皆さんこんにちは。Nadaです。
前回は『Eastward』一章のクリアまでを攻略しました。
今回は二章を攻略していきたいと思います!
3人を乗せた列車が辿り着く先はジャスパーの言うような死者の国なのか、それとも珊の言うような緑豊かな美しい世界なのでしょうか…?
※この記事にはネタバレを含む可能性があります
二章の流れはこのようになります。
- 白鯨港に到着!
- 美しく穏やかな村、グリーンバーグ
- 養豚場で問題発生!
- 宴の後の静かな夜に…迫るタタリ
探索パートは画像付きで解説している箇所もありますので、参考にしていただけたら幸いです。
3人の目に映る景色は…?
町長の家を気持ちいいくらい吹っ飛ばした列車は、唸り声をあげながら走り続けます。
地上へ行くことに怯えているジャスパーに対して珊は地上はすごくきれいなのだと言いますが、ジャスパーは納得しません。
やがてアナウンスと共にトンネルを抜け明るくなる視界に映ったのは…珊が言っていた通りの青い空と緑の数々。
窓の外に広がる景色に驚きと喜びを隠せない珊。
しばらくすると「次は白鯨港、白鯨港」というアナウンスが流れ列車は駅に到着。
3人は列車を降りますが、白鯨港が死者の国だと思い込んでいるジャスパーは頑なにその場を動こうとしません。
仕方なく珊とジョンは2人で白鯨港駅を出るのでした。
白鯨港に到着!2人を待つのは…?
外に出た珊とジョンは、まるでそれだけ今までの世界よりも広いということを象徴しているかのように、これまでよりもフィールド上で小さく映ります。
エレベーターで下に降り進むと、山道の途中にセーブ冷蔵庫がいます。
更に先へ進むと、珊が川辺でため息をついている女性の姿を見つけますので、彼女を追って谷の奥へ進みましょう。トンネルの手前で女性と再会することができます。
この近くにある村に住んでいるのだというユヴァは、話を聞いて外から来た2人のことを長老に報告しなければと言います。
珊は警戒しますが、ユヴァは「長老は優しくて寛大な人だから。皆も外の人を見たら喜ぶから村へ寄っていって」と言葉をかけ、木鯨のところで待っていると2人に言うと先にその場を離れます。
美しく穏やかな村、グリーンバーグ
トンネルの先へ進むと、そこには美しい村がありました。
ポットクロック島に長くいたせいか、村に入った瞬間その色鮮やかさに思わず安堵するほどです。
入り口にいるボウマンに話しかけるとこの村の名前はグリーンバーグだと知ることができます。
見るもの全てに興味津々な珊と村を散策しながら、木鯨のところで待っているという長老の元へ向かいましょう。
かかしの顔真似をする珊。可愛いという言葉以外何も出ません。
グリーンバーグでも「大地の子」をプレイすることができます。
雨漏りが印象的なKKドッグではバックパック拡張の他食材も売っていて料理をすることもできます。
穏やかな曲が流れるグリーンバーグの人々は皆いい人そうで、誰もがジョンと珊を歓迎してくれているのが伝わってきますが、ユヴァの兄だというミラーからは養豚場での勝負を挑まれます。
木鯨と呼ばれる船のようなもののところで再会したユヴァは、長老に谷の東側にある小屋をジョンと珊に貸してくれるよう取り合ってくれました。
仮住まい「狩人の家」へ
借りることのできた「狩人の家」の場所は、村の入り口にいるボウマンに話しかけると「それなら東だ!」とざっくり教えてもらうことができますが、正確には村を出て少し戻ってから東に向かったところにあります。
村を出るとどうやら駅を出ることが出来たらしいジャスパーが誰かと話しているところに遭遇します。
エミリーという女の子はジャスパーのことをセレブだと思っているようで、ジョンと珊のことは無視してジャスパーからバーの話を聞こうとします。ちょっと感じが悪いですが、どうやら都会に憧れている女の子のようです。
2人をあとにしてマップを戻り、ぐるりと回って橋のところから右に入ると狩人の小屋があります。
小屋の中にはベッドと鍋があったので、久しぶりに料理をしてみました。
材料に「たまご」「タマネギ」「じゃがいも」を使い「卵野菜炒め」の完成です。
外に出るとユヴァと珊の会話が聞こえてきました。
どうやら森の奥には何かがいるようで、近づかない方がいいと警告をされているようです。
ジョンが話しかけると、ユヴァのお兄さんであるミラーが人手が足りないと言っているとのことで、養豚場の手伝いに言って欲しいと頼まれます。先ほど勝負を挑まれた場所のようにも思えますが、とりあえず向かってみましょう。
南の森に入ると、チャージ攻撃で車を動かすという新しいギミックが登場します。
車(いかだ?)に乗った状態で浮き輪に向かってチャージ攻撃をすると川を渡ることができます。
養豚場でミラーのお手伝い!
渡ってすぐ右に入ると養豚場があり、ミラーに話しかけると最近落ち着きがないという風船豚を柵の中に追い込む仕事を頼まれます。
飛び回っている風船豚をフライパンで叩いて上にある柵の中に追い込みます。
体感としては柵の右側からフライパンで叩き、左に流れていく風船豚を先回りして柵の入り口下から叩いて追い込むやり方が一番楽でした。
何回か叩くと風船豚の動きが鈍くなり大きく膨らみますので叩きすぎには要注意です。
全ての風船豚を柵に入れ終えると辺りはすっかり夕方になっていますので、ユヴァの夕飯を食べに村へ戻りましょう。
村にはジャスパーもいます。どうやらグリーンバーグが気に入ったようです。
木鯨で夕食が始まると、グリーンバーグの村にジャスパーの声が響きます。
止まらないジャスパーのお喋りにユヴァとジョンをどうにかしたいおばちゃんズは、エミリーにジャスパーを連れ出すよう頼みました。
ここで、エミリーはミラーの娘だということが分かります。
ロマンスの予感…?!
食事が終わる頃には夜もふけていて、なんとユヴァから家に来ないかとの誘いを受けます。
誤解はしないでと言われましたが、まんざらでもない様子…
ユヴァの家に着くと珊は直ぐに寝てしまいました。寝顔がなんとも愛らしいですね。
ジョンが家を出たあと、おばちゃんズの手で強引に戦闘服へ着替えさせられたユヴァはジョンの元へ。
ロマンスの予感がします。
外灯の中池のほとりに着いたジョンにユヴァはここに残りたくはないのかと尋ね、おばちゃんズから教えてもらった技も使ってみますが…結果はどうやら失敗に終わってしまったようです。
ジョンが家で眠りについた頃、池のほとりでため息をつくユヴァの元へジャ…闇夜の怪人が現れて言葉をかけ、ユヴァはその言葉のおかげで自分を偽ることはないと気付けたとジャス…闇夜の怪人に感謝をします。
ジャスパーが戻った先にはおばちゃんズとエミリーが。
どうしてもお節介を焼きたいおばちゃんズでしたがエミリーから時代遅れだと諭され、おばちゃんズは静かに見守ることを決めます。
静かな村で問題発生!緑の風船豚を追え!
翌朝、大慌ての珊とユヴァがジョンのところへ駆け込んできました。
どうやら養豚場の風船豚がみんな逃げ出してしまったらしく、再び養豚場に行って手伝って欲しいと頼まれました。
山の神様の場所である森の奥は危険だからとユヴァから新しい武器、バンバン銃とサンドイッチを受け取り森の中へと入っていきます。
探索パートに入るとRボタンで武器の切り替えが出来るようになります。
養豚場ではボウマンとミラーが壊れた柵を調べながらこれは何か大きなものの仕業かもしれないと話をしていました。
ジョンと珊が2人の元へたどり着くと、森の先に緑の豚を発見し、犯人だと考えた珊が森で捕まえてくると提案し、森の奥へ進むことになります。
最初に出てくる小さい抜け穴はZLかZRで珊に切り替えれば抜けることができます。
ミミックのような敵は背中を向けると顔を出しますので、そのタイミングで3回叩けば倒すことができます。
次のエリアには爆弾を吐くヒヨコのような敵がいます。
爆弾は珊のスキルを当てるかジョンのフライパンで跳ね返すことが出来るので、それをヒヨコ本体の近くで爆発させることでも倒すことができます。
次の3つのいかだは先に左下のいかだを右にずらし、左上のいかだで下に着いたら珊を乗せて左のタマネギを消し、先へ進みます。
洞窟の行き止まりに爆弾を置いて壊した先で珊をスイッチに乗せ、ジョンでもう一つのいかだを動かします。
忘れずに珊をいかだに乗せて先へ進み、今度はタマネギを叩いて上へ行き、上のスイッチを叩いたらすぐ珊に切り替え、下のタマネギを消します。
マップを進んでいくとツボだらけの部屋に閉じ込められます。
爆弾で蹴散らしながらツボに隠れた敵をあぶり出して倒し、全て倒すとドアが開き鍵が手に入ります。
鍵を開けるとすぐ左に隠し通路があり、進んだ先に「トークン×3」の宝箱があります。
外に出てしばらく進むとセーブ冷蔵庫とベッドとコンロがありますので、しっかりと準備しておきましょう。
滝の奥へ進むと緑の風船豚がいますので、それを追っていくとボス戦です。
ボス戦!vs 怪物!?
バンバン銃の弾薬が無ければ予備を買っておくとボスを楽に倒せますし、このあとにも役に立ちます。
珊が怪物と呼ぶ何かと対戦です。
攻撃パターンはレーザー・爆弾の2つです。
先にフライパンで木箱を壊し、レーザーから逃れる場所を作っておきましょう。
レーザーを2回打ってきた後に少し間が空きますので、そのタイミングでダメージを与えることができます。
フライパンでもダメージを与えることは出来ますが、銃の方が楽に与えられます。
銃を撃つと爆弾を飛ばしてきますので避けつつ、銃でダメージを当て続けると倒すことができます。
戦闘が終わると緑風船豚が出てきます。
なんと珊は風船豚の言葉が分かるようです。
珊の説得で見逃した緑風船豚から教えてもらった洞窟を進むと、沢山の機械がある何やら不気味な場所にたどり着きます。
この不気味な場所は…
珊も怖がっているので急いで離れることに。
テレビと目玉のような機械のある部屋に入ると、久しぶりにもう一人の珊が登場し、謎の言葉を残して去っていきます。
その後目玉の機械が動き出し「白鯨港再起動プログラム第53回」と喋り始め、何やら確認事項が進んでいき、最後に「タタリ、準備完了」の言葉とともに何か動き始めました。
嫌な予感がします。
先へ進むと培養液だらけの不気味な部屋でブリーダーボットというロボットが話しかけてきて「間もなく開始します、収穫を」と言います。
やはり嫌な予感しかしませんが、村へ帰るようドアが開かれますので、言われるがまま工場を後にしましょう。
工場の出口は白鯨港駅に繋がっていたようです。宴が始まる前に村へ向かいましょう。
村に着いた2人をユヴァが温かく迎え、木鯨に着くと宴が始まります。
大活躍だったジョンと珊を囲んで宴が進み、しばらくすると「アレの時間だ!」と言って皆が一か所に集まり、集合写真を撮って宴は終わっていきます。
歩き疲れたという珊をおぶて家路につく途中、ユヴァが呼び止め明日の朝ご飯を作って待っているとジョンに伝え、2人も家に帰ります。
そしてそのあと、嫌な予感はやはり的中するのです。
タタリ、発生…急いで駅へ向かおう!
突然一章で出てきた謎の女性が訪ねてきて、ジョンに「タタリが来ているから駅に行って!」と言います。
苦しそうな様子の珊をおぶって外に出ると、なぜかジョンの名を知っている女性に南の森から駅に行けと言われます。
南の森に入って少し進むと真っ黒い闇、タタリが追ってきます。
触れるとダメージを受けてしまいますので、とにかく先へ進みましょう。
ヘビ草が大量に出てきますが、避けられるところは避けて道を塞いでいるヘビ草は銃で倒していきましょう。
もしタタリに触れてゲームオーバーになってしまってもそのエリアからやり直すことが出来ますので、焦る気持ちを抑えてマップを見ながら進んでいきます。
ようやく駅の近くまで来たところで、2人はタタリに囲まれてしまいます。
そこへ現れたもう一人の珊の力で新たなスキル「エネルギーブラスト」を習得。周囲のタタリは消えましたが、珊の様子がおかしいままです。
先ほど出てきたブリーダーボットを呼び出し、ジョンを連れてどこかへ入っていきます。
話している様子はとても普段の珊とはほど遠いものです。
そこへ謎の女性に連れてこられたジャスパーも合流、訳も分からぬまま3人を乗せて列車はまた出発します。
二章クリア!
これで二章は終了です。
一章に比べると少し短いですが、謎がぐっと深まり先が気になる章となりました。
3人を乗せた列車は、どこに向かうのでしょうか…
次は3章の攻略を予定しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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