【ピクミン4】ここまでで遊べる体験版!

【ピクミン4】体験版をプレイ

いよいよ待ちに待った7月21日【ピクミン4】の発売が迫ってきました。

すでに6月末に体験版が公開され、多くの人がプレイしていると思います。

わたしもちょっと出遅れましたが、体験版で遊んじゃってます。

今回は【ピクミン4】体験版をプレイしてみた感想を書いてみました。

  1. 体験版はどこまでできる?
  2. 何時間くらいプレイできる?
  3. 早くクリアした方が良いのかそれとも?

この記事はだいたい3分ほどで読み終わるので最後まで見ていってください。

プレイ開始前にクリア条件が表示される

ゲームをスタートさせるとすぐに体験版のクリア条件が表示されます。

プロローグを終了させると再度表示される内容ですが、「エネルギー」を1500集めて1日を終了させると体験版をクリアできるということです。

言い換えれば、1500集めなければいつまでも遊べるという事でしょうか?

製品版の発売までまだもう少しありますので、ずっと遊び続けるにはリセットして繰り返し遊ぶか、クリアを目指さないで遊ぶかになります。

プロローグという名のチュートリアル

オリマーが遭難し、救援隊が派遣されさらにその救助隊も遭難するというエピソードが紹介されます。

今回のゲーム設定の紹介です。

内容的に【ピクミン1】の続きのようなストーリーになっています。

【ピクミン1】でつづっていた日誌も攻略の参考という形で登場してきます。

SWITCHで【ピクミン1】【ピクミン2】がプレイできるようになり、【ピクミン1】を再度プレイしていたので、続編のような内容に、かなり興奮しました。

チュートリアルになっているオリマーの最終探索地

プロローグの途中でいきなり未知の世界での「宇宙船のパーツを見つける」ミッションに放り込まれます。

初めての人は戸惑うかもしれませんが、画面上にボタン操作が常に表示されているのでひとつづつ確認していきましょう。

動かし方は慣れるしかないのですが、経験者としてはほぼ前シリーズからと同じなのであまり気になる感じではありませんでした。

今回初お目見えの救助犬?の動かし方も覚えれば簡単です。

乗ることができたり、障害物に突進するなどとっても役に立つ便利な相棒です。

お決まりの展開

物語を始めるにはこうするしかない展開ですが、救助隊が遭難します。

また?

で、派遣されるのが本部に残った唯一の新米隊員の「あなた」です。

今回の新機能、自分のキャラ設定が可能となりました。

キャラ設定

女の子2種男の子2種の4種類から選べます。

髪型、表情、宇宙服の色など6アイテムのセレクトが可能です。

1日目の始まり

最初に出会うのはオッチン

遭難した「ホシ」に到着し、最初に出会うのが「オッチン」です。

いきなりの登場でビックリなんですが、安心してください すぐに懐かれてすぐに役に立つ存在になります。

遭難者発見

遭難者を次々に発見していき、探索の範囲も少しづつ広がっていきます。

必要なレーダーは壊れずに使用可能な状態にあるので捜索そのものは難なくできそうです。

「ピクミン」の種類も必要に応じて順々に発見していきます。

段階によっては、まだ取ることのできないアイテムや進めない道も出てきますが、ゲームを進めていくと徐々に行けるようになり、取れるようになるので無理せず1日を終了しましょう。

どこまで遊べる?

今回のゲームの目的は「オリマーの救出」と「遭難者の発見」です。

そのほかにもミッションが存在しますが、何を重点に置くかは「あなた」次第です。

遭難者を発見し、探索が終了しアイテムをすべて集めた地下空間には目印となるフラグが立てられます。

しかし、全てを持ち帰ってしまうと「体験版」のクリア条件の「エネルギー」1500がすぐに達成されてしまいます。

地下の「おたから」も、地上のものもなるべく持ち帰らず製品版が発売されてから持ち帰るようにしておきましょう。

なので、今回の「体験版」プレイでは、アイテムを一部未収集のまま終了させています。

原生生物もエネルギーになる

先に進むために「原生生物」を倒しますが、この「原生生物」を運んでもピクミンは増えません

遭難者の捜索と合わせて進めなければいけない「宇宙船の改修」の為の「エネルギー」の収集が必要なのですが、そのエネルギーとして処理されます。

ピクミンの数についてはまた別の記事にしますのでそちらをご覧ください。

1日の活動時間

ゲーム内の時間経過ですが、画面左上の時計表示の1メモリがだいたい5分くらいです。

地上に居る時は約30分で1日が終了します。

しかし、地下トンネル内では磁場のゆがみなのか?地上の6分の1の速さで時が進みます

「ダンドリ」良く作業をすすめる

何をもって効率良くなのかはプレイヤー次第だと思うのですが、ダンドリ良く進めるよう要求されます。

プレイヤーも「ダンドリ?」とリアクションしてますが、実際の私もちんぷんかんぷん。

小さな子もプレイする可能性を考えてのこのリアクションと意味の説明なのでしょう。

1日の終了までに「ダンドリ」よくエネルギーを集め「遭難者」を救助することはこのゲームの大事な要因の一つです。

しかし、それれだったらなぜ「ピクミン」を地上に出す数に制限がかかっているのでしょうか?

今までの私のプレイスタイルでは全くの非効率なんですが。

このあたりの謎は製品版をプレイすることで解消されていくと思います

プレイ時間

実際のプレイ時間ですが、現在のところ4日目を終了、遭難者を6名ほど救出した現時点で2時間50分ほどです。

「体験版」にしてはまあまあのプレイ時間です。

「エネルギー」を1500にしなければ何日でも遊べる感じです

エネルギー源をなるべく持ち帰らないようにしていますが、意外とそれが難しいものです。

さいごに

まだまだ先は長いであろう【ピクミン4】の世界。

実績を積むより、先に進めることだけを考えて「体験版」をプレイしています。

「おたから」を余さず収集していきたいところですが、集めすぎると「体験版」をクリアしてしまうので抑えてプレイしているのがどうにももどかしいのです。

早く「製品版」をプレイしたくてうずうずしています。

ライター紹介

ちいちい
アラカンゲーマーちいちいです。
40年以上前の「カラーテレビゲーム」「ゲームウォッチ」あたりから
広く浅くゲームをしております。
ライターの経験はなく、節約とか手作りとかをする普通の主婦の普通の生活を送っておりました。年齢をかさねた今、この先の人生は好きなことだけをして生きていきたいと思い、好きなゲームとそれに関連することが中心の生活になっています、
現在は【あつ森】1本ですが、「おばさん」のできる範囲で「おばさん」の目線で分野を広げていけたらと思っております。
大好きなゲームにかかわる仕事ができることにとても感謝しております。