【ブループロトコル】イージスファイターの調整後

クラス調整が行われました!

2023年8月16日、サービス開始からおよそ2ヶ月が経ったブループロトコルでは、既存のクラスに大きな調整が入るアップデートが実施されました。

調整によって、どのような変化が起きているのか気になる方もいらっしゃると思いますので、今回の記事では、筆者が好んで使って遊んでいるイージスファイターについてお伝えしたいと思います。

  1. 敵をまとめやすくなった
  2. シールドが使いやすくなった
  3. プレイスタイルに合ったスキル選びがしやすくなった

この記事は、5分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!

アップデートで調整された内容など

通常攻撃

狙われやすさが上昇し、シールドセーブの効果量が10%増加しました。

基本となる通常攻撃ですので軽視されがちですが、調整が入っただけでも良いことですね。

シールドガード

盾を構えて攻撃をガードする基本行動

シールドゲージの基礎HPが30%増加し、シールドゲージ回復開始までの時間とシールドブレイク後の回復速度が3秒短縮されています。

カウンタースラッシュは、技威力が約1.5倍になって狙われやすさも上昇し、カウンタースラッシュの後ろ方向にも攻撃範囲が拡大されました。

以前までは、シールドゲージの減り方がえぐかったので、シールドを構えるよりは回避を優先していました。

今回の調整でカウンタースラッシュが強化されたことで、シールドを使う機会は増えたと思います。

ブロウビート

自分中心範囲攻撃

インターバルが5秒短縮されて挑発の効果時間が2秒延長、狙われやすさも上昇したそうです。

さらに、自信への引き寄せ効果も追加されました。

以前までは、敵を集めたりまとめることができたクラスはブラストアーチャーかヘヴィスマッシャーが主でした。

今回からはイージスファイターでも可能となり、敵がばらけやすかったり、敵の数が多い場合には非常に重宝するスキルとなりました。

ブロウビートで引き寄せてから強襲攻撃、またはバインドスラッシュと組み合わせることで、他のクラスに依存することなくエネミーを拘束できるのは大きいです。

タウント

次の攻撃に狙われやすさが最上位になる効果と挑発効果を付与

インターバルが7秒短縮されて挑発の効果時間が3〜4秒延長されました。

G3の場合、20秒毎に13秒の挑発効果を付与できる攻撃を仕掛けることができることになります。

以前までは、タウントを使用すれば、容易にターゲットを取ることができたので、組み込んでいた人も多いと思います。

スキル枠を1つ使ってしまいますが、インターバルと効果時間のことを考えると、特定エネミーだけのターゲットを維持して安定させたいときには必須級のスキルかなと思います。

セレストピラー

発動地点を中心とした継続ダメージエリアの設置

インターバルが5秒短縮されてチャージ時間がおよそ半分になりました。

バインド状態のエネミーと一緒に置いておくと、少し得した気分になれます。

すべて1秒未満になったので、ちょっとしたタイミングに挟んで使うことが容易になりました。

サンライズチャージ

ガード状態のまま前方へ突進

インターバルが2秒短縮されました。

8秒に1回ガードしながら突っ込めることを考えると、攻撃する以外にもエネミーとの距離を詰める使い方もできそうです。

サンライズチャージ α を組み込んでいる方にとっては、2秒短縮だけでもありがたい調整かですね。

フォートレス

一定時間シールド性能を高める

シールドセーブの効果量が20%増加してシールドセーブの効果時間が3〜5秒延長されました。

以前は、フォートレスを使用してもシールドの意義をなかなか見いだせなかった印象でした。

ですが、今回の調整でシールドそのものにも調整が入ったことで、活かせる場面は増えたと思います。

実際にどんな風に立ち回るのか

基本的には多くの敵視を受けた状態で、カウンターを狙ってその場で耐える感じになると思います。

スキル構成次第では、味方の生存第一なサポートタイプにも、エネミーの行動妨害タイプにもなれます。

といっても、マッチング次第なところがありますので、「完全〇〇タイプ!」とは言いづらい気がしています。

例えばこんな風に

イージスファイターが複数いる場合は、エネミーの分断が少し楽になるので、特定のエネミーを倒すだけでいい場合においては、柔軟な対応が必要です。

ツインストライカーやヘヴィスマッシャー、ブリッツランサーがいるようなら、彼らが動きやすいようにエネミーの拘束を狙った動きを積極的に取り入れたいところです。

ブラストアーチャーやスペルキャスターがいるようなら、彼らを狙うエネミーから可能な限りターゲットを取ることを意識した動きをして、攻撃に専念してもらえる状況を作れると良いですね。

結局のところ、他のプレイヤーの動きを見ながら対応を変えられれば良い気がしています。

さいごに

ブループロトコルでは、見ず知らずの他プレイヤーとマッチングして、各ミッションを攻略する場面が多いです。

それぞれのプレイヤーが、自分なりに考えたスキル構成や、プレイスタイルで遊んでいることと思います。

各プレイヤーの思惑や、プレイスタイルを汲み取って遊べるようになると、より楽しめる場面が増えていきそうです。

これまでとこれから

これまでのイージスファイターは、素直に回避した方が良い場面が多く、シールドを使った防御をする機会は多くはありませんでした。

シールドを駆使して立ち回ろうものなら、集中攻撃に耐えきれず、気がつけばシールドブレイク状態になっていることもあったくらいです。

こうなってしまうと、セットしてあるシールドを扱うスキルが使えなくなって、シールドが復活するまでの間は行動が制限されてしまうといった状況も起きていました。

今回の調整後のイージスファイターは、シールドを使った場合のメリットも多くなっていることから、臨機応変な対応ができて楽しめるクラスになっていると感じています。

これからも調整はされていくと思いますので、その都度新しい楽しみ方を見出していきたいですね。

ライター紹介

真紀の巻
どんなに時間があっても遊び切れないほどのゲームがある世の中
自分がどう思ったのか、どう感じたのかを大切にしていきたいと思っています
わたしの書いた記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです