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黒麒麟にナーフ告知出ましたね
というわけで駆け込みスパバハ攻略黒麒麟1枚Verです。(黒麒麟ナーフ後の環境を考慮してのものではないので、正直実装前ならガンガン黒麒麟積みましょう。)
土属性は奥義軸もありますし、水10担当より影響は少くはあるものの、やっぱりみんなで10%以降もどうにかなるよう削り切りたい。
とはいえ、今は!まず!今クリアして「慣れる」ことが大事!
ということで、急遽編成を作ってチャレンジしてきました。参考にしてもらえたら幸いです。
- 土は変わらずロビンフットか剣豪でやるのが一般的
- 黒麒麟1枚はやっぱり持っておきたい
- 75まで削るのは他の人の準備が終わってから
この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
採用キャラクター例(ロビン)
ヘラクレスをメインに採用した土ロビンフット例。
ダメージを出すというよりは、10%までの区間をとにかく安定して動くことを目的としたメンバーです。
10%以降も土が削るのが一般的になるようであれば、もう少し火力を出すために、カイムとサンダルフォンを入れ替えてもいいでしょう。
この編成では基本的に「全体かばう」持ちのキャラクターしか落とさないため、運要素が絡まずスムーズにキャラの入れ替えができます。
アンチラ+サンダルフォン採用例
キャラ入れ替えの回数が少しだけ多くなりますが、武器の自由度が高くなるカイム非採用型もおすすめです。
ワールドエンドを2本持っているなど、同じ武器を2本以上採用したい場合や、慣れてきてもっと火力を出したい場合に採用してみるといいかもしれません。
(単純に火力を出したいだけであれば、剣豪編成の方がおすすめです)
武器編成例(ロビン)
メインはヘラクレスでなくてもムーブを回していけますが、主人公のアビダメにどうしても差が出てしまうため、ヘラクレスの方が簡単です。
とはいえ、神意が安定して下げられる火力があるなら、より重要なのは装備より「立ち回り」なので、安定寄りにするためにドラポン採用もありです。
とにかく敵のどのHP帯までにどれくらいターンを回せばいいか、を把握しておきましょう。
- クリティカルは確定させていません。クリスマスアンスリア武器などがあるなら確定させてもいいと思います。
- オメガ武器や完凸済みの礎武器がある場合は、適宜採用してみてください。
- HPが低い状態で闘い続けることが少ないので、慣れたらノーフェイスを火力武器と入れ替えてもOK。
武器編成例(サンダルフォン採用時)
天司武器やドラポンを採用するならこんな感じ。
バンテージを持っていない場合は、シュバ銃や凸済みの礎武器(あれば)、レナの開放武器やクリスマスアンスリアの開放武器などを採用してもいいと思います。
召喚石編成例
黒麒麟ナーフ前はウリエル、またはトールと黒麒麟を交換する感じで、2枚持っていくと安心です。
こちらもタワー石などをサブに編成して、火力よりもHPを上げておきたいところ。
土はトールを免除されることも多いですが、トールがあると後半、討伐が長引いてしまったときの保険になります。
召喚石編成例(サンダルフォン採用例)
ウリエルをトールとチェンジしてもOK。
特に仕様変更直後は、野良で10%以降まで安定して運ぶのも難しい、といったことも考えられるので、できるだけ準備をしておきたいですね。
クリアオールの枚数が少なく、弱体が引けなかった時用にハングドマンをサブにしていますが、ガレヲン石と場所を入れ替えて与ダメを上げてもいいでしょう。
スパバハ討伐ムーブ(前半)
スパバハは開始時CT2で、ラスト10%の特殊技を受けるまではこのCTが変わることはありません。
CTごとに(できる限り)特殊を解除し、神意を下げていくのが土属性の主な役割となります。
神意下げはできるだけ早く
最初のCTは3T目で到達可能です。
ですが、弱体耐性が高いスパバハでは、召喚石「トール」が投げられていない限り非常に攻撃が痛く、トールを最速6Tで投げられる光属性を待ってから特殊技を解除するのが一般的です。
ただ、土属性が神意を下げていないととにかく攻撃が通らないので、3T目まではガード進行をして、トール後即解除できるのが望ましいでしょう。
3T目で解除する場合
3T目で解除する場合、解除するのは「ターミネーションフレア」というCT技です。
51%までは1,500万ダメージで解除が可能なので、アビリティを回して解除していくか、75%まではスロウが入るので、スロウで遅延するのが基本の動きになります。
メンバーの疎通が難しい野良部屋では、初ターンでムゲンなどの全体かばうキャラを落とし、2T目に裏から出てきたロベリアの3アビを切って(攻撃が痛いのでフルガード)、3ターン目にCT解除を目指すのが最短となるでしょう。
75%トリガーで水ブロを落とした際、裏からムゲンが出てきてほしいので、CT解除時にリヴァイヴでムゲンを戻しておきましょう。
6Tごとの特殊行動で必ず解除できる特殊技を踏めるとは限らないので、野良参加が多い場合は、3T目、もしくはその次のCT特殊が確実に解除できるムーブを組んでおけるといいと思います。
6T目ごとの特殊行動が始まる
試練内容 | ペナルティ |
---|---|
弱体効果を10個付与 | 毎ターンランダムな弱体が付与 |
60回攻撃 | 敵の攻撃+弱体効果が必中になる |
奥義ダメージ2,000万 | 全属性ダメカが無効 |
アビダメのみで2,000万 | 敵が弱点属性で攻撃してくる |
スパバハは、6Tごとにランダムで一定条件で解除可能な特殊行動をしてきます。
最初の目標は、51%までに6T、12T目の試練を「見る」こと、そして可能であれば解除することです。
解除不可だった際に付くペナルティは付くと面倒臭いものもありますが、解除できなくても即座に攻略不可になるわけではありません。
51%までに引けなかった試練(見なかった試練)も自動的に「解除失敗」扱いになるので、運が悪いとひとつも解除できないまま50%以降の後半戦に突入することもあります。
解除がギリギリできなかったとしても気にせず、しっかりターンを回していきましょう。
6T目の特殊行動を受けたら一度確認を
スパバハは、75%までは他属性の確認などを行う大縄跳びゾーンです。
「神意が下がっていればもっとも動きやすい区間」敵のHPが75%に到達するまでに、いかにターンを回せるか、というのが後半のスムーズな攻略へのカギになります。
言い換えれば、75%までは「いかにダメージを出さずに神意を下げられるか」が重要なポイントとなる区間です。
CTや6Tごとの特殊解除時にダメージを抑える必要はまったくありませんが、それ以外はガードで進行したり、担当している属性の神意がある程度下がっていれば、完全に止まって他属性の準備を待つといいでしょう。
75%特殊をブローディアの1アビで受ける
全体かばう持ちのキャラクター、基本的には水着ブローディアの1アビで75%の特殊技を受けます。
HPトリガーなので何ターン目に来るのか固定ではなく、最初のうちは調整が難しいかもしれませんが、基本的に水ブロ1アビは開幕から75%までは切らないので、ここで「CTが戻ってない!」ということはないでしょう。
刃鏡レベルが維持できる間しか全体かばうが有効ではないため、2アビはできるだけCTごとに使う、3アビはできるだけ使わない、等で刃鏡レベルを上げておきましょう。
76%がCT特殊で解除できない!スロウもない!全体かばうが2T必要!というときの緊急手段になります。
ブローディアを落としたら裏から(初ターンに落とした)ムゲンが出てくると思うので、ブローディアを蘇生後、再度かばうを使用してムゲンとブローディアを入れ替え(ブローディアをフロント戻し)しておきましょう。
75%で「スロウ」が無効に
後半戦でまた使えるようになりますが、75%~52%区間はスロウが使用できなくなります。
CT技をスロウで遅延することができなくなるため、若干アビリティの温存が難しい区間です。
75%までに準備が整っていれば、あまり多くのターンを割きたい区間ではないので、ここからはしっかり火力を出していきます。
- 可能であれば12Tの特殊技を見て、解除しておきたい
- 繭突破のため、各種アビのCTを戻しておきたい
- 繭突破のため、フェイタルチェインを貯めておきたい
などはありますが、「できるだけ」で大丈夫です。この区間はターンを回すことよりは、神意をできるだけ下げる(CT技をしっかり解除する)、ターンを回すのではなくターンダメージをしっかり出すことを意識しましょう。
50%~の繭区間
正確には51%から突入するらしいですね。
敵のHPが51%に到達すると、敵が攻撃しなくなる繭区間に突入します。
約5,000万ダメージを可能な限り短いターンで、できれば1ターンで突破したいです。
フェイタルチェインを切ったり、黒麒麟をここで使用してしまうなどで、しっかり突破しましょう。
後半戦
土ロビンフットは10%以降確実に動くのが難しいので、10%までひたすらにアビリティ、フェイタルチェイン、召喚石などを使って攻撃していく流れになります。
10%以降を気にしないのであれば、ブロ1を切ってしまっても大丈夫です。
通常攻撃でダメージが出にくい編成ですし、後半は敵の攻撃も非常に痛いため、ブロ1がないときはガード進行してもいいでしょう。
神意が下がっているのであれば、解除できないターンはCTを遅延して、特殊技を受けないようにしましょう。基本的に後半の特殊技は受けません。
保険で10%以降も動けるようにしておく場合
10%以降も動くのであれば、後半にある6Tごとの特殊「アビリティを12回使用」を確実に解除しつつ、黒麒麟を温存したまま10%に突入したいです。
後半は3種の特殊技の中からランダムなので、以下の条件が揃った場合のみ、20%あたりから準備をしておくといいでしょう。
- 繭突破まで黒麒麟が温存できている
- 特殊技「アビリティを12回使用」を引けた
- 特殊技「アビリティを12回使用」を黒麒麟を温存した状態で解除出来た
上記が揃っている場合、10%突入前に「スロウ」で敵のCTを1にするか、2000万ダメージを出してCTを解除した状態で(攻撃ボタンを押さず)待機します。
10%になったら
ダメージが入らなくなります。スロウも入らないので、この区間は特殊技の解除ができません。
なんの予兆も発生していない状態で10%に突入が理想です。繰り返しになりますが、直前にスロウを使うか、予兆解除だけして攻撃ボタンを押さずに待機して10%に入るのがベスト。
予兆なしで突入できたら、まずはフルガードで攻撃し、10%予兆の「シリウス・オリジン」を発生させます。
シリウス・オリジンをブローディアの「全体かばう」で抜けます。
- 敵は再行動バフが付いており、シリウス・オリジン(特殊行動)後、超火力で通常攻撃をしてきます。
- シリウス・オリジンは必ずフルガードで受けましょう。(ティターン召喚もできればなおよし)
10%以降の攻撃が通るようになります。
攻撃を受けてしまうと敵が回復してしまうので、ここまで来たら「ターンを進行させず」に、アビリティを全部使用+温存していた黒麒麟を使い、更にアビリティを使用していきましょう。
予兆が出たまま10%になった場合
ブローディアの全体かばうでブローディアを落とします。
裏からムゲンが出てくるため、ムゲンのかばうを使用してシリウス・オリジンを受けます(他メンバーも含めフルガード)
10%以降に主人公やロベリア、ソリッズが生き残った状態で突入で来たら、アビを切って削り切りましょう。
黒麒麟1枚での討伐はやっぱり難しい
黒麒麟があることで、キャラさえそろっていれば、オメガ武器を持っていない人でも1人で10%削ることが可能でした。
黒麒麟ナーフ直前の現環境でも、一応黒麒麟1枚で削れる水の人はいるようですが、まだまだ1部のようですし、当然装備ハードルも上がってきます。
黒麒麟1枚で安定クリアできるよう、各属性で新たにムーブ開発は進んでいくでしょうが、とりあえず新しいムーブが出るまでは、これまでのムーブを活用しつつ、水以外の人も10%以降も動けるように準備しておく、というのがいいのかもしれません。
スパバハ土属性ムーブまとめ
- とりあえず慣れよう
- 神意レベルはCTの解除でどんどん下げよう
- トールが切れてないかは都度確認しよう
- 序盤ダメージを出し過ぎないように注意しよう
- 後半はしっかりダメージを出そう
- 10%突入の「手順」は覚えておこう
土剣豪の場合はトールが無くても動けるので、CTでの神意下げはさらに楽になります。
一方で、他の属性が動く前から動ける=序盤に余計なダメージを出しやすいジョブでもあるので、75%までは予兆が発生していないターンはガード進行するなど、周りを見ながら動くようにしましょう。
黒麒麟ナーフ実装直後は、野良環境での成功率は一時的に大きく下がるかもしれませんが、野良で討伐できる(好きな時に挑戦できる)のは本当に便利なので、固定メンバーを組むのが難しい人は是非積極的にチャレンジしてみてくださいね!
それではまた。
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