リッター4Kはガチヤグラでも活躍できる
他のガチルールに比べて、カウントの進行が遅いガチヤグラは、リッター4Kが得意とするルールです。
しかし、リッター4Kはほかのプレイヤーからの警戒が強いため、考えなしに使っても安定して勝つことはできません。
そこで、この記事ではガチヤグラにおけるリッター4Kの立ち回りを解説します。
- リッター4Kのメリット・デメリットがわかる
- リッター4Kのガチヤグラでの役割を把握できる
- リッター4Kのガチヤグラでおすすめの立ち回りを理解できる
この記事は5分で読み終わりますので、最後までぜひご覧ください♪
リッター4Kの特徴とは
ガチヤグラで勝利するには、リッター4Kの特徴を把握することが大切です。
射程距離やサブスペなどの基本情報から、長所・短所についても詳しく解説するのでぜひ参考にしてください。
リッター4Kの基本情報
ブキ種別 | チャージャー |
サブウェポン | トラップ |
スペシャルウェポン | ホップソナー |
射程 | 試し打ちライン6本分 |
スペシャル必要SP | 200pt |
リッター4Kは、チャージャーの中でもトップクラスの射程距離を誇るブキです。
敵の攻撃が届かないところから一方的にキルを狙えるので、理論上最強ブキとも言われています。
なお、リッター4Kが優れているのはメイン性能だけではありません。
サブやトラップ、スペシャルはホップソナーとなっているので、どちらも相手にセンサーをつけられます。
このセンサーがリッター4Kのメイン攻撃と相性抜群なので、積極的に使ってみてください!
リッター4Kの長所
リッター4Kの最大の長所は、トップクラスの射程距離を有していることです。
敵の攻撃が届かない安全圏から攻撃できるので、うまく立ち回ればほとんどデスすることはありません。
また、リッター4Kは存在自体が相手の脅威になるため、射線をチラつかせるだけでも相手の牽制になります。
当たらないにしても敵が動きづらくなるのは間違いないので、積極的に敵を狙っていきましょう!
リッター4Kの短所
リッター4Kの短所は、チャージの時間が長いことです。
チャージャーの中では最もチャージが遅いため、隙がどうしても多くなります。
そのため、至近距離で攻撃を外せば、為す術はありません。
また、攻撃するまでにクールタイムができてしまうので、当たらないとストレスを感じます。
このストレスに耐えられず、リッター4Kの使用を諦めてしまうプレイヤーは数え切れません。
ガチホコバトルでのリッター4Kの役割
リッター4Kの仕事はキルを取ることですが、ルール関与をおろそかにしていると勝てません。
適切なタイミングでヤグラに乗ったり、そのために常に最適な位置取りを確保することが重要です。
ここではガチヤグラでリッター4K使いがこなすべき役割を紹介します。
キルを取って人数有利の状況を作る
ガチヤグラのカウントを進めるためには、誰かがヤグラに乗る必要があります。
しかし、人数有利を取れていない状況でヤグラに乗っても意味がありません。
リッター4Kはキル性能の高いブキなので、まずは人数有利を作るべく、積極的にキルを狙いましょう。
特に初動で2枚以上のキルが取れると、ガチヤグラの勝利に大きく貢献できます。
相手のヤグラのカウントを止める
ガチヤグラでは、カウントを進める際に必ずヤグラに乗る必要があります。
しかし、ヤグラに乗っている間は基本的に無防備なので、リッター4Kであればキルし放題です。
ヤグラに乗っている敵をキルできればカウントが止まるため、リッター4K使いは常にヤグラ周辺に目を光らせておきましょう。
短射程のブキが対面を仕掛けるよりも、比較的安全にカウントを止められます。
ヤグラに乗ってカウントを進める
人数有利の状況を作ったら、ヤグラに乗るのもリッター4Kの仕事です。
ヤグラは基本的にパーティの中で1番射程の長いブキが乗るという暗黙の了解があります。
リッター4Kであれば、ヤグラに乗りながらでも敵のキルを狙えるため、積極的にキルをとりましょう。
自分がカウントを進めている間は短射程ブキが前線でルートを確保してくれるはずなので、サポートも忘れてはいけません。
ガチホコバトルの立ち回りで意識するポイント
ガチヤグラで勝つためには、パーティメンバー4人がそれぞれの役割をこなすことが重要です。
ここでは、リッター4Kが役割をこなすために意識するポイントを紹介します。
ヤグラ周辺を狙える位置に陣取る
ガチヤグラでは、カウントを進めるために、必ずヤグラ周辺にプレイヤーが密集します。
隙あらばヤグラに乗ろうとしてくるので、常にヤグラ周辺を狙える位置にいることが大切です。
なお、基本的に下や平面から狙うよりも、高いところから狙うことを意識しましょう。
真正面から狙っても当てるのは難しいので、敵の警戒が薄いサイドから狙うのがコツです。
立ち位置は状況によって変える
ガチヤグラでは、攻めのフェーズと守りのフェーズ、拮抗しているフェーズの3つの状況があります。
それぞれで適切な位置どりが変わってくるので、状況を見極めながら立ち位置を変えましょう。
まず、拮抗している段階では真ん中よりもやや後ろに陣取るのがおすすめです。
ヤグラ周辺に群がる敵を狙い、人数有利の状況を作りましょう。
次に、人数有利になって攻めのフェーズに入ったら、ヤグラに乗りつつ復帰してきた敵のキルを狙います。
味方はさらに前にいくはずなので、サポートも忘れずに行ってください。
最後に、守りのフェーズでは、自陣の後ろ側に陣取ります。
このとき、間違っても味方の前線ブキより前に出てはいけません。
打開したい状況で無駄デスすることほど愚かなことはないので、味方と呼吸を合わせながら打開を試みましょう!
ヤグラに乗るのは人数有利になってから
ガチヤグラのカウントを進めるためにもヤグラに乗ることは大切です。
しかし、いつ乗ってもいいわけではありません。
まずは、人数有利の状況を作り、ヤグラを安全に進められる状況を確保してください。
人数有利になり、味方がヤグラよりも前に陣取るようになったらヤグラに乗るチャンスです。
基本的に、味方はリッター4Kがヤグラに乗る認識でいるので、人数有利の状況を作ったら素早くヤグラに乗りましょう。
ヤグラに乗ったらトラップを仕掛けておく
ヤグラの上で敵と対面すれば、基本的にリッター4Kに勝ち目はありません。
しかし、リッター4Kにはトラップという強力なサブがあるので、事前に仕掛けておけば、ヤグラ上で敵に襲われても対処できます。
ちなみに、トラップのダメージは直撃で45、爆発が35ダメージです。
リッター4Kのチャージなし攻撃で40ダメージが入るので、トラップを踏んだあとに2回攻撃を当てれば敵をキルできます。
トラップは自衛の手段として有効なので、積極的に仕掛けておきましょう。
カウントを進めるときはホップソナーも使う
カウントを進める際は、ヤグラのうえにホップソナーを仕掛けましょう。
ヤグラ周辺にはプレイヤーが集まりやすいので、ホップソナーの攻撃がいい感じに刺さります。
敵をキルできないにしても、センサーがつくので自分や味方をサポートすることが可能です。
カウントが進みやすくなるので、ぜひ使ってみてください。
まとめ
- リッター4Kはガチヤグラの防衛で活躍できる
- ヤグラ周辺は常に射程範囲にしておく
- トラップやホップソナーも上手に活用する
リッター4Kは、そのキル性能の高さから、ヤグラの進行を食い止めたり、人数有利の状況を作るのが得意です。
常に変化し続ける戦況を把握しながら、適切な位置で敵のキルを狙いましょう。
本記事の内容がリッター4Kをこれから使う方の参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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