1.はじめに
みなさんは ARK: Survival Evolved をマルチプレイしている動画や配信を見て「いいなぁ~」と思うことはありませんか?
今回ご紹介するのは ARK: Survival Evolved でマルチプレイをする方法についてです。
「 ARK マルチプレイしたいけどやり方がわからないしむりだな~」と思っているそこのあなたに今回はマルチプレイのやり方をご紹介したいと思います。
結論をいうと選択肢としてはこんな感じの方法が挙げられます。
- ARKでマルチプレイをするには!
- 有料でも簡単に遊びたい!
- パソコンの知識があって無料で遊びたい!
- 簡単に無料で遊びたい!
- 結局何がいいの?
この記事は5分もあれば読み終わると思うのでぜひ読んでいってください。
2.レンタルサーバーを借りてプレイする
レンタルサーバーを借りてプレイするというのはどういうことなのか
レンタルサーバーを借りるというのはわかりやすく説明すると別の人のパソコンをホストとしてゲームすることです。
このような場合プレイヤーの誰かがホストとしてプレイする必要がないため誰かの ARK を起動させっぱなしにしなくても済みます!
そのうえ大人数で遊んだとしても負荷がかかるのはレンタルしたサーバーにかかるためホストの PC が異常に重たくなることも防げてみんな楽しく遊べるというわけです。
お勧めのサイトは画像にもあるG-portalというサイトで理由については後述します。
レンタルサーバーを借りるメリット
- 誰かのPCに過剰な負荷をかけないという点
- お金を払うことで高性能のものを借りることができるため大人数で遊べるという点
- 特別な知識がいらない点
- ワールドの設定をより詳しく決めることができるという点
などが挙げられます。
レンタルサーバーを借りるデメリット
- お金がかかってしまうという点
- ワールドの時間が勝手に進んでしまうという点
- 定期的(一日に一回10分程度)にサーバーの再起動を行わなければならない点
※ 値段と再起動に関してはレンタルサーバーを借りる会社によるものとする
などが挙げられます。
借りる会社にもよりますが一番安いプランでも月額2000円前後ぐらいかかってしまいます。
そのため大人数でやる際はもっと高額になってしまうため一人に任せるのではなく全員が出資することをお勧めします。
3.誰かがホストとなってプレイする
誰かがホストとなってプレイするとはどういうことなのか
これは誰かのPCがホストとなってポート開放というものをしたのち、そのワールドデータを共有してプレイするというものです。
後にも記述するのですが、これはホストに対してかかる負荷が大きいため良い性能のPCを持っているかどうかなどがホストとなる必要事項となるため、あまりお勧めはしません。
誰かがホストとなってプレイする場合のメリット
- サーバーを立てる際にお金がかからない点
- 自分で行うため知識があればだれでもできるという点
- 契約をしないので良いためやりたいときに急に急に準備することができる点
などが挙げられます。
お金がかからないという点が大きな魅力ですね。
前述の通りレンタルサーバーを借りる際は月額でお金がかかってしまうため、それに比べて無料というのは良いことかと思います。
契約がいらないのも魅力の一つで、カードがなくてレンタルサーバーを借りれないという人でもマルチプレイができるというところがいいと思います。
誰かがホストとなってプレイする場合のデメリット
- ホストが不在だとプレイすることができない点
- レンタルサーバーに比べてMODの導入が楽ではない点
- ポート開放などの知識がないとできない点
などが挙げられます。
ポート開放の知識がないとできないというところが一番ネックであり、次にホストの PC に負荷がかかるというところもなかなか厳しいと思えます。
ポート開放に関しては使っているルーター次第でやり方が違ったり可能か不可能かが変わってくるため、知識がないと気軽にできないのが微妙なところです。
4.ARKの非専用サーバーの機能を使ってマルチをする
ARKの非専用サーバーの機能を使うというのはどういうことなのか
ARKでプレイをする際にスチームを介してほかのプレイヤーとワールドデータを共有して遊ぶ方法です。
参加するためには、ゲーム内でマルチプレイを選択し非専用サーバーのフィルターをかけて選んでワールドに入る方法
と、スチームでのフレンドリストの欄から参加するという方法があります。
後にも記述しますが参加方法も立て方も簡単であるため、「少人数で遊ぶし、お金を払いたくない」という方にはお勧めします。立てる際はここから立てることができます。
ARK の非専用サーバーの機能を使う場合のメリット
これに関しては誰かがホストとなってプレイする場合とあまり変わらなく
- サーバーを立てる際にお金がかからないという点
- スチーム内の機能でできるため知識が必要でない点
- 契約をしないで良いためやりたいときに急に準備することができる点
などが挙げられます。唯一変わるのはスチーム内の機能でできるという点で、こちらは別のゲームでマルチプレイをする際(例を挙げると7days to dieやDon’t Starve Together)などと同じように参加すればいいので新しいことを覚えなくてもできるというお手軽さがとても良いかと思われます。
ARK の非専用サーバーの機能を使う場合のデメリット
こちらも誰かがホストになるのとにている理由で
- ホストが不在だとプレイすることができない点
- ホストの PC 次第ではあるが大人数の参加は厳しいという点
- レンタルサーバーに加えてMODの導入が楽ではない点
などが挙げられます。レンタルサーバーに比べて好きな時間にできないという点やMODの導入が楽ではないという点で少し劣っていると考えられます。
しかし大人数で遊ばない場合ではお手軽に遊ぶことができるためあまり悪くない選択肢であるかなと思います。
5.結論
ARKのマルチサーバーを立てるにあたってお金を払っても構わないという方であれば、レンタルサーバーを借りることをお勧めします。
借りるのであればおすすめなのは G-Portalというサイト(ゲームサーバーのレンタル|GPORTAL (g-portal.com)で借りることが良いかと 思います。
その理由としてはMODの導入もゲームワールドの設定も簡単なのがとても魅力的だからです。
ARKのマルチサーバーを立てるにあたってお金を払いたくないという方は非専用サーバー機能を使って遊ぶことをお勧めします。
理由としては、ポート開放をすることでマルチサーバーを立てるよりもお手軽にプレイすることができる上に、スチームのフレンドになるだけで遊ぶことができるので知識も必要ではないからです。
それでは楽しいARKマルチプレイ生活を楽しんでください!
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