【ドラけし】リセマラの「当たり」は3種類だけです!! 「ドラゴンクエストけしケシ!」の リセマラの方法と所要時間をご紹介します

この記事では、「ドラゴンクエストけしケシ!」のリセマラの当たり(ゴール)と、リセマラの方法についてご説明します。

ドラけしのリセマラは何を引いたらゴールできるんですか?

 

みなさんこんにちは、「横島先生」です。

本日は、ドラけしのリセマラについて、ざっくりとご説明いたします。

リセマラ1回の所要時間が「45分~1時間」という、今時珍しいほどの苦行となります。

一方、明確な当たりモンスターが「3体」しかいないため、目標は明確と言えます。

ではさっそく、詳細を見ていきましょう。

  1. リセマラの方法と所要時間をご説明します。
  2. リセマラの目標をご説明します。
  3. リセマラの当たりモンスターをご説明します。

この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いください。

リセマラの方法

「ドラけし」のリセマラは、アプリの削除が必要ないので比較的簡単です。

リセマラの方法は以下のとおりです。

1.「ドラけし」をダウンロードする。

2.チュートリアル(1-15)を攻略する。

3.「ミッション」の「初心者」の報酬である「ドラポンコイン10枚」を入手する。

4.ガチャを引く。

5.タイトル画面にて、セーブデータを消す。

上記の2~5を繰り返すのが、「ドラけし」のリセマラとなります。

大体、1周期で「45分~1時間程度」となります。

リセマラ業界の難易度で言えば、「スーパーハード」なリセマラと言えます。

リセマラの確率

リセマラの当たり星5モンスターは「3体」います(後述)。

また、現状では、初心者ミッション分の10回と、そこまでに溜まるゴールド分の2回で、合計「12回」のガシャが引けます。

星5モンスターの個別の確率は「0.55555%」となります。

そのため、当たり星5モンスターを少なくとも1体引ける確率は、リセマラ1回あたり「約12.5%」であり、おおよそ「5.5回」リセマラをすれば引けることとなります。

1回あたりのリセマラに要する時間を「1時間」で見積もると、おおよそ「5.5時間」でリセマラが終了することになります。

この時点で、非常にハードなリセマラと言えます。

一方、当たり星5モンスター2体が出るまで続ける場合は、リセマラ1回あたり「約0.2%」の確率となり、おおよそ「520回」のリセマラが必要となります。

1回あたりのリセマラに要する時間を「1時間」で見積もると、おおよそ「20日間」でリセマラが終了することになります。

こちらは現実的ではないので、考慮しなくても良いと思います。

なお、当たり星5モンスター3体が出るまで続ける場合は、「3~4年間」のリセマラが必要となります・・・。

リセマラの「当たり」モンスター

「ドラけし」のリセマラで、明確に当たりと言えるモンスターは以下の「3体」となります。

① キラーマシーン(攻撃範囲が広く、火力が高い物理ダメージ)

②アークデーモン(攻撃範囲が広く、火力が高い呪文ダメージ)

③ キングスライム(HP回復持ち、高難易度ステージでは必須クラス)

したがって、リセマラはこの「3つ」を重点的に狙っていくことになります。

リセマラの最終目標

上記の当たりモンスターのうち、どちらか1体を引けたらゴールで良いと思います。

欲を言えば、更に星5モンスターや武器も引けると良いですが、前述のように「当たりモンスター1体」を引くのに「5.5時間」程度の時間が期待値的には必要となるため、それ以上の目標はあまり現実的ではありません。

(当たりモンスター2体以上を狙いに行くのは、あまりにも無謀ですので、やめておきましょう。)

当たりモンスター3体のご紹介

① キラーマシーン

広範囲に強力な物理ダメージを発生することができます。

攻略を進めていくと、魔法ダメージが効きづらい敵が出てきます。

キラーマシーンを1体確保できていると、それらの敵を一掃できるため、攻略が非常に楽になります。

②アークデーモン

こちらは、広範囲の呪文ダメージを発生することができます。

キラーマシーンとアークデーモンを入手できれば、物理と呪文の両方に対応することができるのですが、前述のようにリセマラで当たりモンスターを2体以上揃えるのは、あまり現実的ではありません。

(非常に残念ではありますが・・・。)

③キングスライム

HPを大きく回復することができます。

序盤は火力でなんとかなってしまうため、あまり強さを感じることができないかもしれません。

しかし、ゲームが進んで難易度が上がっていくと、回復モンスターは必須級になってきます。

ドラけしのリセマラのまとめ

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

本日は、ドラけしのリセマラについて、ざっくりとご説明させていただきました。

非常に厳しいリセマラのゲームであるため、妥協してさっさとプレイを始めてしまった方がよいかもしれません。

(リセマラ自体を楽しめる方にとっては最高のゲームと言えるのでしょうが・・・。)

では本日は、ここまでとさせていただきます。

ではでは。

ライター紹介

横島先生
こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei