コツを掴んでアクションバトルを制しよう!
今作FF16では、アクションバトルを採用しています。
本記事は、アクションバトルが不慣れな人に向けての簡単な戦闘のコツを紹介しています!
なお、本記事ではストーリーモードでの進行を行っています。
アクションモードでの紹介ではないため、ご注意ください。
- まずはTakedownを狙おう!
- カットシーンのコマンドは、早い<正確
- 召喚獣バトルはカットシーンで制する
この記事は約5分で読める内容です。
見せるアクションバトルの制し方
1, 通常攻撃でTakedownを狙おう
召喚獣のアビリティはゲージを貯めつつ温存して、なるべく通常攻撃と魔法でTakedownを狙おう!
攻撃と魔法を使いながらダメージを絶え間なく入れ続けてTakedownを狙う方法がおすすめです。
通常攻撃は4回まで連撃でき、魔法攻撃につなげることができます。
間合いを詰めるアビリティを駆使しながら、常に射程の範囲内に距離を詰めつつ、敵の動きを見て攻撃方法を変えていきましょう。
たとえば、飛行や壁のぼりで物理攻撃の射程外に敵が出てしまった時は、一方的に攻撃を避けるだけではなく、魔法攻撃でダメージを与え続けられることが理想です。
2, Takedownしたら一気にアビリティを叩き込め!
Takedownしている間に召喚獣アビリティを使うことで、高ダメージが狙えます。
ダウン中は敵からの反撃もないので、集中攻撃のターン。
できるだけ効率的にアビリティと攻撃・魔法を駆使して大ダメージを狙います。
この時は、一気にHPを削り取るイメージでダメージを加えていきましょう。
また、自身が大きなダメージを受けているときは、トルガルの回復やポーションを活用して落ち着いて回復できるタイミングでもあります。
なるべくダメージに費やしたいタイミングではありますが、ピンチの態勢を立て直せるのもこのタイミングです。
余裕があれば、まもりの薬の効果が継続しているかもちらっと確認してみて、効果が切れていれば発動させることも有効です。
3, カットシーンのコマンドは焦らず正確に
戦闘に挟まるカットシーンでは、タイミングよく特定のコマンドを入力する表示が現れることがあります。
ストーリーモードでのコマンド入力時間には十分な余裕があるため、早押しよりも正確な入力を重視しましょう。
時間切れまでに入力か、一定の連打ができればコマンドは成功します。
時間切れや間違ったボタンを押すと、攻撃や回避に失敗してしまいます。
特に攻撃の失敗は、狙えたはずの大ダメージの損失が大きいのでなるべく避けたいところ。
ボタンをよく確認してから入力すれば、圧倒的に有利な戦闘を行うことができます。
また、通常バトルでも回避アイコンが表示されることがあります。
できるだけ回避を使うことで、その後ラウンジ等の距離を詰めるアビリティから反撃につながりやすくなります。
パリィと併せて、積極的に活用したい防御方法です。
召喚獣バトルも基本は同じ
4, コマンドを確認して最適な選択を
コマンドの構成は、クライヴ時とあまり大きな差はありません。
基本は突進で間合いを詰め、物理攻撃を行い、状況に合わせて火球を使用します。
イフリートの火球は近接でも物理攻撃とストレスなくつながるため、5回目の連撃で使いやすいです。
5, 召喚獣はカットシーンコマンドで特大ダメージを
召喚獣バトル時は派手な演出上、カットシーンでのコマンド入力が非常に多いです。
画面の演出も忙しくなっているので、見落としがないようコマンド入力を行いましょう。
召喚獣のHPは、人やモンスターとは比較にならない高さになっているので、コマンド入力に失敗すると敗北にもつながります。
とどめに関わる部分もカットシーンで構成されている戦闘があるので、できればノーミスでこなしたい瞬間でもあります。
自身が受けるダメージも非常に大きなものとなってしまいますので、攻守ともに完璧を目指したいですね。
最大のコツは、慌てないこと
アクションバトルはリアルタイム性が高く咄嗟の動きが要求されるため、苦手意識を持っている人もいるかと思います。
ゲームでは失敗してもやり直しがきくし、本作ではシーンを眺める延長線として十分にコマンドを入力するだけの時間が用意されているので、タイミングに警戒せずゆっくり入力しちゃって大丈夫!
気持ちよく勝つためにはあまり失敗したくないけど、ちょっとくらい失敗しても後でリカバリーが効く難易度設定になっています。
「正しく早く」で気負ってしまうと、せっかくのシーンもあまり楽しめなくなってしまうし、誤操作も増えてしまうのでゆるっとやっちゃいましょう。
通常攻撃でも、なんらかの攻撃コマンドを入力しておけば、なんか良い感じに攻撃してくれるようになっています。
アビリティを解放していけば、より快適な戦闘に運べるようにもなります。
色々と基本的なことを並べてきましたが、究極楽する姿勢で言えば、戦闘前の準備だけはしっかりやっておけば良いんじゃないかなとも思います。
ライター紹介
- 世界中どこにいてもソーシャルゲームの周回をしていた元限界バックパッカー。
現在は大学でwebライティングや日本語を学びながら、ぼちぼち数タイトルのゲームをやってます。
その時遊んでいるゲームについての記事を執筆します。
Twitter→https://twitter.com/unkown0829