【崩壊スターレイル】アスターにおすすめの凸星魂は?すべての凸性能を解説します!!

とにかく1凸が重要なキャラクターです!!

みなさんこんにちは、「横島先生」と申します。

本日は「アスター」の凸星魂について個別に解説させていただくとともに、どの凸星魂まで進めるべきかについて提案させていただきます。

『副業月収50万の多くをスタレにぶっこんでいる全キャラ勢の筆者』が、忖度のない意見をご紹介させていただく予定です。

ではさっそく詳細を見ていきましょう。

  1. 1凸がとにかく強力です!!
  2. 無凸でも強いけれど、1凸はやっぱり欲しい・・・
  3. 可能であれば6凸まで行きたい・・・

この記事は5分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。

各凸星魂の簡単な説明

凸数効果
1凸戦闘スキル使用時に追加のダメージを与え、火力・靭性威力・EP回復量が向上する。
2凸必殺技使用後、アスターの次のターンで蓄エネ層数の減少がなくなる。
4凸蓄エネが2層以上の時、アスターのEP回復効率が15%向上する。
6凸ターン開始時の蓄エネ層数減少値が1減少し、蓄エネスタックの維持が容易になる。

無凸でも星4キャラの中では別格!!

優秀なバッファー枠

「アスター」はパーティ全体の攻撃力、速度、炎ダメージを強化するバッファーとして活躍します。

特徴は、独自の「蓄エネ」スタックを通じて攻撃力バフを提供することです。

この蓄エネはアスターの攻撃に応じて増加し、キャラクターアイコンの下に最大5スタックまで表示されます。

バフはパーティ全体に適用され、特に攻撃的な編成では非常に強力です。

アスターは敵が複数いる状況や炎弱点の敵に対してスタックを増やしやすくなります。

必殺技による速度バフは、パーティ全体の速度を2ターン分向上させ、攻撃順番の変更も可能にします。

この速度バフは戦略的に使用することで不利な状況を打開する切り札となる可能性を秘めています。

さらに、戦闘スキルによる靭性ダメージはランダムな対象に対して効果的で、少数の敵に対して弱点撃破を狙える点も魅力の一つです。

ただし、スキルセットには特定の癖があり、効果的に活用するためには注意が必要です。

無凸運用の注意点

アスターの無凸運用における主な課題は、攻撃力バフの維持にあります。

蓄エネスタックはターン開始時に3つ減少するため、バフを維持するのが難しいです。

通常攻撃で蓄エネは獲得できますが、スタックを維持するには戦闘スキルの使用が必要となり、これがSPの圧迫につながります。

加えて、戦闘スキルを要所で発動させる戦略は、ランダムヒットの不安定さやアスター自身の火力不足により、効果的な結果を得るのが難しくなることがあります。

星魂の進化は、スタックの維持に大きな影響を与えます。

例えば、星魂1で戦闘スキルのヒット数が増加し、星魂2では必殺技後のターンにスタック減少がなくなり、星魂6でスタック減少量自体が減少します。

しかし、これらの効果が揃っていない場合は、特に炎弱点でない敵に対して運用に工夫が必要です。

したがって、アスターを無凸で運用する際は、SPの管理と戦闘スキルのタイミングに注意を払い、戦術を練る必要があります。

もっとも重要な凸星魂である1凸

アスターが1凸(一段階の星魂進化)を達成すると、「星に無言の歌あり」という効果が解放されます。

この効果により、戦闘スキルを使用すると、ランダムな敵単体に追加のダメージを1回与えることができます。

これにより、アスターの火力、靭性ダメージの威力、そしてEP回復量がそれぞれ約16.7%向上します。

この1凸効果はアスターの運用において大きな強化点となります。

戦闘スキルのヒット数が増加することで、パーティに与える攻撃力バフの獲得が容易になり、アスター自身のダメージ出力も高まります。

特に、蓄エネスタックを効率良く増やす能力は、アスターの戦術的な価値を大きく高める要素です。

アスターの1凸効果は、より攻撃的で、同時にチームをサポートする能力を持つキャラクターとして昇華させ、戦闘での役割を強化します。

したがって、1凸を達成することは、アスターを使用するプレイヤーにとって重要な目標となるでしょう。

2凸効果

アスターの2凸(二段階の星魂進化)で解放される「月に盈虚の意を現す」効果は、彼女の必殺技の使用時に大きな戦術的利点をもたらします。

この効果により、アスターが必殺技を発動した時、彼女の次のターンにおける蓄エネスタックの減少がなくなります。

この2凸効果は、アスターが蓄エネスタックを維持するのを大いに容易にします。

蓄エネスタックは通常、アスターのターン開始時に3つ減少しますが、この効果により、必殺技を使った後のターンではスタック減少が発生しないため、より長く高いレベルのバフを維持することが可能になります。

ただし、この効果を最大限に活かすには、必殺技の発動タイミングに注意する必要があります。

蓄エネのスタック減少はアスターのターン開始時に起こるため、必殺技を効果的に使ってスタックの減少を避けるには、アスターのターンのタイミングや戦況をよく考慮する必要があります。

結局のところ、2凸効果はアスターの戦術的柔軟性を高め、バフ能力をより一層強化するものです。

4凸効果

アスターの4凸(四段階の星魂進化)効果「極光が顕現する時」は、彼女のEP回復効率に影響を与えます。

この効果は、アスターの蓄エネが2層以上の時にEP回復効率を15%向上させるものです。

この効果は、アスターのEP管理能力を強化し、彼女の戦闘スキルや必殺技をより頻繁に使用できるようにします。

しかし、この効果を最大限に活かすためには、蓄エネスタックの管理が重要になります。

アスターのターン開始時に蓄エネスタックが3つ減少するため、ターン開始前に5スタック(攻撃中は2スタック)を溜めておく必要があります。

これは、特に戦闘の長期化する場面や連続してアクションを取る必要がある状況で、アスターのEP回復率を最大化するためには戦術的な考慮が求められることを意味します。

結局、4凸効果はアスターのEP回復効率を向上させることで、彼女のスキルセットの使用頻度を高め、バトルでの有効性をさらに強化します。

しかし、この効果を有効に活用するためには、蓄エネスタックを戦略的に管理し、そのタイミングを計算する必要があります。

できれば取得しておきたい6凸効果

アスターの6凸(六段階の星魂進化)効果「銀河の下に眠る」は、彼女の蓄エネスタックの維持を大幅に容易にします。

この効果は、アスターのターンが回ってきた際に蓄エネ層数の減少値を1減少させるものです。

これにより、彼蓄エネスタックの維持が格段に容易になり、その結果、アスターの全体的なパフォーマンスが向上します。

特に、この6凸効果は星魂4の「極光が顕現する時」の効果と相互作用し、EP回復効率の向上をより実現しやすくします。

蓄エネスタックがターン開始時に少なく減少するため、EP回復率を高めるための条件を満たしやすくなります。

さらに、敵の弱点が炎である場合、アスターはSPを消費せずに蓄エネ5層を維持することが可能になります。

これは、アスターの攻撃力バフの効果を最大限に活用し、戦術的な価値を高める重要な要素です。

総じて、アスターの6凸効果はスキルセットの効果を最大化し、戦術的な柔軟性を高める重要なマイルストーンです。

プレイヤーはこの効果を通じて、アスターのバフ能力を最大限に引き出し、戦闘におけるチーム全体のパフォーマンスを向上させることができるでしょう。

おすすめの凸数

アスターの各凸効果は、無凸アスターの課題である「バフの維持」を容易にする効果を持っています。

そのため、アスターについては凸をすればするほど純粋に使い勝手が向上していきます。

特に1凸効果はコストパフォーマンスがよく、可能であれば狙っていきたい凸星魂です。

一方、アスター自身が星4キャラクターということもあり、長くスターレイルを続けていけば自然と凸は進んでいくものと思われます。

無凸状態でも強いキャラクターですので、今の凸数で活躍させつつ、凸を重ねて強化を実感していくのが理想的です。

では、本日はここまでとさせていただきます。

ではでは。

ライター紹介

横島先生
こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei