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世界的RPG・ドラゴンクエスト歴代作品の売上ランキング

国民的とも、世界的とも言えるゲームにおける、RPGというジャンルを世間に広めた超大作「ドラゴンクエスト」
今回は「ドラクエ」の新作の発表と共に、歴代のナンバリングタイトルの売上ランキングを紹介していきましょう。
一番人気の作品は?一番売れた作品は?長く愛されるその理由とは?
この記事でドラゴンクエストの魅力がたくさん理解できることでしょう。
- ドラクエの売り上げ本数を紹介!
- ドラクエ12の売り出し方を考察!
- 一番評価の高いタイトルは?
ドラゴンクエストの魅力とは?
シンプルながら王道なストーリー
ドラゴンクエストは1986年に第一作目が発売されました。ストーリは世界征服を企む魔王の討伐。
本当によくあるシンプルなストーリーですね。男の子なら正義の味方となって、悪者をやっつけるという設定は非常に心が揺らめいた事でしょう。
シナリオの担当は堀井雄二氏です。当時から今日にいたるまで、ドラゴンクエストの物語は彼が執筆しています。
シンプルだけど奥が深く、直感で気軽にプレイできるゲームシステムは世界中の人々に愛されています。
難しすぎず、簡単すぎないというゲームのバランスというのは本当に大事ですよね。
世界観を強く引き出すキャラデザイン&BGM
王道的でシンプルなストーリーが世間に大ウケしている理由は他にもあります。
それが世界観を強く引き出してくれるキャラクターデザインと、ダイナミックなオーケストラによるBGMです。
ドラクエのBGMは”すぎやまこういち氏”が作曲。当時は8bit音声でいわゆる「ファミコンサウンド」だったのですが、その音楽性は非常に素晴らしいものでした。
またキャラクターデザインはドラゴンボールを手がける鳥山明氏です。独特な絵のタッチと、個性的な登場人物、ユニークな姿のモンスターは恐ろしくも、可愛らしくも表現されていて非常に人気になっていますね。
シナリオ・BGM・そしてキャラクターデザイン。すべてにおいて素晴らしいとされる3つのタッグはドラクエというブランドとして、長い歴史の中で世界中に広がりました。
*2021年9月30日ドラゴンクエストの作曲を手がける”すぎやまこういち”さんがこの世を去りました。
90歳という年齢で、新作のドラゴンクエスト12-選ばれし運命の炎-のBGM制作の仕事が最後のお仕事となりました。
これまでのシリーズを通じて、最高を超えた最高のBGMを作ってきたすぎやまこういちさん。
手掛けた楽曲は500曲を超え、幅広い世代のプレイヤー達を感動に導いた最高の勇者でした。
ご冥福をお祈りいたします。
天空からの眺めは、いかがですか?きっと天国でも素敵な音楽を作っているのでしょうね。
ドラゴンクエストのナンバリングタイトル売上ランキング
ここからは本題です。ドラクエってどれくらい売れてるの?
これを見れば一発でわかります。
なお、売上本数は多少の誤差があることをご理解ください。
第11位100万本:ドラゴンクエスト10~目覚めし五つの種族 オンライン~
2012年8月発売。
ドラゴンクエストのタイトルの中で唯一のオンライン専用のタイトルになりました。
ドラクエ10は5つの種族が生活する「アストルティア」という世界が舞台です。
5つの種族から1つのキャラを選び、キャラクターメイキングで自分だけのオリジナルキャラを制作します。
他の作品と違うのは、仲間があなたと同じようにアストルティアにログインし、チャットでお話をしクエストを進行していくところです。
6つの職業から好きなものを選び、仲間と協力して物語を進めていきましょう。
ドラクエ10の独特のシステムとして、「位置どり」や「おもさ」がありますね。
打たれ弱い仲間が攻撃されないように、位置どりとおもさを理解し、効率よく戦闘を進める必要があります。
今後もアップデートを続けコンテンツはどんどん膨らんでいくことでしょう。
第10位150万本:ドラゴンクエスト
1986年5月発売
歴史に名を刻むとされる名作の第一作目が初代ドラゴンクエストです。
データ容量はなんとたったの64KB(キロバイト)しかありませんでした。
使えるカタカナの数はたったの20文字、グラフィックやダンジョンの構成は練りに練りまくり非常に小さな容量の世界で、超大作を生み出しました。
今の私たちの生活で、64KBという数字がどれくらい小さいのかというと、ひらがな1文字が2KBです。
もうドラゴンクエストがどうやって作られたのか、全く理解ができませんね。
ストーリーは魔王の討伐というシンプルなお話。城の姫がさらわれ王子が助けに行くと言うお話です。
戦闘は1対1で、覚える魔法や登場する武器もこれまでのドラクエに比べると本当に極小なんです。
しかし、初代作品ながら高い自由性と超安定したゲームバランスは多くのプレイヤーを惹きつけました。
ちなみに主人公が覚える最後の魔法は「ベギラマ」です。
第9位241万本:ドラゴンクエスト2 悪霊の神々
1987年1月発売
ドラゴンクエストの続編が”悪霊の神々”です。
本タイトルはドラゴンクエストの中でも難易度が特に高いと認知されている作品です。
前作に比べコンテンツはかなりパワーアップ。
仲間が3人に増え、登場するモンスターも複数になり数も増えました。
長いダンジョンを超え、待ち受ける魔王との戦いの結果はどうなってしまうのでしょうか。
物語は前作の100年後の世界です。前作の主人公が新天地を開拓、国をつくります。
国の名前はローレシア。しかし平和は長続きしませんでした…。
前作の勇者とローラ姫の間に生まれた3人の主人公は力を合わせ魔王討伐の旅に出かけます…。
第8位280万本:ドラゴンクエスト5 天空の花嫁
1992年9月発売
3つの世代を超えて繰り広げられる超膨大なストーリーが魅力のドラゴンクエスト5。
個人的には今作が本当に面白いと思った作品です。
たくさんのプラットフォームでリメイクされ、私もリメイクされるたびにプレイしてきました。
特徴はこれまでのドラクエのシステムを集約された馬車や、仲間それぞれの職業の個性などがウリになっています。
そして5より追加された新要素、モンスターを仲間にするというとんでもないシステムが実装されました。
このモンスターを仲間にするというシステムが本当に面白く、仲間に武器や防具を買い与え、レベルを上げ、馬車の中の仲間たちを念入りに編成する。
このシステムで大受けしドラゴンクエスト5は大ヒットしました。
またストーリーも非常に面白く、親子3代にわたるストーリーは非常に感動的です。
ドラゴンクエストの中でも特に人気の出た天空シリーズの超大作です。
あなたは、誰と結婚しますか?
第7位304万本:ドラゴンクエスト4 導かれし者たち
1990年2月発売
ドラゴンクエストにおけるファミリーコンピュータの最後の作品がドラゴンクエスト4です。
本作より馬車が実装され、たくさんの仲間が戦闘で出入りし頭を使った戦略的な戦い方ができるのが魅力でした。
各仲間にはオムニバス形式でストーリーが用意され、全ての登場人物をクリアするとその仲間たちが最後に集約し強大な敵に挑むという構成は多くのプレイヤーを興奮させました。
ドラクエ4から仲間に命令を設定して、状況に応じて作戦を変えながら闘うシステムを採用しています。
この命令システムのせいで、クリフトが即死呪文の「ザラキ」を効かないモンスターにひたすら唱え続けるという非常に厄介な仲間と化してしまう事がありました。
しかしリメイク版では「めいれいさせろ」が実装されクリフトが有能なキャラへと再び戻ってきました(笑)
第6位320万本:ドラゴンクエスト6 幻の大地
1995年12月発売
スーパーファミコンソフトで最後のドラクエシリーズとなった”幻の大地”
二つの世界を行き来しながら因縁の魔王を討伐する物語。
これまで異なる世界が存在するタイトルはいくつかありましたが、ドラクエ6では異なる世界が序盤から存在し、自由に行き来する事で物語が進行していくものでした。
またドラクエ3以来の転職システムを採用。転職システムは膨大なコンテンツとなり、覚えた特技や呪文は転職してもそのまま使えるためオリジナリティあふれるキャラを育成することができました。
新しく「かっこよさ」のステータスが実装。
装備している武具によってかっこよさが変動。ベストドレッサーコンテストで優勝して豪華商品を狙いに行ったプレイヤーも多いはずです。
第5位370万本:ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君
2004年11月発売
「見渡す限りの世界がある」をキャッチコピーにしたプレイステーション2の作品。
実は全世界込みでの売り上げ本数をチェックしてみると490万本も売れてるんですよね。
これまでの見下ろし型2Dタイプの表示から3Dアニメーションへグラフィックは向上。
発売当時、新しいグラフィックの多くのプレイヤーが驚きましたね。
今作の敵は魔王ではなく、魔術師なんですよね。
呪いの杖をうばい一つの王国を滅ぼされた生き残りの主人公が呪いで馬に変えられた姫と、魔物の姿に変えられた国王との旅の物語。
とてもユニークで個性的な3人の仲間と出会い物語は進んでいきます。
ドラクエ3で登場したラーミアが今作でも登場します。
パワーアップしたグラフィックと壮大なBGMは当時ドラクエ3をプレイしたプレイヤーを感動させました。
第4位380万本:ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…
1988年2月発売
ドラゴンクエストのネームバリューを日本中に拡散した、社会現象を巻き起こしたタイトルです。
信じられないかもしれませんが、当時小学校や中学校では、ドラゴンクエスト3の発売日に学校を休んで買いに行かないようにしてくださいと注意を呼びかける学校もあったようです。
購入するためにゲームショップに並ぶ大量の行列は、新聞やニュースで取り上げられドラクエ現象を巻き起こしたとんでもないモンスタータイトルです。
ファミコンと思えないほどの膨大なコンテンツと、カセットに電池を搭載しデータ記録をできるようにしたおかげで長々としたパスワードを入力しなくてもすぐに続きが遊べる要素を取り入れています。
ドラクエ1・2へ続く物語として発売され、勇者と3人の仲間を引き連れてのゲームシステムは斬新で、過去作をプレイした人はこの素晴らしさに感動を覚えました。
1や2に比べゲームの遊び方に自由性があるのが特徴で、世界中を飛び回る事ができるラーミアの存在はとても印象的。
世界中には日本をイメージしたジパングという町があったりと独特の世界観がとても高い評価を得ました。
やり込み要素もかなり多く、一回クリアしただけじゃあ物足りないプレイヤーが続出。
さらに追い討ちをかけるように、頭に残って離れない美しいBGM。
すぎやまこういちさんの天才ぶりが長い時を経て今日も誰かの勇者の耳に記録を残します。
ゲームバランスやキャラデザインなど、圧倒的な高評価を得た最強のタイトルです。
2021年現在において、ここまで愛されているドラクエは他にありません。
第3位400万本:ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて
2017年7月発売
ドラクエの中で最も新しいタイトルが11です。
ドラクエ3へと繋がる伏線が用意されていて、その物語の組み立て方が完璧とも言われていて、非常に高い評価を得ています。
プラットフォームはPS4やPCがメインでしたが、任天堂3DSで2D版が発売されるなど、かなり多くのユーザーに対して遊べる環境を整えました。
スキルパネルを採用し、何に特価したキャラにするかを自分で決められたり馬に乗って高速移動できたりと、全く新しいドラクエを体感することができます。
それでいて、どこか懐かしいドラクエらしさをしっかりと体感することができ、幅広い世代に強く愛されるタイトルになりました。
3位のドラクエ3に比べ、一番新しいタイトルにもかかわらず販売本数がとんでもない数になっているのがわかります。
ちなみに公開している売上のデータは一部で、ダウンロード版やPC版などを合算するともっともっと数字は高いということがわかっています。
どんだけ売れてるんですかね…。
第2位417万本:ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち
2000年8月発売
プレイステーションで唯一のナンバリングタイトルがドラクエ7です。
転職システムを採用し、そのコンテンツ量は最大級です。
最初はちっぽけな島一つに降り立った勇者たちですが、石板を集めルートを開放していくことで世界がどんどん広がっていくシステムを採用。
新しい大地に足を踏み入れるワクワク感を直で体感でき、強大な敵に立ち向かいます。
途中、非常に戦力となったキーファがいきなりパーティから抜けて、2度と戻ってこなくなるという非常にプレイヤーがショックをうけるイベントが印象的ですね。
キーファショックという言葉が生まれました(笑)
これまでステータスが上がる「タネ」をキーファに使ってきたプレイヤーは思わず最初からやり直したくなった人もいるのではないでしょうか。
全体的なバランスも良く、非常に深いやり込み要素は多くのプレイヤーを没頭させました。
第1位437万本:ドラゴンクエスト9 星空の守り人
2009年7月発売
1位はドラクエ9。プラットフォームは任天堂3DS
1位がドラクエ9ということに驚くプレイヤーも多いことでしょう。
ドラクエ9はドラクエ3のように自分で仲間を制作してパーティに加えるシステムを採用。
シリーズで初となるMO-RPGとして発売されました。(シングルプレイでのクリアも可能)
主人公が天使という設定で、人間界を救うお話。
ドラクエ9発売後は「すれ違い通信」が非常に盛んに行われ、ダメなのに学校に3DSを持っていった人、いるんじゃないですかね(笑)
ドラクエ9では「みりょく」のステータスが実装、6のかっこよさと同じ感覚ですね。
ドラクエ9は発売の延期が2回も行われ、発売前に大炎上。それによりドラクエの認知度が大きく上がり発売後は大きく売れたとの話があります。
さらにはソフト1つにつき、セーブデータが一つしかできないという仕様が多くのプレイヤーを困惑させ、「ドラクエ9は1人1つ」という概念から売り上げ本数が伸びたのだと思います。
なんだかんだで、みんなドラクエが好きなんですよね(笑)
ドラクエシリーズで評価が高い作品はどれ?
さて、売り上げの本数はドラクエ9が一位でした。
しかし物語やゲームシステムの面からどの作品が一番人気があるのでしょうか。
解説をしながら紹介しましょう。
1位:ドラゴンクエスト5 天空の花嫁
圧倒的第一位はドラクエ5。これは私も同感。っていうか5はマジで面白いです。
人気の理由はたくさん。
・親子3世代による壮大なストーリー
・過酷すぎる状況を生き抜いてきた主人公
・結婚し、子供と共に闘う設定
・モンスターが仲間になることでやり込み要素が強化
これに尽きます。主人公が勇者じゃなかった説や、人間よりもモンスターを育てる楽しさは全作品でダントツの面白さを誇っています。
2位:ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて
全く新しい世界観や、時代設定。そして人気作の3へと続く伏線が存在することからドラクエ11は非常に面白いタイトルとして認知されています。
また古くからシリーズで遊んでいるプレイヤーにとって、呪文の最上位版がアップデートされたことに感動したでしょう。
「イオグランデ」「マヒャドデス」「バギムーチョ」などさらに強い呪文が登場し、多くのファンを興奮させましたね。
個人的にバギムーチョっていうネーミングはかなりいいセンスだと思います。
3位:ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君
新しく生まれ変わったグラフィックや戦闘システムが当時大受けし、非常に面白いタイトルなった本作。
例えば、魔法使いのゼシカなら鞭、杖などのスキルのどこを強化していくなどを自分で決める必要があり、全部の数値をMAXにする楽しさが非常に良かったですね。
オープンワールドを採用し、3Dのワールドマップを飛び回る体験は最高の一言です。
物語も非常に良くできていて、途中ゼシカが闇落ちしてしまうシーンは非常に困惑しましたね。
4位:ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…
社会現象を巻き起こしたのはドラクエ3発売前から直後でした。
しかしその後はどうだったのか、言うまでもありませんね。今日に至るまでここまで愛されているタイトルは他になく、その理由が膨大な勇者の物語や転職システム。
またオリジナルキャラクターを一から作れる楽しさなどファミコンのコンテンツ量を圧倒的に超えていますね。
また多くのゲーム機で遊べるタイトルとしても認知されていて、私は当時ゲームボーイ版のドラクエ3をとことん遊び尽くしました。
ドラクエのスピンオフ作品の売上は?
ドラクエと一言に言っても実はスピンオフ作品も人気。
スピンオフ作品で言うと、
1位235万本:ドラゴンクエストモンスターズ~テリーのワンダーランド~
2位151万本:ドラゴンクエストモンスターズ・ジョーカー
3位128万本:ドラゴンクエストモンスターズ・ジョーカー2
というように、「モンスターズ」シリーズが非常に高い評価を得ています。
ドラクエ5で人気になったモンスターを仲間にするというシステムをソフト単体で採用し、成功しています。
またドラクエ6で人気だったキャラのテリーが主人公になるなど、非常に面白いコンテンツとして愛されました。
ドラゴンクエスト12~選ばれし運命の炎~はどれくらい売れるのか?
新作、ドラゴンクエスト12。
まだプラットフォームすら発表されず、タイトルだけが発表されたまだまだ謎に包まれたドラクエ。
個人的に思うのはドラクエ11の売り上げと勢いが半端じゃなかったことから全世界で総数600万本は余裕で超えてしまうのではないかと思っています。
ドラクエ12の売り出し方
これまで一つのプラットフォームにこだわっていたドラクエのネームバリュー。
私たちの概念では今一番人気のゲーム機で売り出されるという印象が強かったのですが、ドラクエ11のようにPS4、PC、3DS、任天堂Switchなどなど、たくさんのゲーム機で販売されましたね。
ドラクエ12も多くのプレイヤーを抱え込む戦略で発売されることが予想されます。
しかし、ドラクエ11の2D版と3D版の売り出し方はどうでしょうか。
予想してみると、期待はかなり高いと言えます。
その理由がドラクエ3のHD-2D版の発売です。
ドラクエ11が発売された時は任天堂3DSも人気の機種でした。PS4と任天堂3DSの二つのプラットフォームを抱え込む戦略で2D,3D版が発売されたと思えます。
今回ドラクエ3もリメイク版が出ると言うことなのですが、オクトパストラベラーのような2Dグラフィックを採用していてこれが任天堂スイッチ版で発売されるのではないかと予想されます。
HD-2D版ドラゴンクエスト3~そして伝説へ~の注目度

ドラクエ12で盛り上がる中、ドラクエ3もリメイク版も発表されました。
今年度はとんでもない年になりそうですね(笑)今からワクワクが止まりません。
さて、ここからは私の考察と交えて紹介していきましょう。
新しくも懐かしいグラフィック
ドラクエ3リメイクは2D画面のHDリマスター化をしているとの発表があります。
さきほども紹介した「オクトパストラベラー」のようなグラフィックを採用し、2D表示なのに奥行きを感じたり美しいグラフィックが特徴。
ダンジョンの構成や、絵のタッチが非常に気になってきますね。
全世代が注目する超王道RPGのリメイク作品
発売から30年以上愛される超大作のリメイクということで非常に注目が集まっています。
ドラクエ12とドラクエ3リメイクは同時にというより、クリスマス商戦と夏休み商戦に分けて発売されるなどの予想をしています。
発売予定日も不明ですが、今から興奮が止まりませんね。
ドラゴンクエストの売上本数がどれだけ凄いのか?
歴代ヒットゲームTOP50に6タイトルチャートイン
ドラクエは果たしてどれくらいすごいのか?これ気になりますよね。
これまでたくさんのヒット作が世の中に発売されてきていると思います。
過去の売り上げを見ていると任天堂のポケットモンスターをはじめとする超大作の中にドラクエはTOP50の中に6タイトルがチャートインしています。
これ、かなりすごいことなんです。
発売しているタイトルの11作のうち6タイトルがチャートインしていると言うことは50%くらいで大ヒットしているということですね。
ドラクエはネームブランドだけで金を稼いでるわけではなく、しっかりと作り込みプライヤーの満足度意識しているのが強く伝わります。
まとめ:ドラクエは世界代表とも言える王道RPG!新作に期待特大!
というわけでかなり長々とドラクエについて語りました。
新作もそうですが、過去作にもう一度触れてみて、ドラクエの世界を堪能してみてはいかがでしょうか。
スピンオフ作品も非常に面白く、かなりやり込み要素は強いので是非遊んでみてくださいね。
ライター紹介

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「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料のターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!
300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなハマってます!
注※PCゲームのため、PCからアクセスしてください。スマホだとページが開きません。
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