【原神】閑雲(かんうん)におすすめのパーティ編成!!

落下攻撃バッファーという新しいコンセプトのキャラクターです!!

みなさんこんにちは、「横島先生」と申します。

本日は、「閑雲(かんうん)にオススメのパーティ編成」について考察していきたいと思います。

閑雲(かんうん)は落下攻撃に特化したバッファーという、今までにいなかったタイプのキャラクターとなります。

また、探索性能も非常に高く、特に璃月のような高低差のあるマップでは快適に移動することが可能となります。

その点を踏まえて、今回は『副業月収50万の多くを原神にぶっこんでいる全キャラ勢の筆者』が、閑雲を実際に使い倒してみた感想を元にオススメの編成をご紹介したいと思います。

  1. 落下攻撃が強いキャラクターとパーティを組みたい!!
  2. 炎元素を拡散させて蒸発反応を発生させるのがセオリーです!!
  3. 唯一無二の性能なので、今後の新キャラクターとのシナジーも楽しみです!!

ではさっそく、詳細を見ていきましょう。

この記事は5分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。

閑雲について最低限知っておきたい知識

落下攻撃に特化したバッファー

「閑雲」は元素爆発により、彼女自身や他のキャラクターが落下攻撃をいつでも使用できるようにする特殊な能力を持っています。

この能力は、元素爆発の効果時間中に限り、出場しているキャラクターのジャンプ力が向上し、回数制限のある中でも自由に落下攻撃を出せるようになるというものです。

これにより、通常の戦闘フローに新たな次元を加え、特に空中からの攻撃を好むプレイヤーにとっては、戦略的な選択肢が広がります。

閑雲の落下攻撃バッファーとしての性能は、盾持ちの敵のガードを貫通する能力や、小型の敵をダウンさせるなど、落下攻撃に独自の恩恵をもたらします。

これは、特に盾を持つ敵に対して有効であり、彼らを迅速に無力化し、戦闘の流れを変えることができます。

落下攻撃が強いキャラクターと組みたい

さらに、天賦倍率が高いキャラクターと組み合わせることにより、落下攻撃を戦略の中心に据えることが可能になります。

倍率が他より高く設定されているキャラクターには、ディルック、レザー、荒瀧一斗、楓原万葉、魈などがおり、これらのキャラクターと閑雲の組み合わせは、敵に対して大きなダメージを与えるための強力な手段をプレイヤーに提供します。

このように、閑雲は落下攻撃を核とした独特の戦闘スタイルを可能にし、プレイヤーが多様な戦闘戦略を探求する余地を提供する、非常にユニークなキャラクターです。

閑雲の能力を活用することで、ゲーム内の戦闘において新たな可能性を開くことができるでしょう。

嘉明をメインアタッカーにしたパーティ

メインアタッカー枠嘉明
サブアタッカー枠兼バッファー枠フリーナ
バッファー枠ヒーラー枠閑雲
バッファー兼ヒーラー枠ベネット

このパーティ構成は、嘉明を中心とした落下攻撃に特化した戦略を展開し、特に蒸発反応を活用して大ダメージを狙う独特のアプローチを取ります。

嘉明の攻撃力を最大限に引き出すため、閑雲、フリーナ、ベネットの3人がサポート役として活躍します。

閑雲の役割

閑雲は、元素爆発により、落下攻撃の利用を促進し、ジャンプ力の向上を提供することで、嘉明の落下攻撃の頻度と効果を高めます。

また、閑雲は落下攻撃のダメージを増加させる特性を持ち、これが嘉明の蒸発反応によるダメージアウトプットをさらに強化します。

ベネットの役割

ベネットは、彼の元素爆発による攻撃力バフと回復能力で、パーティの持続力と火力を同時にサポートします。

嘉明のスキルと落下攻撃の繰り返しを支えると同時に、炎元素キャラクターとしての共鳴効果により全体のダメージをさらに増加させます。

フリーナの役割

フリーナは、嘉明の攻撃力をさらに高めるためのバフを提供し、彼女の落下攻撃と蒸発反応を利用したダメージアウトプットを最大化します。

また、フリーナの能力により、嘉明は回復を受けながらも攻撃バフを溜めやすくなり、連続して高ダメージを出すことが可能になります。

パーティの魅力

このパーティは、炎元素の共鳴効果を活かし、特に嘉明の元素スキル後の落下攻撃で蒸発反応を頻繁に発生させることを目指します。

この連携により、嘉明は星5キャラクターと同等、あるいはそれ以上の火力を発揮することができるようになります。

また、フリーナの代わりに行秋を使用することも可能で、このような柔軟性もこのパーティの魅力の一つです。

結果として、この編成は、高いダメージアウトプットを持続的に提供することができ、多様な戦闘シナリオに対応する高度な戦略性をプレイヤーに提供します。

ディルックをメインアタッカーにしたパーティ

パーティ例①

メインアタッカー枠ディルック
サブアタッカー枠兼バッファー枠フリーナ
バッファー枠ヒーラー枠閑雲
バッファー兼ヒーラー枠ベネット

ディルックを中心に据えたこのパーティ構成は、特に蒸発反応を利用して高いダメージを狙う戦略に特化しています。

ディルック自身が非常に高いダメージ倍率を持つキャラクターであり、フリーナとの組み合わせにより、その火力をさらに増幅させることが可能です。

この組み合わせにより、ディルックは水元素の敵に対して蒸発反応を頻繁に発生させ、大きなダメージを与えることができます。

ベネットの役割

ベネットは、このパーティにおいて重要なサポート役を果たします。

特に完全凸(完凸)したベネットは、彼の元素爆発が提供する攻撃力バフと炎元素付与能力により、ディルックの落下攻撃をさらに強力なものにします。

完凸ベネットは、ディルックに炎元素を付与することで、元素爆発を使わずとも炎元素の落下攻撃を可能にし、蒸発反応のチャンスを増やします。

しかし、ベネットの欠点は、彼の元素爆発の効果がその領域内に限定されることにあります。

パーティ例②

メインアタッカー枠ディルック
サブアタッカー枠兼バッファー枠夜蘭
サブアタッカー枠兼バッファー枠フリーナ
バッファー枠兼ヒーラー枠閑雲

この欠点を解決するために、ベネットを夜蘭に置き換えるという選択肢があります。

夜蘭の加入により、水元素の下地を作りやすくなり、ディルックの落下攻撃による蒸発反応をさらに狙いやすくなります。

夜蘭は、水元素のスキルと爆発によって敵に水元素のステータスを効率的に付与し、ディルックの炎元素攻撃で大規模な蒸発ダメージを発生させることができます。

パーティの魅力

このようにして、ディルックとフリーナ、ベネット(または夜蘭)を組み合わせることにより、高いダメージ出力と蒸発反応を利用した戦闘戦略を構築できます。

このパーティは、敵に対して迅速かつ大規模なダメージを与えることが可能であり、特に炎元素と水元素の相互作用を最大限に活用することで、ゲーム内のさまざまな挑戦に対処することができます。

風元素パーティ

メインアタッカー枠
バッファー枠兼デバッファー枠ファルザン
バッファー枠兼ヒーラー枠閑雲
シールダー枠兼デバッファー枠鍾離

魈、ファルザン、閑雲、鍾離を組み合わせたパーティは、高いダメージ出力を活用した戦術を展開することができる非常に強力な編成です。

このチームは、特に魈の落下攻撃と元素爆発を中心とした戦闘スタイルを強化します。

閑雲の役割

閑雲は、このパーティの核となるキャラクターの一人で、彼女の能力により味方のジャンプ力を強化し、落下攻撃のダメージを増加させることができます。

これは、特に落下攻撃の倍率が高いキャラクター、例えば両手剣を使用する魈にとって非常に有利です。

閑雲のサポートにより、魈はより頻繁に、より高いダメージの落下攻撃を実行することが可能になります。

魈の役割

魈は、その強力な近接戦闘能力と高いダメージ出力で知られていますが、元素エネルギーの回復が課題となることがあります。

しかし、閑雲とファルザンのサポートにより、魈は大量の風元素エネルギーを生成し、その元素爆発をより効果的に、そして頻繁に使用することができます。

ファルザンの風元素スキルは、特にエネルギー回復において魈を支援し、彼の戦闘の持続性を向上させます。

鍾離の役割

鍾離は、非常に強力なシールドを展開することができます。

魈は回避性能が低いキャラクターとなるため、鍾離のシールドは生命線とも言えます。

パーティの魅力

このパーティは、閑雲のジャンプ力強化と落下攻撃ダメージの増加、ファルザンと鍾離による元素エネルギーのサポートと元素反応の提供を組み合わせることで、魈の戦闘能力を最大限に引き出します。

この編成は、様々な戦闘シナリオにおいて高い柔軟性と強力なダメージ出力を提供し、プレイヤーにとって非常に有効な戦略的選択肢となります。

まとめ

さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。

本日は、「閑雲にオススメのパーティ編成」についてご紹介させていただきました。

閑雲はいままでにいなかった「落下攻撃を多用できるタイプのバッファー」となります。

そのため、新しいゲーム体験を皆さまに提供してくれます。

では、本日はここまでとさせていただきます。

ではでは。

ライター紹介

横島先生
こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei