【ゴエクロ】重課金者が語るゴエティアクロスの魅力【ダークファンタジー】

ゴエティアクロス (Goetia X) とは?

【ゴエクロ】タイトル画面

ゴエティアクロスは、株式会社アピリッツが提供するソーシャル型マルチプレイ RPG です。

iOS や Android 、インターネットブラウザ、ニコニコ、PS4 など幅広いプラットフォームに対応。

2018年9月にサービスが開始され、2021年3月現在で早くも「3.5周年」を迎えた人気作!

ゴエクロを遊んでみたいけど評価や感想って実際どうなの? と気になっている方も多いと思います。

そこで、これまで6ケタほど課金している筆者がゴエクロの魅力についてご紹介していきますね♪

  1. ゴエクロはこんなゲーム
  2. 実際にプレイしてみての評価/感想
  3. 結論:無課金でも十分に楽しめます!

<この記事は3分ほどで読めますので、ぜひ最後までごらんください>

ゴエクロのストーリー紹介

ゴエティアクロスは、ダークかつシリアスなストーリーが特徴の王道 RPG です。

世界を滅ぼすと決めた創世神に抵抗すべく、反旗を翻した堕天使と、共に立ち上がった人類。

プレイヤーは魔神を使役する「魔導師」の一員として「天魔」という魔物と戦いを繰り広げます。

物語の鍵を握るのは、サタナエルアザゼルベルゼブブサマエルら至高の堕天使たち。

メインストーリーは彼女たちそれぞれに対応する4つのルートへ分岐するマルチシナリオ。

それぞれのルートは、やがて全く違った展開を見せることになります。

果たして、理不尽な創生神に抗う術を見つけ出すことはできるのでしょうか……?

ゴエクロの魅力10選!

それでは、ゴエクロのゲーム部分についても見ていきましょう!

1 ダークかつシリアスなストーリー

2 魔神キャラがとにかくかわいい

3 作り込まれた UI ビジュアル

4 有名どころ満載の豪華作曲陣

5 オート周回対応の爽快バトル

6 やり込みがいのある育成要素

7 無料ガチャもかなり引ける

8 魔神たちとコミュニケーションできる

9 高頻度のイベントアップデート

10 他プレイヤーとの競争要素がない

1 ダークかつシリアスなストーリー

【ゴエクロ】イベントシーン

ゴエクロといえば、とにかく重厚で先の読めないシナリオが話題ですよね!

荒廃した世界の各地には「天魔」と呼ばれる魔物の脅威があふれかえっており、人間が安心して過ごせる場所は少なくなっています。

熾烈な戦いが続く状況のなかで、味方キャラクターが命を落とてしまうことも。

さらに、メインヒロインである4柱の堕天使が、ひどい目に遭うような描写もそこそこ多いです。

ストーリーに妥協がないからこそ、つい続きが気になってしまうんですよね……。

とはいっても、ゴエクロにおける表現のベースはあくまでも小説的な「文章」が中心。

そのため、アニメなどの映像作品と比べると、過激な表現は控えめといえるでしょう。

2 魔神キャラがとにかくかわいい

ゲームにおいて重要な要素といえば、やはりキャラクターの魅力ですよね。

ゴエクロでは、堕天使や大天使、異界人、魔神など主要人物の大半は美少女キャラとして描かれてます。

豪華イラストレーターや声優さんによって命を吹き込まれた魔神たちが実に可愛らしいっ!

SR 以上のレアキャラは Live2D®︎ の技術により、立ち絵がまるで生きているかのように動き出します。

しかも、この立ち絵は未所持のキャラまで含めて、図鑑機能でいつでも自由に鑑賞可能。

ぱらぱらと図鑑を眺めているだけでも、至福の時間が過ごせること請け合いです♪

また作り込まれたドット絵アニメも、俗に職人芸といわれるほどの定評がありますね。

あと、物語中では男性キャラも普通に登場しますのでご安心ください!

3 作り込まれた UI ビジュアル

メインメニュー画面や、魔神管理画面など、 統一感ある UI ビジュアルも光ります。

初心者でもパッと見でわかりやすくレイアウトが整っており、操作感も機能的。

ソシャゲではメニュー画面に滞在する時間が長いので、UI の良さは快適さに直結しますよね。

非常に細かいことですが、場面場面で使い分けられた文字フォントまでもがスタイリッシュさ抜群!

4 有名どころ満載の豪華作曲陣

ゴエクロには、ゲーム音楽界でも有名な作曲陣が多数起用されており、そのクオリティの高さは折り紙つきといえます。

テンションを爆上げするバトル曲、切ないイベント曲、リラックスできる曲など種類も豊富。

ゲームを進めていくとショップで音楽を購入し、メイン画面で再生することも可能に。

旧作「ゴエティア ー千の魔神と無限の塔ー」で使われていた曲も入手できますよ♪

5 オート周回対応の爽快バトル

RPG ゲームの中核であるバトルシーンですが、ゴエクロにおいては基本的にフルオートで進行します。

ただし、バトルの流れを決定づける超必殺技「リミットブレイク」は、プレイヤーの指示が必要。

タイミングをよく見極めて、効果的な場面で使用するようにしたいですね。

ミッションで同時に出撃できる主力メンバーは、4人×3パーティで合計12人。

加えて、各魔神に対してサポート魔神を最大2人まで割り当てることができるようになります。

そのため、理論的には最大で36人もの同時出撃が可能であるともいえます。

総力戦になりがちなので、入手キャラが多くなっても嫁を活躍させられる場面は多いです。

一度クリアしたミッションは、倍速での自動周回も可能なので、放置して育成できるのも便利。

6 やり込みがいのある育成要素

魔神の育成方法は、一般的な RPG におけるレベルアップ以外にもたくさんあります。

ギフトによる親愛度の増加、特定の敵を倒してのソウルレベル上昇、グリフの採取や強化。

さらに装備品の錬成や、魔神と特別な関係を結ぶ「魂約」を行うことも可能!

できることが多いので、コツコツとプレイするのが好きな方は、とことんやり込めると思います。

プレイヤー自身もレベルアップし、使役できる魔神が増加するといった恩恵を得ることができますよ。

7 無料ガチャもかなり引ける

新たな仲間となる魔神は次々と追加されていき、その多くはガチャを引くことで入手できます。

ガチャを引くには「ジェム」が必要であり、課金は基本的にジェムを購入するために行われます。

しかし、ミッションクリアやキャンペーンなど、無料ジェムの配布機会は実際に多くあります。

そのため、プレイを続けていれば、全くの無課金であってもガチャを何回も引いていけます。

またイベント開催中など節目のタイミングでは、無料10連ガチャが連日引けることも!

こうしたタイミングは、ゲームを始めるには絶好といえるでしょう。

8 魔神たちとコミュニケーションできる

ゴエクロのメイン画面にはお気に入りの魔神を常駐させ、タッチでコミュニケーションが取れますよ♪

そして、何よりイチオシなのが、魔神たちが暮らす「マイルーム」を自由に改造できる機能です。

これはオマケというには、あまりにも充実した追加要素といえますね。

コインを使って家具や装飾品を購入し、魔神たちに居心地のよい空間を提供してあげましょう。

マイルーム内の魔神は、思い思いに過ごし、ときに意外な一面を見せてくれることもありますよ♪

ちなみに、他のプレイヤーのルームを訪問してみるなんてことも可能。

9 高頻度のイベントアップデート

期間限定のクランレイド、キャラ強化のチャンスでもある共闘戦など、何かしらのイベントが常に開催されているイメージです。

メインストーリーや異伝といった通常パート以外を進める以外にも、やれることが多いため、プレイヤーが暇だと感じることはないでしょう。

もちろん、これらのイベントは攻略必須というわけではないので、忙しくて参加できなかったとしても大丈夫です!

10 他プレイヤーとの競争要素がない

プレイヤーは基本的に「レギオン」と呼ばれるコミュニティに属することになります。

レギオンに入っていると毎週の共闘戦や、コインの配布といった特典があります。

しかし余計なコミュニケーションに時間を取られるようなことは、ほぼ皆無といえます。

チャットに関しては、仲良くしたい人は、もちろん和やかに雑談を楽しんでいます。

一方で、基本的には完全無言でも OK というスタンスのレギオンも多いです。

また、対戦要素の「魔導戦」については、ランダムマッチングする AI と戦うため揉め事の心配なし。

殺伐とした感じにはならないよう配慮されており、マイペースに遊んでいけますよ。

ゴエクロは課金しないと遊べない?

上記のとおり、ゴエクロには末長く遊べる RPG として十分な魅力があります。

そんなゴエクロは、課金しないと遊べないのではと心配の方もいるかもしれません。

しかし、魅力7の部分でお伝えしたとおり、結論としては課金なしでも十分に楽しめるゲームです!

無償配布ジェムや無料ガチャをしっかりと活用すれば、魔神や装備、スキルも多く獲得できます。

ストーリーを進めていくと敵も強くなりますが、そんなときは力押し以外の戦略を試してみましょう。

初めたばかりの頃は、できる準備の全てを試せていないというケースも多いかと思います。

しっかりと育成を行い、それまで歯が立たなかった敵を狙い通りに倒せると超爽快ですよ!

まとめ

以上、ゴエクロの魅力10選を紹介し、無課金でも十分楽しめるゲームであることをお伝えしました。

筆者自身は魔神キャラの可愛さに完全にやられてしまい、愛が故に課金しております(笑)

本文では紹介しきれませんでしたが、オープニングムービーなど他にもみどころはたくさんあります。

おうちでじっくり派も、移動時間にさくっと派も、決して期待を裏切られない作品となっています。

よろしければ、ぜひ一度プレイしてみてくださいね♪

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!