【ダイパリメイク】序盤で手に入る旅パおすすめポケモン【タイプ別】

序盤で捕まえられるポケモンが旅パに

ポケモンのダイパリメイクが発売されましたが皆さんは楽しんでおりますでしょうか。

私、筆者も時間を見つけては自分ペースで遊んでおります。

今回は、序盤で手に入るポケモンで旅パとして活躍するポケモンをご紹介します。

後半では、序盤では手に入らないまでも中盤〜後半で手に入りつつ旅パで活躍できるポケモンもご紹介します。

序盤でどんなポケモンで旅を進めていけばいいか迷っている人や、中盤以降でもまだ旅パの編成が決まっていない人でも参考になるように作っていますので、ぜひ最後までご覧ください。

  1. 最序盤で手に入るムックルとコリンクは旅パ鉄板
  2. 無効化できる特性が優秀すぎるトリトドンやギャロップ
  3. ロズレイドまでの進化は特殊だけど強力なくさ、どくタイプポケモン
  4. ドータクン、ルカリオ、ガブリアスは中盤以降で捕まえられる強ポケ

5分で読み終わりますので、最後までぜひご覧ください♪

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ムクホーク

 

最序盤で手に入るひこうタイプポケモン

ムクホークの進化前であるムックルは、ストーリーが始まってすぐの「201ばんどうろ」で手に入るポケモンで、すぐに捕まえられるためにほとんどのトレーナーが一番最初に捕まえることになるであろうポケモンです。

序盤からパーティに加えられるひこうタイプポケモンであり、ひこうタイプの技を主に覚えるので育てやすく、ひこうタイプの出番も多いので重宝されるポケモンです。

特性「いかく」が優秀

ポケモンの特性に「いかく」があります。このいかく持ちでとても優秀で、戦闘に出るだけで相手のこうげきを1ランク下げることができます。

自分のステータスを下げられないようにする「せいしんりょく」などの特性を持っているポケモンには通用しないですが、基本的にはその特性を持っているポケモンが少ないので、ムクホークが有利な状態で戦闘を始められます。

インファイト、ブレイブバードが強力

ムクホークが自力で覚える技として、レベル34でインファイト、レベル49でブレイブバードを覚えます。

ぼうぎょとくぼうが下がったり、自分もダメージを受けるなどデメリットこそはあるものの、威力が高くゴリ押しできる技であるためこれらを覚えられるムクホークは旅パ必須の存在と言えます。

レントラー

ポテンシャルの高い電気タイプポケモン

レントラーの進化前であるコリンクは202,203ばんどうろで捕まえることができます。

でんきタイプのポケモンであり、主にでんきタイプの技を覚えます。

覚えるでんきタイプの技のほとんどは、相手をまひさせる「スパーク」・「ほうでん」や、攻撃しながら控えの別のポケモンと入れ替わることができる「ボルトチェンジ」を覚えるため、ポテンシャル高い戦闘を行うことができる。

同じく「いかく」が優秀

ムクホークで説明したように、レントラーもいかくの特性を持っています。

ムクホークとどちらか片方にいかく持ちをパーティに入れるも良し、どちらもいかく持ちでもストーリー攻略しやすいので、自分の戦闘スタイルに合わせて組み合わせると良いでしょう。

ちなみに、レントラー自身は攻撃ステータスが高いので、いかく持ちであれば相手のこうげきを下げつつ、自分は高い攻撃力で技を繰り出すことができる凶悪さを持ち合わせています。

「かみくだく」を覚える

でんきタイプの技も覚えますが、あくタイプの技を覚えるのもレントラーの魅力の一つです。

レベル13で低確率でひるませることができる「かみつく」を覚えることができますが、レベル35ではもっと強力な「かみくだく」を覚えることができます。

ぼうぎょを1ランク下げることもできるので序盤で捕まえられるポケモンの中でもムクホークに並ぶ最恐ポケモンといえるでしょう。

トリトドン

みずタイプの中でも屈指の耐久ポケモン

進化前のカラナクシは205ばんどうろ、たにまのはつでんしょで捕まえることができます。

性格が「おだやか」でとくぼうが、「ずぶとい」でぼうぎょのステータスが高くなる。

わざわざ性格の厳選をせずとも耐久面の種族値が高いので、旅パーティではトップの耐久ポケモンになること間違いなしです。

相手ポケモンの攻撃が強く、パーティ内のポケモンが簡単に抜かれてしまった時にトリトドンを出せば解決できるほどには耐久力が強いので、筆者が今一番気に入っているポケモンです。

とはいえ、くさタイプに対しては4倍弱点なので、そこにだけ注意を払うようにしましょう。

みずタイプとじめんの複合タイプによりでんき技が無効

進化前のカラナクシはみずタイプのみですが、トリトドンに進化するとみず、じめんタイプの複合タイプポケモンになり、でんきタイプ技が無効になり通らなくなります。

後ほど説明しますが、でんきタイプ、みずタイプのポケモン技を使う相手には敵なしの性能を誇ります。

特性「よびみず」が優秀

高耐久のみならず、特性「よびみず」を持っているトリトドンであればみずタイプの技を吸収し、とくこうを1ランク上げることができます。

でんきタイプだけでなく、みずタイプの技も無効にしてしまいとくこうを上げるのは凶悪といっていいでしょう。

これに持ち前の耐久力で相手を萎えさせるには十分の性能でしょう。相手がみずタイプの技を繰り出そうとしてると思えばトリトドンに交換する戦法が効果ありです。

げんしのちから、だいちのちからを覚える

みずタイプの技だけでなく、レベル20でいわタイプ技「げんしのちから」、レベル39でじめん技「だいちのちから」を覚えます。

「げんしのちから」は低確率でそれぞれステータスを1ランク上げることができ、「だいちのちから」は低確率で相手のとくぼうを1ランク下げることができます。

これら技自体も高威力なので技一覧に覚えておくと活躍するでしょう。

ロズレイド

進化が特殊なくさタイプポケモン

進化前のスボミーはハクタイのもり、204ばんどうろで捕まえることができるポケモンです。

スボミーはロゼリアへと進化していき、ロズレイドへと進化していきますが、進化工程が特殊ゆえに注意点があります。

スボミーからロゼリアへ進化するには「なついている状態で朝か昼にレベルアップする」という条件になります。

これが結構時間がかかるため、スボミーから進化させるためには早めに捕まえて慣れさせましょう。

ロゼリアからロズレイドに進化するには、中盤〜後半で拾える「ひかりのいし」で進化するため、長い間ロゼリアの状態でストーリーを進めていくことになります。

特性「しぜんかいふく」「どくのトゲ」が優秀

ロゼリアの特性として、戦闘から一時離脱すると状態異常が治る「しぜんかいふく」と、触れた相手に30%の確率で「どく」状態にする「どくのトゲ」があります。

どちらも状態異常に関する特性であり、どちらでも活かせる特性であるため、状態異常技などを得意とする相手と戦う場合には「しぜんかいふく」を、相手をどく状態にして有利に立ち回りたい場合は「どくのトゲ」の特性を持っているロズレイドを旅パに加えると良いでしょう。

くさ、どくタイプの技で敵を圧倒

ロズレイドが覚える技として、レベル30でくさタイプの「ギガドレイン」や、レベル40でどくタイプの「どくどく」を覚えます。

ギガドレインは吸収系技でも上位の威力を持ち、自分の回復もできてしまいます。

どくどくも、戦闘に出てきた相手をどく状態にでき、2回放てば「もうどく」にすることができます。

相手が耐久ポケモンであれば、「どくどく」でどく状態にしながら「ギガドレイン」で回復しつつ長期戦に持って行くのもアリでしょう。

もし自分が先に抜かれてしまっても、トリトドンなどの耐久ポケモンで対抗すればどく状態も相まって戦いやすくなります。

ギャロップ

※一時的にポニータの画像を使わせていただきます。

数少ないほのおポケモン

ギャロップの進化前であるポニータは、206ばんどうろ、210ばんどうろなどで捕まえることができ、数少ないほのおポケモンでもあります。

そのため、貴重なほのおポケモンですので御三家をナエトル、ポッチャマを選んだ人は206ばんどうろで捕まえておくと良いでしょう。

特性「もらいび」が優秀

ギャロップの特性である「もらいび」は、ほのおタイプの技を無効化し、自分のほのおタイプの技威力を1.5倍にする優秀な特性を持っています。

トリトドンで紹介した「よびみず」のように、同タイプの技を無効化し自分の有利な戦況に進めることができるので、旅パに入れておくと良いでしょう。

強力なほのおタイプ技を覚える

ギャロップはレベル49で「れんごく」、レベル56で「だいもんじ」を覚えます。

どちらも高威力なほのおタイプの技で、「れんごく」であれば100%の確率で相手を「やけど」にし、「だいもんじ」であれば低確率で「やけど」にすることができます。

ですが、確率で「やけど」状態にするとはいえ「れんごく」は命中率50%、「だいもんじ」は命中率85%と必中ではないので注意が必要です。

中盤〜後半に手に入る優秀ポケモン

ここまで、序盤で手に入りやすくそのままリーグ優勝まで旅パで戦っていけるポケモンをご紹介しました。

ここからは序盤で手に入らないものの、旅パに入れると強力なポケモンをご紹介します。

ドータクン

進化前のドーミラーが206ばんどうろ、テンガンザンなどで捕まえられます。

じめん技を受けない「ふゆう」や、弱点タイプであるほのおタイプの技のダメージを半減する「たいねつ」など優秀な特性を持っているのが非常に魅力的なポケモンです。

実質等倍にする悪質特性「たいねつ」か、じめん技が通用しない「ふゆう」か、当てるまでわからないのも相手にとってプレッシャーをかけることができるので旅パだけでなく友達やネット対戦でもパーティに入れやすい強ポケです。

覚える技も豊富で、相手を翻弄する「あやしいひかり」「さいみんじゅつ」、すばやさの低いドータクンが活かしやすい「しっぺがえし」、威力もさながら低確率で怯ませることもできる「じんつうりき」など、覚える技だけでも使い勝手の良い技ばかりです。

ルカリオ

進化前であるリオルも、ルカリオも草むらなどでは出現しません。

ストーリー後半に差し掛かり、ミオシティから行けるこうてつじまで「ゲン」という青年に会い、リオルのタマゴをもらうことができます。

それまでゲットすることができないので旅パに編成しにくい気がしますが、それを払拭するほどに高いこうげき、とくこうステータスでアタッカーポケモンとして大活躍してくれます。

特性として、ひるむ度に素早さが上がる「ふくつのこころ」、そもそも怯まない「せいしんりょく」は見た目にピッタリの男前特性です。

数少ないかくとうタイプポケモンですので、かくとう技を持ち合わせていなければ旅パに加えると良いでしょう。

ガブリアス

※画像は準備中ですのでもうしばらくお待ち願います。

ガブリアスの進化前であるフカマルは、まよいのどうくつの地下1階にのみ出現するという出現条件が特殊なポケモンです。

手に入るが後半になりますが、ダイパポケモンでも屈指のステータスですので、単独でゴリ押し通すことができるのも魅力です。

高ステータスである上に、自力で覚える技に、レベル40でじめんタイプ「あなをほる」、レベル48であくタイプ「かみくだく」、レベル55でドラゴンタイプ「ドラゴンダイブ」を覚えていくので、様々なポケモンに対してプレッシャーを与え続けます。

こおりタイプが4倍弱点ですので、その点には注意しておけば他には心配はないでしょう。

まとめ

以上で、序盤で旅パに編成できるポケモンをご紹介させていただきました。

最序盤で捕まえられるムックル、コリンク旅パのテンプレと言えるほど活躍してくれる存在です。

御三家によって、トリトドン、ロズレイド、ギャロップなどの序盤で手に入りリーグ優勝まで活躍できる性能を持つポケモンを旅パに加えると良いでしょう。

また、序盤で捕まえることはできませんが、中盤以降に手に入るポケモンとして、ドータクン、ルカリオ、ガブリアス高性能で相手を翻弄できる強力なポケモンですので、旅パが揃っていない場合は編成すると大活躍してくれるでしょう。

それでは、楽しいポケモンライフをお過ごしください。