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予告なしのクリスマスイベント開催&スカディ復刻
まさかまさかのクリスマスイベント開催。
「BOXガチャこれおいし~!」と喜ぶFGOユーザーの皆様の顔が目に浮かびます。
しかし、もっと驚いたのはスカサハ=スカディ復刻ですよね。
言わずと知れた最強サポーターの一人。今を逃せばいつ復刻することやら・・・。
こりゃ絶対引くべきだろう・・・と思うでしょうが、
結論として、今は引くべきではないと私は考えています。
この記事では、スカサハ=スカディを引くべきかどうかで悩んでいる方に向けて
性能面にも軽く触れた上で、引くべきではない理由を説明していきたいと思います。
- 性能面→クイック属性のサポート要員としては超優秀
- 今のFGO環境はクイックよりもアーツ
- 年末開催予定の新イベントで強キャラが来る気がする!?
この記事は3分ほどで読み終わりますので、良ければ最後までお付き合いくださいませ。
まずは、スカサハ=スカディについて
初登場は2部2章「無間氷焔世紀ゲッテルデメルング」です。
北欧異聞帯を支配する女王として登場します。
スカサハ(ランサー)と瓜二つの外見をしていますが、全くの別人です。
スキル紹介(軽く触れておきます)
最大の特徴は「原初のルーン」と「大神の叡智」の二つのスキルです。
スキル「原初のルーン」は、最大強化でクイックカードの性能を50%上昇させます。
注目すべきは、性能を上昇させるということ。
これにより、クイックカードの威力はもちろん、NP獲得量・スター排出量もアップします。
加えてスキル「大神の叡智」は最大強化で味方NPを50%チャージします。
さらに、サポートのスカディとW編成をして、全体クイック宝具持ちのアタッカーを編成する。
これにより3ターン周回が可能となる、通称「スカディシステム」が誕生しました。
スカサハ=スカディ実装により、日の目を見ることとなった巌窟王さん。
苦手クラスの少ないアヴェンジャーで全体クイック宝具を所持しているいうこともあり、スカディと組ませて運用した方は非常に多いでしょう。
宝具について
2021/12/8のアップデートで、宝具に上方修正が入りました。
スカサハ=スカディの宝具「死溢るる魔境への門(ゲート・オブ・スカイ)」。
- 味方全体の攻撃力強化(5ターン)(強化クエストで追加)
- クリティカル威力アップ(3ターン)(強化クエストで追加)
- 回避状態付与(1回、3ターン)
- 即死無効(1回、3ターン)
- 被ダメージカット状態付与(3ターン)
全体的にダメージを受けない為のスキルが揃っています。
また、強化クエストをクリアすることで攻撃力上昇のバフスキルが追加。
結果、宝具性能はより上昇したと言えるでしょう。
とはいえ、回数式の回避付与が意外に脆いこと。
そもそも即死攻撃をする敵が少ないので、即死無効の意味が薄いこと。
以上の理由から、ちょっと使いづらい宝具だと思います。
ガチャ引くべきではない理由①「現環境がアーツ寄り」
スカサハ=スカディは強いです。
本当に強いです。
ただ、今のFGO環境がアーツ適正の方が高いためにどうしても使う頻度は減ってしまっています。
何故そうなったのか?
それはアルトリア・キャスター(通称キャストリア)の存在が大きく関わっていると思います。
その為に、今スカサハ=スカディを引く意味があまりないと思うんです。
使い易すぎるキャストリアのせいで、スカディが霞んで見える
というのも、キャストリアは強くて使い易いんです。
実装時期は2020年の夏にも関わらず、現在でも使用頻度は激高。(私自身めっちゃ使ってます)
加えて宝具「真円集う約束の星」が優秀過ぎる。(特に粛清防御、無敵貫通を防ぐって何?)
どんな場面でも使えるし、ボス攻略には欠かせない存在。
そんなキャストリアが実装された為に、スカサハ=スカディを使うことが少なっていきました。
全体アーツ宝具持ちサーヴァントが多く実装
キャストリア以降、実装されたサーヴァントの中で全体アーツ宝具持ちは全8騎。
(水着カーマ持ってないので画像ありません、すいません・・・)
対して全体クイック宝具持ちは全5騎。
単なる数字の差でしかありませんが、どうしてもアーツ贔屓にみえてしまうんですよね。
ガチャを引くべきではない理由②「年末年始が怖い」
そして、もう一つの理由にして最大の理由がこれ。
12月下旬開催予定のイベント仮称6.5章「ツングース・サンクチュアリ」。
5.5章「平安京」に相当する大型イベントです。
平安京に関して言えば、伊吹童子、蘆屋同満、渡辺綱が実装されましたね。
となると、年末開催予定のこのイベントでも、確実に何かしらのサーヴァントが登場します(確信)。
従って、スカサハ=スカディが一旦我慢して、年末に備えておく方が良いと思います。
正月も新規サーヴァントが来る
さらに言うと、正月にもイベント&ガチャが来ます。
例年、正月には新規サーヴァントが実装されてきました。
2021年は千子村正、2020年は楊貴妃、2019年は紅閻魔、2018年は葛飾北斎、2017年は宮本武蔵。
比較的日本のサーヴァントが実装されやすい傾向にありますね。
2022年は誰が実装されるのかは見当もつきません。
しかし、年末年始を考えると、金銭的な面も考慮してスカディは我慢すべきかなと思うんです。
最後に、引いた方が良い理由にも触れておきます
スカサハ=スカディを引くべきではない理由について、まとめておきます。
- キャストリアの方が優秀
- 年末年始のガチャラッシュを優先すべき
念のために補足しておくと、スカディは強いです。
それこそ、最強サーヴァントの一人に数えられる程の強キャラです。
仮にクイック宝具をメインに使いたいのならば、絶対に欲しいサーヴァントです。
ただ、そういうこだわりがないのであれば、スカディPUガチャは我慢した方がいいと思います。
というところで、今回の記事は終了となります。
また、お会いしましょう。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介

- はじめまして!
こちらでは、主にFGOに関する攻略記事や考察記事等を書いています!
趣味はFGOやAPEXなどです(ゲームばっか・・・)
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