風向きにも注意する必要があります。
このゲームでは常に風が吹いており、その風が「匂い」を運んでしまいます。
動物の視界に入っていなくても、人間の匂いで動物が反応するので風向きには注意しておきましょう。
狩猟スタンドの活用
狩猟スタンドはニードゾーンや獣道の近くに配置してある事が多いです。
ここを活用する事で、動物に対して「匂い」「揺れ」「音」が察知されにくくなります。
狩猟までの道④狩猟!
動物の行動パターン、生活リズム、こちらの装備や移動方法。
全ての準備が整ったらいよいよ狩猟になります。
一番確実「待ち伏せ」
動物の行動には時間差があり、いつまで待てば良いのか分からない方法ではありますが、先回りしたり追いかけるよりは確実です。
後ろから追跡する
動物の移動に合わせてこちらも移動するので、待ち伏せするより気付かれやすいというデメリットがあります。
加えて風向きや音に注意する必要があり、獲物を待っていたらたまたま別の獲物を見つけた、くらいな時しか追跡する事はないでしょう。
狩猟は一撃で
同じ狩猟ティアでも、狙撃した部位によってはほぼダメージが通らず、そのまま逃げられる事もあります。
その為、この動物はどこにどんな内臓があるのかを理解しておくと、狙う位置も安定して一撃狩猟が出来るようになります。
毎回同じ場所から同じ位置を狙える訳ではないので、ここは狩猟の中で経験を重ねるのが一番ですね。
狩猟の基本まとめ
- 狙う対象と装備の「ティア」を合わせる
- ライフサイクルを把握する
- どこにいつ現れるのか、場所をチェック
- テリトリーでは音と匂いに注意(出来るだけしゃがみ・うつぶせ)
このゲームは、サクッと狩猟出来るような難易度になっていません。
安定した狩猟の為には何よりもまず「システムと動物の事を理解する」、ここが一番重要になってきます。
この記事を読んで、狩猟頑張ろう!やってみたい!と思って頂けたら嬉しいです!
ライター紹介
- おもちが大好き、しらたまです。
基本的にどんなジャンルでも遊びますが、バイオやモンハン、ファイアーエムブレムは全シリーズやりこんでます。
アプリだとDBZドッカンバトルやパワプロが中心。
記事を読んで楽しんでもらえたら最高です~!