【ドラゴンクエストⅥ】攻略① いざ自分探しの旅!序盤のポイント解説!

超名作!ドラゴンクエストⅥ~幻の大地~

あなたは名作ゲームと聞いてどんなゲームを思い浮かべますか?

最近であれば「神ゲー」と名高いゼルダの伝説シリーズポケットモンスターSV、はたまたコロナ禍で社会現象にもなったあつまれ どうぶつの森なんかでしょうか?

人それぞれ答えは違うでしょうし、正解はありません。

が、それがいいんです!!

今回は筆者的「ゲーム史上最高傑作」、ドラゴンクエストⅥ~幻の大地~の序盤を熱く熱く語り、そして攻略していきたいと思います!!

  1. 名作は  みんな違って みんな良い
  2. ドラゴンクエストⅥ~幻の大地~を徹底的に掘り下げていく
  3. まずは序盤をとにかく熱く語りたい!

この記事は5分で読み終わりますので、皆さん是非最後まで読んでいってくださいね♪

ドラゴンクエストⅥ~幻の大地~とは

1995年12月、スーパーファミコン(※以下 SFC)全盛期、とある国民的RPGの最新作が発売されました。

その名はドラゴンクエストⅥ~幻の大地

「ドラゴンクエスト」の名がつけば爆発的ヒット間違いなし、という時代でした。

当時、小学5年生だった筆者も(年齢バレる)、多分に漏れずサンタさんにドラゴンクエストⅥをお願いしましたね。

SFCソフト1本1万円超えが当たり前の中、サンタさんは期待に応えてくれました。

映像美と大容量化の実現

そんなドラゴンクエストⅥ~幻の大地~、前作を遙かに凌ぐボリュームとスペックで登場しました。

今では当たり前になった「戦闘中にモンスターが動く」、というのもドラゴンクエストⅥが初めての試みで、そのモーションには感動しました。

他にも、建物内での移動速度がアップしていたり、細かいところでは「ふくろ」の初登場など、至るところで過去シリーズからの大幅な改良が施されています。

今なお語り継がれる神曲たち

また、ゲーム内で流れるBGMは次作以降も多く使用されており、どれも本当に名曲ばかりとなっています!

その中でも戦闘曲「敢然と立ち向かう」は、少し耳にしただけで心震える超神曲です。

新たな転職システムの採用

大きく追加されたのがこの新・転職システムです。

過去にも転職システムはありましたが、今作では下級職・上級職、モンスター職といった様々な職業があり転職時のレベルも引き継がれるなど、全く異なるものとして帰ってきました。

そして職業ごとに熟練度を上げて習得できる呪文や特技、ステータス変化など戦術に大きく「幅」を持たせるものとなりました。

レビューは賛否両論真っ二つ

ここまでは熱~く語ってきましたが、このドラゴンクエストⅥ、評価が極端に分かれるんです。

上述したような高評価には、筆者の思い出補正も大きく入っているかと思います。

せっかくなので、低評価意見も少しだけ振り返ってみましょう。

一本道のストーリー

「進むべき道が決まっていて、ストーリーが単調」という意見もあるようです。

この意見に関しては、正直ドラゴンクエストというタイトルそのものが一本道だと思いますし、昨今のオープンワールドゲームと比較すること自体ナンセンスだと筆者は感じます。

また、過去のシリーズより遥かに自由性があり、寄り道イベントも多く散りばめられていると思いますよ!

キャラ特性、個性がない

「転職システムが悪い方向に働き、キャラごとの個性がない」という意見が多く見られます。

ここは難しいところで、たしかにゲームの特性上、職業を極めていくほど多くの特技や呪文を習得し、AI行動にするとキャラが同じ特技を連発したりします。笑

キャラによりステータスは若干違いますが、どうしても呪文より特技に偏ったゲーム性になるので、余計にそう感じるところがありますね。

職業縛りや無職キャラを作ることで無理やり回避するという選択肢はありますが…。

筆者的にはどのタイトルでも、とにかく全開で「俺TUEEE」したいので、個性とかは二の次です。

※あくまで個人的見解です。

改悪?リメイク版

どのナンバリングも、多くのハードで何度もリメイクされてきました。

その度に、あれもこれも改善され進化を遂げて…とはいきませんでした。

最も多く目にするレビューが、このリメイク改悪です

ここに関しては…、筆者は何も知りません。

序盤の攻略ポイント解説

それでは、いよいよ実践形式で攻略していきますよ!

まずは、物語序盤のポイントや注意点を踏まえながら解説していきたいと思いま

SFC版をチョイス

今回プレイするのは原点にして頂点、SFC版ドラゴンクエストⅥです。

筆者も、かなりSFC版ドラゴンクエストⅥをプレイしてきましたが、その度にデータ消滅を繰り返してきました。

しかし、今では「SFCソフトもハード本体にセーブができる時代」になったため、安心してSFC版を選択する事が出来ました。

「データこそが正義、良い時代になったものだ」と、どこからともなく聞こえてきそうです。

やはり、筆者はドラゴンクエストⅥはSFC版が至高だと思います!

  • SFC版を攻略していく
  • 某ハードで本体セーブできるように
  • データ消滅に怯えない

オープニング~ライフコッドの町

ある森の中からゲームはスタートします。

この際、焚き火を調べると火を消せます。

山火事を避けるためにもしっかり消火してから進みましょう。

※消火しなくてもストーリー進行上、全く何も変わりません。

そこから謎のドラゴンに乗り。

謎の敵にどこかへ飛ばされます。

初見では、さっぱり意味が分からないかと思いますが、気にせずにいきましょう。

ベッドから転げ落ちたら、今までのナンバリングと同じく人々の話を聞きながら進めていきましょう

年に1回のお祭りの準備で、村中が大忙しのようです。

そんな中、村長よりある「おつかい」を頼まれます。

今作では重要な会話を記憶できる特技がありますのでしっかり活用してくださいね!

シエーナの町・バザー

ここシエーナの町で、おつかいの目的である「むらのみんげいひん」の売却をしましょう。

村長との会話にあったとおり、いまシエーナはバザーで大変な賑わいを見せています。

多くの露店が立ち並び、そして様々なアイテムが売られています。

すぐに売却しない

「むらのみんげいひん」はどの店でも売却できますが、すぐに手放さずに買取価格を聞いて周りましょう。

その最中、兄弟同士で競い合っている店を発見します。

この兄弟間を行ったり来たりすると最終的に全店中No.1の高値で売れますよ!

※筆者は初プレイ時、これを知らずに即売却しました。涙

装備品は後回しに

ストーリーを進めると、思いがけないことから目的の「精霊のかんむり」がタダで手に入ったと思います。

さぁ、村に帰ろう・・・、ではなく売却したお金は遣い込んでも怒られませんので、しっかり買い物して帰りましょう。

そして、ここでのオススメは装備品を出来るだけ買わないことと、「とうぞくのかぎ」を買っておくことです。

一見分かりづらいところに店があり、スルーしがちですが忘れずに買っておきましょう。

※理由は他にもありますので、次回以降また説明します。

  • 「むらのみんげいひん」はすぐに手放さない
  • 売って得たお金は遣い込んでも問題なし
  • 装備品は極力避けた買い物をする

村でのお祭り・イベント発生

ちゃっかり買い物も済まして村に帰り、ここまでの出来事を伝えます。

そしていよいよ年に1回の村祭りが開催されます。

妹の「ターニア」が精霊の使い役となり、教会で祈りを捧げて役目を終えたとき。

ここから真の冒険が始まります。

村長から進むべき道を伝えられ、ついに「自分探し」の旅が始まりました。

最初に目指すは「レイドック城」です!!

さいごに

今回からスタートした、超名作ドラゴンクエストⅥ~幻の大地~実践攻略。

なつかしく感じられた方も多いのではないでしょうか?

この記事をキッカケに、押入れからSFCを引っ張り出す方がおひとりでもいらっしゃいましたら幸いです。

また次回以降も熱~く語り、そして解説していきたいと思います!!

あのドラクエ史上最も頼れる相棒も登場です!!

次回も是非お付き合いくださいね!