スチームパンク好きがお贈りする『Bioshock Infinite』プレイ日記その5

FPSゲーム『Bioshock Infinite』をご紹介!

今回プレイするのはFPSゲーム『Bioshock Infinite』です!

このゲームは本当に面白くて、思い入れがあるのでぜひ楽しみながらご紹介したいと思います。

※残酷描写などがあるため18歳未満の方はプレイできません。

※ネタバレ有です。

今回の記事をザックリまとめると!

  • 「ヴォックス・ポピュライ」の革命!
  • エリザベスが人殺し!?
  • ソングバードの襲撃!

この記事は、5分程度で読み終わりますので是非読んでいってください!

前回のあらすじ

『娘を連れてくれば借金が帳消しになる。これが最後のチャンスだ』

コロンビア脱出のため飛行船ファーストレディ号に乗り込んだ二人。

ブッカーは、パリへ行くと偽りながら、実際はニューヨークへと舵をきる。

それに気がついたエリザベスは、ブッカーを工具で殴り、気絶させる。

パリへと向かう船だったが、途中で反体制武装勢力「ヴォックス・ポピュライ」のデイジー・フィッツロイたちに、乗っ取られる。

船を返してもらう条件として、ガンスミスの元へ行き、武器を調達してくることを約束する。

店に向かうと肝心の本人はおらず、グッドタイム・クラブに捕まっていることがわかった。

そこへ向かうと、すでに彼は拷問の末、死んでいた。

すると突然、彼が死んでいないコロンビアが見えるティアが現れる。

ティアを開け、ガンスミスの店に戻ると、彼は生きていたが、工具が取られてしまったらしい。

工具を取り戻すために、シャンティタウンへと向かう二人だったが……

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プレイ日記その5

エレベーターを下に降りていくと、シャンティタウンです。

貧困街のようです。

これは惨状は、酷いですね。

医者もろくに足りていないようです。

エリザベスはこの街の人々に同情してしまいます。

押収された工具を取り戻しに、ブルハウス押収品倉庫へと向かいます。

敵がたくさんいる~!

壮絶な戦いが予想されますね。

いざ、戦闘が始まると、ロケット砲がどこからか飛んできてボコボコにされています。

どうやら、この機械が犯人のようです。

撃破すると、だいぶ難易度が下がりましたよ。

ふう、一安心。

ですが、敵の数が多いので、注意しましょう。

全滅させ、中に入ると、何だか静まりかえっていて、不気味な雰囲気。

両脇の金ぴかの像が悪趣味です。

敵もちらほら出てきますが、冷静に対処すれば大丈夫です。

『Bioshock Infinite』ではたびたび、施錠された扉がでてきます。

ストーリーの進行上、エリザベスが開けるものとは別に、ロックピックというアイテムが規定数以上必要な扉があります。

こちらはストーリーには関係がなく、アイテムなどが手に入ります。

ギアと、インフュージョンが置かれていて、強化することができます。

こういった場所を見つけていくと、戦闘で有利になっていきますので、積極的に探しましょう!

ある部屋では、「ヴォックス・ポピュライ」のことが書かれたプレートが。

警察側も必死なんですね。

デイジーの行方がわかっていないようです。

こういった小道具へのこだわりがより世界観を魅力的なものにしてくれますね。

地下へ行くと、押収されたガンスミス、チェン・リーの工具を発見!

これは良いスチームパンク!

こまごました部品がライトに照らされて、光沢を帯びています。

最高ですね!

しかし思ったより、大きかったです!

どうやってこれ持ち運んだんですかね。

ブッカーたちもどうしようか悩んでいた時、またティアが見えるのです。

そこには工具はありません。

工具のないコロンビアのティアを開きます。

すると、なにやら、騒がしい様子。

シャンティタウンへ戻ると、なんとブッカーが英雄になっているではありませんか!

彼の顔の描かれたポスターが至る所に張られています。

どういうこと?

ブッカーも鼻血がます。

何かが改変されたのでしょうか?

嫌な予感がしますね。

どうやら、「ヴォックス・ポピュライ」が武器を手にして、革命が起きているようです。

とにかく、チェン・リンの店に戻らなければ。

やっとの思いで戻ると、そこにはチェン・リン夫妻の死体。

このコロンビアでは二人は殺されてしまったのです。

ショックを受けるエリザベス。

このティアの力とは一体何なのか?

自分の願望を形にする力ではないかと語るエリザべス。

謎は深まるばかりです。

ファーストレディ号に戻るために、敵の飛行船を落とします。

これが結構難関です。

敵の攻撃が激しいので、上手く立ち回らないと、すぐにやられてしまいます。

スカイラインから、飛行船に飛びおります。

飛行船の動力炉を壊し、先ヘ進むと、デイジーから電話がかかってきます。

ブッカーは死んだはすなのに、何故生きていると?

あの時の鼻血が何か関係してるのでしょうか?

デイジーから、敵扱いされてしまいます。

ここからは「ヴォックス・ポピュライ」も敵になります。

そして、デイシーはフィンクを容赦なく撃ち殺します。

戦闘がまた始まります。

新しく手に入ったビガー『アンダートウ』で船に乗った遠くの敵を引き寄せて倒します。

おう、意外と楽しいですね!

ビガーには様々な効果があるので、色々試してみると楽しいかもしれません。

先ヘ進むと、デイジーがフィンクの子供を殺そうとしているではありませんか。

エリザベスを押し上げて、通気口に入れます。

そこで彼女は、デイジーをハサミで殺してしまいます。

なんてことをエリザベス……

衝撃の展開に言葉が出ません。

……血まみれの彼女を追って、ファーストレディ号へ。

彼女は部屋に閉じこもったままでてきません。

仕方なく、進路をパリに設定します。

そうすると、ドレスに着替え、髪をバッサリと切ったエリザベスが現れます。

だいぶ、イメージ変わりますね。

エレガントさがアップして、高貴な感じになりましたね。

そして、短い髪は戦う女性って感じですね。

すると突然、例の鳥の化け物ソングバードが船を襲います。

落ちていく飛行船。

どうやら、無事に助かった模様。

そこではまた謎の二人組がピアノを弾いています。

ソングバードについての情報を手に入れ、街へ行くと、大変なことになっていました。

「ヴォックス・ポピュライ」から船で逃げる人々。

しかし、荷物の詰め込み過ぎで、人がもう乗れません。

人の命の方が大事なのに、何だか滑稽ですね。

再び、敵と戦闘になりますが、それが終わると、巻き込まれた市民にエリザベスが花を手向けます。

デイジーを殺したかと思えば、こうした優しい面もある。

複雑な性格のようです。

戦闘があったり、謎の二人組が出てきたりした後に、再び、ソングバードに見つかりそうになります。

その時のエリザベスがかわいいのでぜひ!

ソングバードもしつこいですねえ!

彼はただの守護役なのでしょうか。

何だかそれだけではないような気がしてきます。

さいごに

ついに「ヴォックス・ポピュライ」の革命が起きてしまいましたよ。

これはブッカーたちのせいなのか?

ティアとは一体何なのか?

謎の力の正体が気になるところです。

ソングバードのともそのうち戦うことになりそうで怖いですねえ。

フィンク、デイジーの死など、ドラマティックな出来事の連続に目が離せませんね。