ハイドポジションとは
ハイドポジションとは、敵にバレずに身を隠すことができる場所のことで、通称「ハイドポジ」と呼ばれています。
今回は、シーズン20のマップローテーションのひとつ、「ストームポイント」のハイドポジションを紹介します!
この記事では、どのレジェンドでもすぐに実践できるハイドポジションを紹介していきますので、ぜひ活用してみてくださいね!
- なぜハイドをするの?
- ストームポイントのハイドポジションはここ!
- どのレジェンドでも OK !
- ハイドをする際の注意点
この記事は5分で読み終わりますので、ぜひさいごまで読んでいってくださいね!
なぜハイドをするの?
ではなぜ皆さんはハイドをするのでしょうか。
Apex Legends では、ときにハイドポジションが重要になる場面があります。
例えば、「味方2人がダウンしたけれど敵は3人残っている」「物資が少ないから戦いたくない」「順位をあげたい」
など、ハイドによって得られる効果は様々あります。
ハイドポジションをうまく活用すれば、生存時間が長くなり、特にランクリーグで恩恵が受けられます。
ストームポイントのハイドポジション10選
その1
避雷針のこちらの建物です。
ストームキャッチャーを背に向けて2階の左奥のポジションです。
暗く影になっているので、比較的バレにくいです。
リングが縮むにつれ、ストームキャッチャーや避雷針の奥から敵が集まってきやすいランドマークです。
そのため、戦況をみながらこちらのポジションを活用してみましょう。
その2
ストームキャッチャーのこちらのポジションです。
矢印の通りに進むと、鉄骨の細い部分に乗ることができます。
建物付近にいる敵から身をひそめられるだけではなく、周辺を見下ろすことができます。
そのため、左下やコマンドセンター側から来た敵に不意打ちをすることもできます。
ただし、焦っているとうまく乗れず滑り落ちてしまうので、落ち着いてこちらのポジションに移動しましょう。
その3
ストームキャッチャーの下のグラビティキャノンの付近です。
岩を登って奥まで行くと、岩と草木によって体を隠すことができます。
最終リングに近づくにつれ、このあたりはなかなか遮蔽が少なく坂の上では体が丸出しになってしまいます。
こちらポジションであれば、坂の下から見ると比較的高所なっています。
高所を取りながらハイドをすることができ、さらに戦況を見下ろせます。
そのため、戦いを有利に進められます。
その4
ザ・ウォールとカスケードフォールの間にあるこちらの建物です。
積んであるコンテナの低いほうにしゃがむことで、身を隠すことができます。
高いほうより低いほうが良い理由は、2枚目の画像の右のドアからの射線が切れるからです。
誰でもすぐに簡単に登れるポジションです。
そのため、ハイドする際だけではなく、建物内での戦闘時にシールドバッテリーや注射器を使用したいときにもおすすめです。
その5
チェックポイントからカスケードフォール方面へ移動する際に抜けるトンネルの付近です。
岩を登ると隙間に入り込めます。
しゃがむと頭まで隠れ、岩と草木によって身を隠すことができます。
この周辺は、トンネル内外や目の前の建物で戦闘が起こりやすい位置です。
また、付近の建物にはジップラインが崖につながっており、敵に高所を取られてしまいます。
そのため、戦闘に参加したくない場合はこちらのポジションでハイドをしてみてくださいね。
その6
破滅の海岸付近のこちらのポジションです。
岩を登ると隙間に入り込めます。
頭まで隠れるので、なかなかバレません。
ただし、この通り道は遮蔽がなく、簡単にフォーカスを浴びてしまいます。
そのため、一旦こちらのポジションに避難することで、安全に移動や順位上げをすることができます。
その7
ダウンビーストの柱の上です。
矢印の通りに進んでいくと、登ることができます。
反対側から直接登ろうとすると、滑り落ちてしまうので、右側から登るようにしましょう。
こちらのポジションは、カニのような岩の上を見ることはあっても、入り口の柱の上はなかなかフォーカスされにくいです。
そのため、比較的安全にハイドをすることができるだけではなく、敵に不意打ちをすることもできます。
その8
チェックポイントからカスケードフォール方面へ移動する際に通る、トンネル付近です。
こちらはトンネルの中には入らず、その手前の岩と鉄骨のところがハイドポジションです。
扉から敵が入ってきたときは、体を少し左にずらすと右からの射線を切ることができます。
また、左から敵が流れてきた場合には、画像のような位置にいて問題ありません。
トンネル内での戦闘は長引きがちなので、ハイドをするという判断に至ったら、こちらのポジションを活用してみましょう。
その9
ザ・パイロン付近のこちらのポジションです。
発射台へ向かう途中の、左側にあるこちらの岩を登ります。
ザ・パイロンの真ん中の建物からは完全に射線が切れています。
ただし、この付近は激戦区になりやすい場所です。
戦闘に参加したくないときや、戦闘から離脱したいときにこちらのハイドポジションを利用すると、安全に避難をすることができます。
また、戦況をみながら、シールドバッテリーや注射器を使って回復をしたら、再び戦闘に参加するのもいいですね。
その10
立ち入り禁止区域のこちらのポジションです。
ザ・パイロンに行く途中の右側の岩の隙間に入り込めます。
岩や木で隠れられ、なかなか気づかれにくいポジションです。
しかし、ザ・パイロンから、またはザ・パイロンへと敵がよく流れていきます。
そのため、このポジションを活用して、戦闘が落ち着くのを待ったり、作戦を練ったりして、ピンチを乗り越え次に進みましょう。
- 敵からの射線が切れているか
- 武器は出しておく
- 動かないでじっとしている
- ハイドポジションを覚えておく
ハイドをする際の注意点
ハイドポジションは戦況を見ながら、有効に活用すれば恩恵が受けられます。
しかし、むやみやたらにハイドをすると、味方に迷惑をかけることになります。
例えば、「味方2人を置いて単独でハイドをする」「ハイドポジションから次のポジションへの移動に遅れる」
など、ハイドをすることが敗因になってしまっては元も子もありません。
また、単独行動でハイドをすれば、味方からひんしゅくを買うことにもなります。
3人で1つのチーム
基本的には3人で協力するゲームなので、戦いにおいて不利な状況をつくらないことが大切です。
戦わなければいけない場面は必ずでてきます。
ときに戦いにもしっかり参加して、ハイドをするときと戦闘をするときのメリハリをつけましょう。
そのためにも、チャットやボイスチャット、ピンなどで味方と連携を取りながら、ハイドポジションをうまく活用していきましょう。
- 単独でハイドをしない
- 不利な状況をつくらない
- 味方と連携を取る
さいごに
戦況をいっきに覆すことができるハイドポジション。
ハイドをすることで、チャンピオンへと近づけるかもしれません。
また、順位をあげることにもキルポイントを獲得することにも希望がみえてきます。
それくらいハイドは侮れません。
うしろめたい気持ちはいりません!
自信をもってハイドポジションを活用していきましょう。
いかにして生き残るか、それがバトルロワイヤルの醍醐味です。
戦況をみながら、そして味方と充分に連携を取りながら、ハイドポジションをうまく活用して勝ち残っていきましょう。
それでは、良い Apex Legends ライフを!
ライター紹介
- Apex Legendsをはじめ、Minecraftやパルワールドなど、様々なゲームをプレイしています。小さいころの夢は「一日中ゲームをしていたい」でした。そんなゲームが大好きな私が、ゲームの魅力をとことんお伝えします!