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さいしょ の あいさつ
ちゃ~ちゃ~ちゃかちゃかちゃ~
オマエにゃんこだよ~
オレはも~っとにゃんこだよ~
あのこ~もにゃんこだし~
どいつ~もこ~いつも~ねこまみれ~……
というわけで、いよいよ三周目に突入いたしました、実況AAR風攻略レポート、「入手札1000枚への道」。
残り142枚の札をかき集めるために、いよいよ戦国時代の主役ともいえる、織田信長(以下、ノッブと略す)を使い、ひとまずは流亡の章でもプレイヤーが介入すれば桶狭間の戦いイベントは起こせるのかを目標として、最後の実況にすべく励んでまいります。
……まあ、つったって、1000枚集めていいことがあるか、って言われたら、精々主人公に選んだ武将のパラメーターを初期設定に限り好き勝手いじれる(具体的には、能力値を1~100まで、技能値を0~5まで、本当に好き勝手にできる)、程度の話なので、1322枚のフルコンプリートを行わない限り、本当に好き勝手できるわけじゃないんですけどね。
と、いうわけで本日のザックリリストはこちら。
- ここが違う!メジャーダイミョウとマイナーダイミョウ
- ノッブほどになるとミニゲームを省略してもいい結果が出ることが多い
- ノッブ、妻をめとる
- ノッブ、後のYeah康と出会う
- 流亡の章における序盤の時報三種紹介
なお、読了目安時間は文章だけではなく画像も相まって10分弱を想定しております。
久しぶりの長丁場になっておりますので、皆さまひとまずはブックマークの後、お時間のある時に御閲覧くださいませ。
それでは、本日も面白戦国時代こと太閤立志伝村に参りましょう……。
ちなみに、プレイ前の状況は以下の通り。
メジャーダイミョウにのみ許された前説
続きを見てみましょう。
冒頭早々ノッブ、妻をめとる。
ををを、私は基本的に太閤立志伝Ⅴ時代は先にフルコンプまで仕立て上げてから、一番昔の章である流亡の章を、しかも特定の勢力でしかプレイしてこなかったのでメインキャラには特定のオープニングがあることに若干驚いています。
このゲーム、イベントが無くても根本的に脳内でシナリオを組み立てたらいくらでも妄想できるゲームなので、逆にこうやってシナリオが用意されている場合ということを想定していなかったので新鮮ですね!
……え?今までお前は、織田信長ですらロクにプレイしたことないってことは太閤立志伝ⅤDXで何をしてきたのかって?
……先ほど述べました通り、ひいきにしている推しの勢力何某を天下人にすることで300時間余り潰してきましたが何か。
と、いうわけで、続きを見ていきましょう。
続き。
そしてこうなって
こうなる
以上、メジャーダイミョウの特有オープニングでした。
それでは、評定まで時間もあるので史実通り城下に繰り出してみましょう。
あ! ひとじちの たけちよ が あらわれた!
何か打ち解けてるみたいですよ?
……言われてる本人が喜んでるから始末に負えないんですな>魔王の器
そしてこうなる
……え?松平竹千代って誰のことかって?
こいつです、こいつ。天下餅の窃盗犯。
……時間の流れって残酷ダヨネ。
まあ要するに、徳川家康のことなんですが、なんで松平から徳川になってるのかはまあ、要望があればいつかキャラゲッ!の記事にも「三信三英傑特集」として紹介記事を書くかもしれませんが、彼の幼少期が「松平竹千代」なんですな。
ちなみにこの顔グラ、家老になるか1553年が終わると上のような大人の顔グラに変わるので、「松平竹千代」の画像は期間限定の顔グラなんですな。
まあ、それはそれとして。
……甘かった……。
何の話かと言いますと、武将の登用には知謀や魅力などの能力値の他にも弁舌の技能や名声の他に悪名も関わってきまして、下にノッブの流亡の章における初期パラメを公開していますが、いつも使っている無名国衆と比べてもちろん能力値は高いし技能も優れてるんですが……。
流亡の章におけるノッブの初期値公開。
……悪名ゲージ(那古野城って書いてある下の下の赤い部分です)が2つたまっている時点で、悪名が最低でも20、一番高くて29はあるのは確定なので、ぎりぎり悪評が立たないレベルでしかないということは、当然悪影響を及ぼしますね、と。とはいえ、
こっちに比べたらまだだいぶマシだとは思いますが。(画像は、転変のノッブです)
それはそうと、今回はミニゲームを省略しています。
何でかって言うと、ノッブの父親である「織田信秀」、1551年初頭にイベントで強制退場させられるので、あまり家臣としてプレイする時間が長くないんですな。
だから、自動的に大名になるためそこまで家臣時代の結果が意味として感じないわけなんですが……。
さすがノッブ、家臣時代でもノリノリの結果を出す。
……先ほど書いた通り、自動的に大名になれる道が約束されている以上は無理して「天晴れ!」出す必要はないんですけどね。
とはいえ、ノッブほどのパラメータになると相当運が悪くない限り、乱数に身を任せてもこんな感じでいい結果が出てくれます。
万一悪い結果になったとしても、乱数リセマラ(いわゆる、「ロード&リセット戦術」でありSLGであんまりお勧めはしないが、これをやらないと取れそうにない札もあるのでその辺りはカジュアルに割り切って考えましょう)をやったとしてノッブの場合大抵の主命なら高い確率で良い結果になるので立て直しは容易ですし。
そしてそうこうしているうちに、流亡の章における「時報」とでもいうべきイベントが起きたので紹介します。
時報1:「松平家の悲劇」
まず最初の時報はさっきの竹千代くんの父親が家臣である「岩松八弥」という人に暗殺されたというイベントなんですが、これ軽く40枚弱はあるので、部分部分を省略しつつ紹介いたします。
なお、下の方に織田家、松平家、今川家以外の武将を使っていると起きる万人用イベントもついでに乗っけておきますね。
続きを見ていきましょう。
そしてこうなって
こうなって
こうなって
こうなって
こうなる。
因みに、この「織田信広」氏、きちんと主人公札が存在するわけではない(というか、90%以上集めても存在が確認できない)ので、回収に関しては特に気にしなくても構いません。
この先に関しては、織田信長が松平竹千代を送り届ける場面になりますが、どういう文面なのかは何卒皆様がご購入してお確かめくださいませ。
時報2:「二階崩れの変」
まあ要するに、今でいうところの大分県の大名である大友家で起きたお家騒動なのですが、大友宗麟が大名にあるイベントであると同時に、こういった時報イベントでいなくなる武将は序盤にも関わらず二人も三人もいるのでだいぶ前の記事に「優先的に集めよう」と書いたわけです。
続きを見ていきましょう。
あ、義鎮っていうのが「大友宗麟」のことです、「宗麟」は出家号(法名とも言う)ね。
武田「信玄」(本名は晴信)とか上杉「謙信」(こっちも本名は別にある)みたいなもん。
そりゃあ、そうやんなあ。
如何な前近代で家父長制華やかりしころとはいえ、さすがにこれは拙かった模様で……。
まあ、そうなるな。
そんでこうなって
こうなる。
イベント的には、単なる家督相続のイベントなのですが、なんとも収まりの悪いイベントでした、ということ。
時報3:「井上党粛清」
こちらは、今でいうところの広島県の西部にいた国衆である毛利家で起きた集団殺人事件で、今回もある武将がいなくなってしまいます。先ほどの二階崩れ同様、優先的に集めておかなければならない札とは、そういう意味もあります。
続きを見ていきましょう。
今回いなくなるのは、「井上元兼」という武将です。モブとはいえ、主人公札はきちんと持っているので回収対象ですから、このイベントが起きる前に一度は回収しておく必要がございます。
私も、リアルタイムではまだ生まれてないんですが、大河ドラマで毛利元就が取り上げられたことがあるらしく、その際には片岡鶴太郎という方が演じていたらしいのですが、知っている方いらっしゃったら笑ってくださいな。
30人と聞いて津山事件を思い浮かべるのは私だけだろうか(汗)
族滅はこの当時よくある現象とはいえ……。
いかに増長していたらしいとはいえ井上元兼と毛利元就の間に一体何があったのやら。
はて、毛利元就ともあろう謀将が神仏など本当に信じているのやら。
あ、起請文っていうのはいわゆる「神仏に誓う」ための書状のことです。
確か、熊野権現発刊のやつが有名かな。
国人領主って言葉は、若干古いかもしれませんが。(今は国衆とか言いますっけ)
この後も、大寧字の変や新宮党粛清事件などの毛利元就への追い風イベントが多発しますが、史実もしくはシステム故致し方なし。
以上、時報三種でした。
ちなみに、時報1:「松平家の悲劇」だけやたらと長いのは、織田家はこのイベントに直接関わってくる家なので細かい描写があるだけであり、他の、例えば西の方の武将でやった場合は以下のようなそっけないイベントになります。
具体的には、こんな感じに。
あ、因みに今まではイベントの起こし方がわからないものもあったので録画してからキャプチャし直していたんですが、今回のイベントは容易に起こせる(何せ時報だ)ので仕切り直してキャプチャ機能で撮影しなおしました。
ゆえに右下に何か書いてますが、仕様です。(たぶん、著作権表記)
……なお、起こすのが容易なイベントは、今後この機能を使うこともありますので、ご了承ください。
……Switchの謎のボタンの機能に気付くのに、今までかかった……orz
あ、steam版ではF12でキャプチャできますよ。
続きを見ていきましょう。
岩松八弥氏の主人公札は存在しないので、ご安心ください。
そしてこんな感じで主人公札どころか固有名詞もないモブキャラが解説していく形になります。
ちなみに、殺されたお殿様ってのは主人公札が存在する武将なので、可及的速やかに回収する必要があるんですが、実はこのイベント、裏技がありまして。
と、いうのも、このイベントは町中に入ったら強制的に発動するんですが、抜け道として三河(愛知県東部)の岡崎城が合戦中だったり、あるいは特定の町(清州の町、岡崎の町など)に入った状態に限り、発動しないようになっています。
それと同時に、ずっと城内(敵味方問わず)やマップ上をうろうろしていると発生しないので、理論上いくらでも延命は可能だったりします。
これと同じように、町中でしか起きないイベント(織田信秀死去など)は町中に入らなければ起きないので、理論上は死因がイベントな武将も延命可能候補者はちらほら存在します。
逆に、大友義鑑とか井上元兼とかの、上で紹介した時報2,時報3などは城内で起きるイベントな上に城内で発生するイベントは大抵町中でも発生するので、通常プレイをしている限りほぼ延命は不可能です。
続きを見ていきましょう。
ちなみに、城の攻防戦で味方の武将を指定しなかった場合、このモブキャラが部隊長をやってくれるんですが、能力値の解説はまたいつかやります。
そしてこうなって
こうなって
こうなる。
因みに、竹千代くんのその後だけども。
こんな感じになったらしい。
聡明って聞いて細川政元を思い出すのは私だけでいい。
まあ、そういうわけです、つまりは。
まあ、そんなわけで松平広忠暗殺事件の当事者と万人イベントの違いを語りましたが、同じように毛利家の武将でやったら時報3:「井上党粛清」が、大友家の武将でやったら時報2:「二階崩れの変」が割とねちこく描写されています。興味のある方はぜひ見ていただくことをお勧めします。
さいご に ひとこと
……今回、久しぶりに割と長い文面+画像いっぱいになりましたが、皆さまがここを閲覧していると信じつつ、次回予告をさせていただきます。
徴兵を終えて意気揚々と父親に報告し、家に帰ろうとしたノッブの元に凶報が届く。
家臣は嘆き悲しみ、弟を擁する声も出てきた。
そして、ノッブが法要で取った後世まで響く勝負手とは。
次回、「さらば親父」。
何卒、次もご覧いただきたく 恐恐謹言
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
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レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介

- 太閤立志伝ⅤDX記事担当 ハリマヤホンポ
幼少期に信長の野望にハマり、現在は太閤立志伝ⅤDXに休日の大部分の時間(Switch版だけで300時間以上)を費やしています。Youtubeの「ハリマヤホンポ。」でも取り上げています。皆様に楽しんでもらえるよう有益な情報を提供していきますので、宜しくお願い致します。
モンハン記事担当 竜丸
こんにちは!モンスターハンター大好き!竜丸です。
僕の記事ではモンハンの武器や防具、モンスターの
解説等を書いていきます。よく使う武器は、双剣です。
モンスターの、いろんな部分を語りたいです!