【ソリティ馬 Ride On!】京王杯スプリングカップはどうだった?GⅡで負けたくなかったが…

GⅠ惨敗でGⅡからやり直し

GⅡレースでも勝てるようになり、自信を持ってのGⅠレースは惨敗でした。

まったく歯が立たず…という状況

GⅡとGⅠでも格段の差があることを思い知らされました。

反省点はいろいろあるのですが、現行馬ではいかんともしたがいのも事実。

4歳古馬となって、スピードスタミナ伸びしろがなくなったことでの限界も感じています。

しかし、最初の馬で愛着があるのも事実。

5歳くらいまではしっかり乗ってみようかなと思っています。

そうなるとカードアイテム頼みになるのも必然ということですね。

  1. GⅠでの惨敗をしっかり反省
  2. 伸びしろがないところでどうやって戦うか
  3. カードアイテム頼みで基本値のアップ
  4. まだまだいける…はず
  5. 乗り換えるのは勝ってからだ

この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

京王杯スプリングカップとは

京王杯スプリングカップは、東京競馬場で文字通り春に行われるスプリントレースです。

4歳以上芝1400メートルGⅡ重賞レース。

左回りでスタート直後の起伏が特徴的です。

コーナーは平坦ですが、コーナー出口直後のタイトな上り坂の後、300メートルを走ってゴール。

上りが2ヵ所有るたタフなコースであり、スプリントだけではなくスタミナも重視されるコースとなっています。

これによって、先行馬が前半に稼いだリードを守りにくく、スプリントレースなのですが落ち着いたペースになりやすいレースとなります。

そのため、最後の直線勝負に備えて脚を温存させる手綱さばきが必要となるレースといっていいでしょう。

これまでソリティ馬をやってきた感想として、実際のコース状況をパラメータとしてコースデータにしっかりと落とし込んでいる印象です。

そのため、馬のスピードやスタミナのパラメータと照らし合わせたレース展開になります。

育成がなっていなかった

スプリンタタンでGⅠ初制覇を当面の目標にしています。

4歳古馬となってそろそろ勝てるかな?といった漠然とした思いがあったのですが、現実は厳しいものでした。

結果は惨敗ということなのですが、それには必然たるものがあったのです。

まずはランクですね。

これは相変わらず“D”のまま。

GⅠでの出走表を見たら他の馬は軒並みランク“A”がズラッと並んでいます。

GⅢとGⅡでの連勝が思い描いたような勝ち方だったので、かなり自信も持っていました。

しかし、考えてみると、自馬のスピードもスタミナも並以下…。

言うなればGⅢ馬の中ではトップレベルで、GⅡ馬に至っても平均以下といったところです。

これでGⅠレースに勝てるほど甘くはないでしょう。

不確定要素で勝つ

実力ももちろんですが、ゲームならではというのが“不確定要素”です。

実力以上の結果を出すのがゲームの醍醐味といっていいところ。

それが、このゲームにおいては“ソリティア”であり“気合い”といったところでしょう。

コース取りなどは自身のセンスの問題もあります。

いずれにしても、基本値が低くてもそれを補うような“不確定要素”で勝てるということです。

しかし、考えてみれば“不確定”ということは“確実”ではありません。

出たとこ勝負なところもあるのです。

特に“ソリティア”などはそうですね。

そう思えば、ソリティアはボロボロでした。

GⅠレースならではの難易度設定がされていたのかもしれません。

ということで、基本値が低いのに不確定要素でも負けとなれば、惨敗も必至だったということですね。

GⅡは甘くないとわかっていたのに

そして、今回の京王杯スプリングカップです。

このレースの特徴として一言“荒れるレース”でもあります。

ゲームでは天候のパラメータなどは入っておりません。

天候を加味するようになればもはや初心者向けとは言えなくなりますし、上級者でも“めんどくさい”なんて思うかもしれません。

何よりも気軽にできるのがこのゲームの良さですからね。

何しろ、1レース5分くらいで終わるのですから、隙間時間にピッタリのゲームなんです。

話が逸れましたが、今回のGⅡレースは2着という残念な結果になりました。

GⅡレースなので決して甘く見ていたわけではありません。

繊細さが求められる

過去のGⅡでの通算レースは負け越しているくらいですから、GⅠ並の繊細さでレースに臨まなければいけませんでした。

敗因を上げると、ラストのバックストレートでのスタミナ切れです。

タイトな上り坂がしっかりとコースデータに反映されていたのか、いつも通りのムチ裁きがうまくいきませんでした。

ここで優勝という結果を残して、すぐにGⅠレース(安田記念)に出場という青写真がもろくも崩れ去りました。

コースを頭に入れていなかった

コースを頭に入れていなかったのが敗因ですね。

3コーナーを抜けてのタイトな上り坂の一気にムチを入れたのがいけませんでした。

なので、最後にもう一度ムチを入れることができたら勝てていたかもしれません。

少し焦りすぎましたね。

優勝した馬のほうが最後の加速が素晴らしく、完全に置き去りにされてしまいました。

それと、コーナーを回る際のコース取りも若干甘かったようです。

といっても、いつもそれほどインをつかないレース展開だったのですが、GⅡレースであることを考えると、インを大胆に突くコース取りが求められてましたね。

お店はいつも開いているわけではない

そして、お店の開店状態です。

みこま商店はいつも開いているわけではありません。

なので、確実にカードアイテムをゲットしておきたいなら、“温存”するしかないのです。

※これは同じアイテムを2個以上持てないという“縛り”があるため。

理想はGⅠレース前に開いていることですが、開いてないことも想定して、カードアイテムを“温存”する必要がありました。

それが今回裏目に出ましたね。

それと、ムチを入れるタイミングが今回はかなりまずかったのです。

今回本命馬だったので、普通にやっておけば勝てるレース。

なのに最後の1回のムチを温存しておかなかったのが敗因。

それと、コースをしっかりと把握していなかったところです。

最後の気合いが足りていませんでしたから、これを今後のレースに活かさないといけません。

乗り換えるかどうしようか悩みどころ

3歳馬でしっかり育てておかないと、4歳馬で勝つのは難しいのはリアルでもゲームの世界でも同じようです。

このあたりがこのゲームの奥深いところといっていいでしょう。

そうなると、この馬でしっかり勉強させてもらったので、次の馬に乗り換えるのがベストでは?とかなり悩んでしまいます。

しかし、伸びしろのない古馬となっても、逆にゲームテクニックを磨くには最適なのでは?と思うのも事実です。

これまで、ゲームを楽しんできた愛着もあるので、この馬で4歳、5歳まで乗りきろうかなと思う次第です。

もちろん、目標はGⅠ初制覇

これを目指して頑張ろうと思います。

まとめると

やっぱりソリティアの実力を上げることですね。

いくら運要素が強いといっても、少しでもカードを無くすことを考えなくてはいけません。

そして、コース取りもこれまで以上に大胆に行います。

古馬らしい駆け引きも必要ですが、伸びしろのない中で、最良のコース取りをすることが勝つために必要です。

そして、アイテム重視と使用タイミングを考えること。

これまで以上の繊細さが求められますが、それこそがこのゲームの醍醐味なのかもしれません。