スチームパンク好きがお贈りする『Bioshock Infinite』プレイ日記その4

FPSゲーム『Bioshock Infinite』をご紹介!

今回プレイするのはFPSゲーム『Bioshock Infinite』です!

このゲームは本当に面白くて、思い入れがあるのでぜひ楽しみながらご紹介したいと思います。

※残酷描写などがあるため18歳未満の方はプレイできません。

※ネタバレ有です。

今回の記事をザックリまとめると!

  • ブッカー、エリザベスを騙す!
  • 反体制武装勢力「ヴォックス・ポピュライ」デイジー・フィッツロイ登場!
  • ティアで別のコロンビアへ!

この記事は、5分程度で読み終わりますので是非読んでいってください!

前回のあらすじ

『娘を連れてくれば借金が帳消しになる。これが最後のチャンスだ』

バトルシップベイで、エリザベスと合流後、コロンビア脱出のため飛行船ファーストレディ号に乗り込もうとする。

しかし、そのためにはゴンドラにショックジョッキーというビガーを使い、電気を注入することが必要だった。

どうやらそれは英雄ホールにあるらしい。

そこではブッカーの知り合いスレートがおり、彼がビガーを持っていることが判明する。

彼の部下たちと戦いながら、無事にショックジョッキーの入手に成功する。

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プレイ日記その4

ゴンドラに戻るときに、また戦闘があります。

スカイラインに乗って、空中戦で戦うので爽快感ありますね~!

無事に敵を倒して、ゴンドラに電気を注入して、ゴンドラを呼びます。

その時に、またカムストックの増援がやってきます。


カムストックのセリフで

「その男はお前を見捨てるぞ、エリザベス。望みのものを手に入れたなら、ためらいもなく捨てるだろう」

ブッカーは正義の味方ではないので、あながち否定できないのが辛いところです💦

具体的な依頼内容もわかってませんし、けっこうフワフワしてますよね、そのあたり。

そのうち、はっきりとしてくるのでしょう!

ゴンドラの中でエリザベスと会話。


自分は酒とギャンブルで膨れ上がった借金を返済するために、この依頼をこなしていると話すブッカー。

ブッカーも波乱万丈な人生送ってそうですよね。

アンナの話はしたくないようです。

アンナって誰なんでしょうね。

恐らくは、身内だと思われますが……余計なことは話したくないようです。

ゴンドラが付いた先でも戦闘です。


こちらもRPGで対抗します。

もう、どかんと派手なやつでいきましょう!

弾数が少ないので、すぐに弾切れです💦

効率の良い武器って何なんでしょうね~模索中です。

飛行船ファーストレディ号に乗り込みましたよ!

わお!内装が凝っていてキレイ、キレイ!


あ、憧れる!

こういうのに一度乗ってみたいですねえ。

操縦席も注目ポイントですよ!


スチームパンク好きとしてはたまらないですね、こういう細かなギミックは!

操縦席は家に一台欲しいところです。

がちゃがちゃ無駄にいじりたい!

何度か、出てきているのですが、個人的にこの緑のカバーのランプ好きなんですよ。

机の上などによく置かれていますよね。

前方に、ファーストレディが見えている……

ブッカーはエリザベスをパリに連れていくと嘘をついて、ニューヨークへ行こうとします。

それに気づいたエリザベスは泣き出します。


かわいそうに、そりゃあ、そうか。

信頼しかけていたブッカーに騙されたのですからね。

ショックも大きい訳です。

……と思ったら!


まさかの実力行使!

工具で殴りかかってきましたよ。

怖いですよ、この子。

で、見事にブッカーは気絶させられてしまいます。

その間に、進路を変えるエリザベス。

ですが反体制武装勢力「ヴォックス・ポピュライ」のデイジー・フィッツロイたちに、船は乗っ取られます。

目が覚めたブッカーはデイジーと話します。


フィンクトンにいるチェン・リーの元へ行き、武器を調達してほしいと。

そうすれば、船をくれるそうです。

また、一波乱ありそうな予感です……

エリザベスを探して、港に降り立つブッカー。


煙突からは煙がモクモク……

船にはコンテナがたくさん積み込まれていきます。

労働者が多く働いているのが見て取れます。


密航しようとしたのがばれて、つまみ出されるエリザベスを発見!

しかし、彼女はブッカーから逃げだします。

途中、ティアを使っては妨害してきます。

今までこれで助けてもらってたのに、複雑な気持ちです。

ところが、ティアを開けたら、エリザベスは敵に捕まってしまいます。


彼女を救うべく、また敵と戦うブッカー。

敵を倒したのも束の間、ハンディマンに襲われピンチに!

そこを助けてくれたのがエリザベスです。

やっぱり良い子や。

しかし、明らかに怒っています。


そりゃあ、そうでしょう。

誰だって裏切られたら怒ります。

洋服も密航がバレたときにボロボロにされてしまったようです。

デイジーのことを話し、一緒にチェン・リーの元へ行くことになります。

道中はまた戦闘です。


建物の内装をじっくりみたいので、早く戦闘を終えたいところ。

パトリオットに苦戦します。

どうやって、後ろを取るんだろうか?

全滅させて、恒例の内装チェック!

どれどれ……


細かい棚が良いですねえ。

こういうところの作り込みが最高ですね!

いざ、フィンクトンへ!


やー、最初の街並みもキレイでしたけど、ここもまた、素敵な街並みですね。

ここは労働者の街並みといった感じです。

でも、労働のルールはとても厳しそうです。

分刻みになっています。

ここの経営者は働き蜂を推奨してますからね。

厳しすぎやしませんかね。

チェン・リンの店に行くと、本人がいません。

代わりに機械を存分に堪能します。


ガン・スミスとのことなので、銃の機械なのでしょう。

祭壇の前には彼の奥さんが。


何と、彼はグッドタイム・クラブにつれていかれたとのこと。

グッドタイム・クラブ?なんじゃそりゃ。

とにかくそこへ行ってみましょう!

外へ出ると再び戦闘です。

前に出てきたハンディマンが戦闘で初登場!


手ごわいです。

心臓が弱点ですが、そんなピンポイントに狙えないよ~💦

軌道が面白くて気に入っているボレーガンで戦います。

ボコボコにされながらも無事に勝てました。

グッドタイム・クラブへ突入~!


ステージのようなところから次々に敵が出てきます。

まったく、グッドタイムじゃありませんよ。

チェン・リンの捕らえられているエリアの入り口には見張りが二人。


彼らのことよく覚えておいてください。

彼らを倒して先へ進みます。

続いては取り調べ室です。


こ、怖いよ~!

いきなりゲームが変わったかのようにホラーな雰囲気です。

もう嫌だわ、帰りたい。

チェン・リンのいる部屋へ行くと、明かりが消えており、床は血まみれ。

でも、誰かが中央の椅子に座っているのはかすかに見えるんです。

もちろん微動だにしない。

これはもう、嫌な予感しかしません。

電気をつけるの嫌だ!うわーん!

意を決して、電気をつけると、そこには拷問されて血まみれで顔があざだらけのチェン・リン。

もう亡くなっていることでしょう。

怖すぎるよ~。

どうしたものかと悩んでいると、突然、いつもの二人組が現れます。


何やら、ヒントをくれている模様。

チェン・リンの死体の近くを調べると、ティアが!

そのティアには死体はありません。

彼が死んでいないコロンビアがあるのです。

この中に入り、別のコロンビアへと行くことになります。

二度と戻ってこられないかもしれない。

でも、行くしかありません。

勇気を出して、ティアをひらき、先へと進みます。

どうやらあたりの様子がおかしいです。

さきほど、入り口で殺した警備員が生きているではありませんか。


しかし、鼻血を流して奇妙な様子です。

チェン・リンの店に戻ると、今度は生きているチェン・リンが!


しかし、様子が変です。

バグったような挙動をしています。

しかも鼻血を出しています。

奥さんも別人に!


一体何がどうなって……?

よく見ると祭壇も別のものに変わっています。

工具が奪われてしまったようで、シャンティタウンへと向かうことになります。

さいごに

何が起きているのでしょうか?

大混乱ですよ💦

あのティアは使って良かったのでしょうか?

何だか、恐ろしい予感がします……

戦闘も徐々に難しくなってきております。

ハンディマンなど強敵!

次回は何が待ち受けているのでしょうか?