学園 RPG 「モナーク/Monark」
フリューという会社、ご存じでしょうか?
プリントシール機、家庭用ゲーム、アプリ、クレーンゲームの景品販売などなど。
こちらのサイトで人気のカリギュラもそうでしたね。
無知な私は乙女ゲームの会社という認識しかなかったです。
乙女ゲーム、生粋の大阪人の私には標準語での甘い台詞は恥ずかしすぎて、敷居が高かったのですが。
と、まあ、今回そんなフリューの新作 RPG 「モナーク」のご紹介です。
OS はPS4、PS5、Switch となります。
- 体験版について
- Twitterの声
- 割と楽しかった!
この記事は5分で読み終わりますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
体験版出ました!
こちらのゲーム、2021/10/14 が発売日なのですが、一足先に体験版が配信されました。
製品版にも引き継ぎ可能とのことなので、早速始めてみます。
私は Switch 版なのですが、今回 Switch 本体のニンテンドー e ショップからのダウンロードじゃなかったです。
My Nintendo Store にスマホからアクセスして「体験版ダウンロード」をポチッたら、連携してる Switch にダウンロードされるかんじです。
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000038318.html
エゴに従え。狂気を統べろ。
STORY
ふと、あなたが目を覚ますとー
そこは不思議な力場で外の世界から孤立してしまった新御門学園。
ー精神を狂わせる謎の霧
ー異界に通じる不思議な電話
ーエゴで異能をふりかざす七人の悪魔契約者
狂気。異常。暴力。
理不尽に抗うために
あなたは己のエゴと狂気を糧とする
悪魔のちから「虚飾の権能」を手にする。
・・・ということのようです。
「エゴ」がこのゲームのテーマになっているのですが、パラメーターの振り分けが独特です。
まず冒頭で名前を決めた後に、心理テストでベースのパラメーターが決まります。
そして戦闘後に傲慢、色欲、怠惰、暴食、強欲、嫉妬、憤怒の7つにポイントが自動で振り分けられます。
まだ情報がなかったのですが、この振り分けが攻撃力とかに繋がっているのかもしれないですね。
ちなみに私が一番高かった欲求は「怠惰」
合ってる 笑笑
4人のバディ
「4つの結末に導く運命のバディたち」の紹介のところで、「最終的に誰の手をとるか。その運命がどこに通じているか。また4つの運命が交差することがあるのか。」ということなので、マルチエンディングになる可能性も否めません。
今回のバディ・日向 望(ひなたのぞみ)の他にも弓田 信哉(ゆだしんや)、駿河台 こころ(するがだいこころ)、館 凌太郎 (だてりょうたろう)と残り3人。
最大で6人のパーティーで戦うとなっていたので、ここからどうなっていくのか楽しみですね。
主題歌
主題歌「ニヒル」はバーチャルシンガーの花譜(かふ)さんが歌唱、カンザキイオリさんが作詞・作曲・編曲を担当しています。
カンザキイオリさんといえば「命に嫌われている」が有名ですよね。
とてもかっこいい曲に仕上がっています。
プレイしてみたかんじ
RPG が久しぶりだったからか、戦闘がちょっと「敵のレベル高くないっ?」てかんじでした。
特に最後のボスは、私のレベルは3で敵は10?みたいな。
完全にレベル上げとか忘れてましたね。
てか、私がヘボいのかも。
敵のカウンターがかなり痛いので、早めに遠距離攻撃を覚えた方がよさそうです。
主人公なら、能力解放からスローイングナイフとか。
後、バックアタックを活用してなるべくカウンターを食らわないように立ち回るといいかと。
ラスボスに負けてから気づいたのですが、一緒に戦ってくれてる骸骨「怠惰ノ眷属」さんが服(眷属器)を着ていないという失態!
そら、負けるでしょ。(笑)
あとカツラも被れるんですが、元が骸骨だしね。
いらんか。
Twitterの声
私は個人的にまあ、楽しかったです!
体験版にしてはまあまあボリュームがあるかんじでしたし。
ただ、Twitterではちょっとビミョーですね。
特にグラフィックがイマイチ。
「髪質が粘土」「人形」「モッサリ感」など。
私はだんだん気にならなくなりましたけど。
後は、「怖かった」とか。
ホラー好きな私には、どこに怖い要素があったのか見つからなかったです。
さいごに
久々の RPG 面白かったですね。
まだちょっと触りだけなので、なんとも言えないですが、楽しめそうなかんじです。
グラフィックが惜しいのと、ちょっとクセのあるかんじはありますが、ムービーはキレイだし、会話はフルボイスだし、私的にはこれからのストーリーが楽しみです。
なにより ToDo と MAP がしっかりしてるゲームはいいですね。
自分を見失わなくてすみます。
後、予約特典についてくるこの衣装!
わんこ!
骸骨までちょっとオシャレしてるし。
ますます製品版が楽しみです。
また今後も続けて記事を書いていきたいな、と思いますのでよろしければまたお付き合い下さいませ。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!!
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介

- 癒し系からホラーまで、ゲームをこよなく愛するゲーマーです。
好きなゲームは、アークサバイバルエボルブド、メタルギアシリーズ、モンスターハンター、バイオハザードなどなど。
3D酔いするので、酔い止め必須です!
ゲームの楽しさをより多くの方にお届けできたらと思っています。