【グラブル】土有利古戦場2200万編成(肉集め編成)例

2022年も肉集め編成のHPは据え置き!

古戦場の属性が前回の光有利で1周したこともあり、HPが2200万から2300万に変わるかも…といわれていた土有利古戦場。

結果としてHPは据え置きだったものの、直前にリミ武器が追加、黒麒麟ナーフなど大きな環境変化もありました!

それらを色々考えているうちに、(今回も)まさかの古戦場当日にアップする流れ…

というわけで、お肉はどれくらい集めたらいいのか?肉集め要求量は減った?増えた?どれくらいの速度で周回できればいい?などなど、肉集めの立ち回り中心に解説していきたいと思います!

  1. HELLの出現日が早まったため、肉要求量は減った?
  2. 予選95hell解放の場合は肉要求量は増える?
  3. 2200万編成(肉集め)編成のご紹介

この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

土有利古戦場の日程は?

6/216/226/23
予選予選インターバル
6/246/256/266/27
95hell解禁100hell
150hell解禁
200hell解禁

これまで3日目から出現していた150hellの出現が早まり、2日目から挑戦できるようになりました。

更に3日目からは新たな難易度、200hellが登場。肉消費量が多い(貢献度に対して肉効率が悪い)95hellを殴る時間が減るため、キープしておかなければならないお肉の量は大幅に削減される予想です。

英雄ラインギリギリであれば肉2.5万程度、8万位目標であれば1万程度でも足りるかもしれませんね。

95hellの解禁日について

これからのグランブルーファンタジーでは、前回との変更点で、日程変更のあった100hell、150hellの解禁日についてきちんとアナウンスがありました。

95hellの解禁日も変更になる場合、95hellのみ日程変更を隠す理由もないので、95hellはこれまで通り本戦初日からの解禁である可能性が高いでしょう。

90hellの周回は必要なくなった?

闇有利古戦場から大幅に肉効率が上がり、90hellを消化して貢献度を盛る必要が出てしまった古戦場予選~インターバル期間。

個人ランキング8万位狙い程度であれば、わざわざ効率の悪い90hell討伐はお勧めできませんが、200hell実装で肉効率が上がり、抱えておかなければならない肉の量が減る影響で、むしろ90hellを周回する人は増えてしまうでしょう。

団が予選300位内を目標にしているならなおさら予選期間も貢献度を稼ぎたいので、団の目標ランキング次第では、予選2日目は90hell周回メインがいいかもしれません。

その場合、お肉の半数はインターバルで集めるようにし、目標数の半分程度まではお肉を消化していいなど、自分の中でしっかり基準を決めておきましょう。

奥義軸

奥義硬直(奥義のチェイン数に応じて発生する、一切入力ができない時間)の問題はあるものの操作が楽で装備ハードルも低くなるため、楽に周回したい場合に重宝します。

奥義編成を作る場合は、よりチェイン数の少ない編成で周回できるか、編成を詰めていくといいでしょう。

ただ、ドロップ調整の影響で片面カグヤの価値が上昇しています。

両面黄龍はカグヤ採用ができないため、速度に関わらず、去年より選択の優先度は低めです。

両面黄龍0ポチ3チェイン

残念ながら今年もモニカ入手ができなかったため、去年ご紹介した動画を再添付。

オクトー超越150が実装されたことにより、キャラさえいればマグナでも到達できるようになりました!

オメガ5凸の実装や天司武器の上限解放実装で、厳選しなくても全体的に上限が上がっているため、これらの直近実装武器を持っていれば、装備ハードルは格段に下がっています。

バレモニカ無し0ポチ3チェ

超越済みの十天衆、奥義が強力なキャラ、または奥義後や特殊技に反応してアビリティダメージが出せるキャラを所持している場合は0ポチ3チェも可能です。

オメガトリア、ウリエル完凸、超越、指輪耳飾り厳選(奥義上限)、久遠の指輪など、上限確保の手段があればあるだけ楽になります。

バレモニ採用編成と違ってバフ数が必要なわけではないので、古戦場に向けてオメガ斧しか作っていない人や、超越の段階(レベル)次第ではサラーサの方がダメージが出る人も多いでしょう。

キャラ編成例

  • サラーサ(超越Lv130久遠あり属性17%)
  • 水ブロ(久遠ありアビ上限10%+渾身6)
  • バレメドゥ(奥義ダメ20%+与ダメ10)

オクトー超越110以上がいるならオクトー推奨。私の編成の場合、久遠あり水ブロよりバレメドゥの方が火力が出るので、スカル&バルルガンを所持している場合は水ブロと入れ替えです。

サブ2のディアンサの上限はカイム君と同枠なので、この編成(カイムハンラインダー)では機能していません。

武器編成例

  • M終末/CB上限/誘惑

オメガトリアがある場合は、武器種に関わらず天司武器と入れ替え推奨(上限がギリギリのため)。

終末の第三スキルは誘惑。謳歌や禁忌のような奥義特化用のチェインに付け替えできる場合は、そちらを推奨。

セラステス(必殺)を所持している場合はセラステス編成を強く推奨。

リミ武器がたくさん入っていますが、英雄王の槍オールドペルセウスなどの無課金武器と入れ替えてもそこまで大きくダメージが下がりませんでした。

EX枠でゼノ琴の奥義与ダメ+5を入れています。渾身3と入れ替えて試しましたが奥義与ダメの方がダメージが出ました。が、これもダメージ差が大きいわけではないので、手持ちで色々試してみてください。

召喚石編成例

フレンド黄龍。

ツチノコ、ガレヲン、ウリエル無凸です。

ウリエル完凸、オメガトリア、禁忌のチェイン、セラステス、オクトー超越といった、今の上限よりダメージを伸ばす手段があれば、武器同様に召喚石のハードルも下げられると思います。

イルノート採用奥義0ポチ4チェ

上限の問題で3チェのハードルは非常に高いですが、4チェで妥協できるのであれば、片面カグヤに変更したうえで更に装備ハードルを下げることができます。

キャラ編成例

十天衆なしで奥義が打てるため、十天衆の枠を水着イルノートに入れ替えます。

  • 所持している場合は水ブロとスカ&バルを入れ替え
  • 所持している場合はサブ2に水着シルヴァ
  • 水ブロ、バレメドゥ未所持の場合はダーント、ペンギー、SRルリアなど

主人公が奥義を打つ編成なので、できるだけ奥義効果の強い武器をメインで持ちたいです。

キャバルリーの場合はマグナでもメイン武器はAKがおすすめ(奥義効果に高倍率のデバフがあるため)。

バブ召喚軸

装備ハードルが低くで、片面カグヤにすることができると肉集めで欲しい性能を兼ね備えた効率編成です。

周回速度もしっかりリロードするなら早く、神石、マグナ、アビ(TOT)、通常(召喚攻撃)と、様々な編成が考案されています。

バブ召喚→TOT編成

ベンヌ弓実装により、そこそこの編成で届くようになったバブ召喚TOT編成。

そこそこの速度で周回できて、オメガやガレヲン杖などといった武器が無くても届くため、ここから目指してみるといいでしょう。

キャラ編成例

弓、銃得意のキャラでサブまで埋める必要があります。

カイムやディアンサといったキャラは採用できないためご注意ください。

持っているなら採用したいキャラ
クリスティーナ(SSR風/カジノ報酬)
サポアビにより、属性に関わらず5%の攻撃UP
ジェシカ(SR土/恒常ガチャで入手)
リミサポアビ(LBで取得するサポアビ)にて、男性キャラの攻撃UP。デフォルトのサポアビのほうではありません。
水着メーテラ(SSR土/夏季限定ガチャで入手)
土属性キャラにアビ与ダメ5万上昇効果。こちらは土属性のTOTにしか意味はありませんが、ほぼ無条件でアビ1発あたり5万加算は非常に強力です。

武器編成例

終末は誘惑。アスポン採用の場合、終末の第2スキルは何にしても変わりません。

天司→オメガ弓(銃)、ガレヲン杖を採用できる場合もう少し装備ハードルが下がります(ガレヲン杖と入れ替える場合は白虎邪OUT)

ベンヌ弓が4本ある場合は、与ダメ1万のために編成する価値はあります。ミーレス弓を所持している場合はEX攻刃も稼げるので、4本所持している場合はダメージを確認してみましょう。

召喚石編成例

石は手持ちでステータスの高いものを基本的に入れていきますが、画像に載せている上記の石を所持している場合は、優先的に編成しましょう。(ティタは適当なステ石で大丈夫です)

TOT→バブ召喚編成

TOT(アビリティ)の硬直より、バブ召喚による召喚硬直の方が長いため、バブ召喚→即リロ→TOTだと、TOTを打つまでに硬直が発生することがあります。

私の環境はPCスペックが遅すぎてそもそも召喚硬直を踏まないため、TOTバブをするメリットがないのが悲しいですが、ある程度環境がある+装備を揃えられるなら目指してみるといいでしょう。

片面カグヤのTOTバブ編成難易度は非常に高く片面カグヤをしない場合、育成枠が入れられないTOT編成で周回するメリットは低いため、他軸も用意しておいて、団バフがある時に届くか試してみるのもいいかもしれません。

バブ召喚→攻撃(フレカグヤ)

TA確定キャラでフロントを染め、召喚後の攻撃だけで倒す編成です。

特殊反応のあるスカル&バルルガン、バレメドゥや、攻撃後の追撃があるペンギー、ダーントなどのキャラがおすすめ。

サブにカイムがいなくても届きますが、今回はハイランダー編成で試したので、カイムを入れると更に装備ハードルを下げられます。

武器編成例

サブカイムなし+フレンドカグヤ+オメガトリアなしで届いているので、育成枠を減らしてもいい場合は裏カイムにして、Rシャトラなど行動しないキャラにしたり、ML育成が終わっていないジョブで周回してもいいかもしれません。

通常軸

操作が忙しいものの、装備ハードルが低く、周回速度が速く、討伐し損ねた(1%残しなど)場合にも長い硬直を踏まずに追加で攻撃すればいい編成です。

そこそこの装備である程度の速度/ポチ数まで到達できる代わりに、1秒縮めるのに装備ハードルがとんでもなく跳ね上がることも。

コスパ自体はいいので、ある程度詰めたら無理なく切り上げましょう。

ラムレッダ2→ツープラ攻撃

両面ティタ、または両面マグナ前提のムーブです。

装備次第では片面カグヤもできそうですが、フロントがTAキャラ+ラムレッダ反撃ありきの編成なので、硬直は長め。

バブを持っていないなどで、両面編成をする場合の選択肢になりそうです。

武器編成例

オメガなどを持っている場合は、随時天司と入れ替えましょう。

手数が多い編成なので、凸済みのガレ杖がある場合は、ベンヌ弓を3本並べてもいいかもしれません。

上記編成例の場合、サブにカイムがいなくても討伐できます。

ナルメア13攻撃(技巧)

両面技巧想定の通常軸です。裏にカイムを編成していませんが、武器はハイランダーにしているため、裏カイムができるならもう少し編成に余裕ができます。

武器編成例

技巧確定の場合、袋竹刀が非常に有用です。セラステス、またはヘラクレスがあれば、白虎王と入れ替え、マイムールヴィジョン(バアル銃)か刃鏡片を火力武器に入れ替えましょう。

ツープラ攻撃(技巧)

こちらも技巧なので両面前提です。ハロククルがいれば採用推奨。

武器編成例

終末誘惑。オメガは得意武器関係なく、トリアであればどれでもダメージが伸びます。その場合は天司武器と入れ替えましょう。

2022年土古戦場肉集め編成まとめ

ガレ杖3本回収頑張ったんですが、めぼしい編成は杖が無くてもどうにかなりそうで、少なくとも私の場合、肉集め編成に大きな影響はなさそうです(最速を詰める場合を除く)。

主人公のMLや各種LBなどでもダメージが大きく変わる可能性があるので、まずは安定して周回できる編成を見つけつつ、肉集めでレベリングやML育成も視野に入れてみてくださいね。

それでは1週間頑張りましょう!!