【ポケモンスリープ】エンテイ、スイクン実装に向けて、今からできること

Contents

ポケモンスリープに伝説級のポケモンがついに登場！
【予想】エンテイ・スイクンの実装
今から準備できること①全体編
今から準備できること②厳選編
今から準備できること③アメブースト編
さいごに

ポケモンスリープに伝説級のポケモンがついに登場！

『Pokémon Sleep（ポケモンスリープ）』に伝説級のポケモン、ライコウ、エンテイ、スイクンが実装されることが公式から発表されました！

今回は、ライコウに続いて順次実装予定のエンテイ、スイクンに焦点を当てて、今からどんな準備ができるのかを解説していきたいと思います！

【予想】エンテイ/スイクンは、複数種のほのお/みずタイプをチームに入れることで強化
確実に仲間にするなら、やっぱりマスターサブレ？マスターサブレを使わない場合は？
エンテイ/スイクンを活躍させるなら、食材バッグの容量と鍋容量に注意
ほのお/みずタイプの御三家、ブースターの厳選は必須
（ミニ）アメブーストに向いているポケモンを確認し、必要なゆめのかけらを用意する

この記事は5分で読み終わりますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね！

【予想】エンテイ・スイクンの実装

↑ポケモン公式Youtubeチャンネル（先に載せた動画）から。

以下のことを予想してみました。

エンテイ/スイクンの性能はライコウと同質
エンテイ/スイクンの実装時にも、リサーチイベントと、その前段階のキャンペーンが開催される
エンテイ/スイクンの実装は「最速で」いつになるか

それぞれについて、詳しく説明してから、予想をもとに今から準備できることを説明していきます！

ざっくり性能予想

メインスキルは、ライコウと同じ「おてつだいブースト」が最有力
「スキル名（タイプ）」で対象タイプの異なる種類のポケモンが多いほど効果量がUP
最初の1匹目で十分活躍できる

エンテイ/スイクンのメインスキルも、ライコウと同様、「おてつだいブースト（ほのお/みず）」と予想できます。

（※「おてつだいブースト（でんき）」の詳しい仕様はポケモンスリープ公式のお知らせ：【新登場】ライコウを参照）

仮にライコウとは異なるスキルだとしても、「スキル名（ほのお/みず）」というようになるでしょう。

少なくとも、チームに異なる種類の「ほのお/みずタイプ」のポケモンが多いほど効果量がUPするスキルであることは、ほぼ確実だと思います。

また、ライコウ/エンテイ/スイクンは、「特別なポケモン」に分類されるため、1匹目個体値が全リサーチャーで同一のものになります。

最初の1匹目で十分活躍できる、と考えられます。

キャンペーン・リサーチイベントの内容予想

基本的には、「でんきタイプウィーク」と「ライコウリサーチイベント」に準じた内容になると予想できます。

（※詳細は、ポケモンスリープ公式のお知らせ：【キャンペーン】でんきタイプウィークキャンペーン、【イベント】「ライコウリサーチイベント」を参照）

キャンペーン（ほのお/みずタイプウィーク）予想

「ほのお/みずタイプ」が中ピックアップ
他の睡眠タイプのポケモンも少し出現
ミニアメブーストが使える
1匹チャンス確定
「ほのお/みずタイプ」の新ポケモンも追加されるかも

リサーチイベント予想

「ワカクサ本島」で2週間開催
「ほのお/みずタイプ」が小ピックアップ
「好きなきのみ」の1つが、「ヒメリ/オレン」で確定
「ほのお/みずタイプ」は、スキル確率1.5倍、持ってくる食材＋1
プレゼント、睡眠リサーチ、限定ミッションで、特別なアイテムを入手できる
特別なアイテムは「専用のおこう・サブレ」などに交換できる

実装は「最速で」いつごろ？

日程表は、その通りになると予想しているのではなく、準備期間が一番短い場合（＝実装が一番早い場合）として作成しました。

ほのお/エンテイ	みず/スイクン	キャンペーン/イベント
4/8~4/15	5/20~5/27	告知
4/15~4/22	5/27~6/3
4/22~4/29	6/3~6/10	タイプウィーク
4/29~5/6	6/10~6/17
5/6~5/13	6/17~6/24	リサーチイベント
5/13~5/20	6/24~7/1	リサーチイベント

日程は1週間（月曜から月曜）で区切っています。

それぞれの日程が、1番右「キャンペーン・イベント」欄に対応します。

（例：5/6~5/13、5/13~5/20の週は「リサーチイベント」）

実際の日程は定かではありませんが、「告知からキャンペーン、リサーチイベントまでのスパン」は変わらないと思います。

つまり、日程がズレても、準備する事柄に影響はない、と考えられます。

今から準備できること①全体編

今までの予想内容をもとに、どんな準備ができるのか、考えてみました。

大まかなポイントは、以下の通り。

「ねむりのやくそく」を守り、睡眠計測で100点（8時間半以上の睡眠）をとる
マスターサブレ分のスリープポイントを貯める
キャンペーン・イベントのミッション用に「おこう」を貯める
ダイヤは「食材バッグ拡張分」を確保しておく

まずは、「ねむりのやくそく」と「睡眠計測100点」はコンスタンスに達成できるようにしましょう。

始めたばかりの方は、計測失敗してもめげずに、慣れるまで続けましょう。

マスターサブレは必要？

確実に仲間にするなら、「マスターサブレ」を使った方が良いです。

公式のお知らせによると、「ライコウのおこう」はリサーチイベント終了後も利用可能です。

つまり、リサーチイベント期間に関係なく、マスターサブレが獲得できたタイミングで、「エンテイ/スイクンのおこう」を使えば、確実に仲間にできます。

マスターサブレを使わない場合

チャンスがつけばほぼ確実、チャンスなしでも最速満腹さえ回避すれば、十分希望がある
専用のサブレで仲間にするなら、イベント中に使う必要がある

「ライコウ/エンテイ/スイクン」のフレンドポイントは恐らく30～36ほどです。

（※「ライコウサブレ」1個で、「ライコウ」のフレンドポイントを6上げることから、6の倍数で現状最高のフレンドポイントが要求されると、仮定しました）

この場合、チャンスがつけば、専用のサブレ4個以内で仲間にできます。

チャンスなしでも「最速満腹（＝サブレが2回しかあげられない）」を回避すれば、専用のおこう（2個ほど）・専用のサブレで十分仲間にできるといえます。

ただし、専用のサブレは、イベント終了後、スーパーサブレに変換されることに注意しましょう。

「おこう」はどれだけ必要？

手持ちの「おこう」が少ない人は、節約する
キャンペーンとイベント、どちらかを優先するとしたら、特別なアイテムが貰えるイベントの方を優先する

「おこうを7個使う」ミッションが、キャンペーンとイベントで各1回あると予想できます。

（※リサーチイベントは、1週目の限定ミッションに「おこうを使う」が含まれ、実施期間2週間と想定）

最速実装の場合、3週間のスパンで「おこう」を7個用意していく必要があります。

「ウィークリーミッション」と「ねむりのやくそく」で貰える「おこう」だけでは1個足りない、という計算になります。

しかし、キャンペーンでは、「新ポケモンのおこう」、リサーチイベントでは「エンテイ/スイクンのおこう」が入手できると考えられます。

期間中にそれらを使用しなければならないという制約付きですが、「おこう」の手持ちが少ない人でも、十分ミッションを達成できるといえます。

食材バッグ拡張の必要性

エンテイ/スイクンのメインスキルが「おてつだいブースト」だった場合、食材バッグの容量が足りなくなる可能性が高いです。

ほのお/みずタイプには、「食材とくい」であるカントー御三家（リザードン・カメックス）がいます。

「食材とくい」のポケモンをチームに入れた状態で、「おてつだいブースト」が発動されると、バッグの容量が圧迫されると考えられます。

したがって、食材バッグ拡張用のダイヤを確保しておくことを勧めます。

同時に、料理で鍋の容量を増やす「料理パワーアップS」を持ったポケモンの重要度が上がります。

実際のダイヤの使い道は、エンテイ/スイクンのメインスキルが発表されてから、再度検討してみてください。

今から準備できること②厳選編

厳選の優先順位は、上から順に次のようになります。

ヒノアラシ・ワニノコ（出会ったら必ずサブレをあげる）
ヒトカゲ・ゼニガメ・ブースターにするイーブイ（ここまでが必須級）
ガーディ・シャワーズにするイーブイ（急ぐ必要はない）
コダック・ヤドン（お好みで）

あくまで「ほのお/みずタイプ」ポケモンのみを対象にした優先順位（進化後除く）になります。

基本的には、今までの優先順位と変わっていないと思います。

「きのみとくい」は複数厳選するのもアリですが、基本的に1種類のポケモンに対して1匹厳選できていれば OK です。

最終的には、他タイプのポケモン厳選との兼ね合いで、どれくらい「エンテイ/スイクンのリサーチイベント」の準備をするか、決めることになります。

御三家とブースターが厳選必須の理由

カントー＆ジョウト御三家は優秀なポケモンで、厳選の優先順位は元々高いです。

そして、エンテイ/スイクンを活躍させるなら、「きのみとくい」のジョウト御三家、「食材とくい」のカントー御三家は、更に重要になると考えられます。

エンテイ/スイクンのメインスキルが「おてつだいブースト」の場合、持ってきてくるきのみ/食材が多い、「きのみとくい」「食材とくい」が特に活躍するからです。

そして、「食材とくい」を活躍させるなら、否応なく「料理パワーアップS」を持つポケモンが必要になってきます。

したがって、ヒトカゲ・ゼニガメと同じくらい、「料理パワーアップS」を持つブースター（用のイーブイ）の厳選をした方が良いです。

【初心者向け】厳選基準

↑「きのみとくい」の厳選モデル（自分のボックスのポケモンたちを基に作成）

ポケスリを始めたばかりの方に向けて、ざっくりとした厳選基準とオススメのフィールドを紹介します。

厳選は「とくい」を伸ばす

おてつだいポケモンは、「きのみとくい」「食材とくい」「スキルとくい」に分かれています。

「せいかく」と「サブスキル構成」が、ポケモンの「とくい」分野とマッチしていれば、そのポケモンは十分活躍してくれます。

例えば、「食材とくい」は「食材確率アップM」がLv.25までにつくと、早い段階で活躍してくれます。

どのポケモンについても強いサブスキルは、「おてつだいボーナス」「おてつだいスピードM」「きのみの数S」です。

【初心者向け】おすすめフィールド

初心者の方は、「ワカクサ本島」か「シアンの砂浜」で厳選することをオススメします。

「トープ洞窟」は、難易度が高い上、1週間で一度もヒノアラシに出会えない、ということもザラなので、オススメしません。

「ワカクサ本島」は「ほのお・みずタイプ」両方、「シアンの砂浜」は「みずタイプ」が厳選できます（ガーディは「シアンの砂浜」でも登場）。

イーブイはどのフィールドでも出現します。

今から準備できること③アメブースト編

↑画像はミニアメブースト（得られるexpが2倍になる代わりにゆめのかけら消費量は4倍、1日にアメ50個まで）

現在開催されている「でんきタイプウィーク」で、初めて「ミニアメブースト」という仕様が追加されました。

ざっくり説明すると、「ミニアメブースト」は、アメブーストの簡易版です。

（※「アメブースト」は、expが3倍になる代わりにゆめのかけら消費量は6倍、使うアメの数に制限なし）

今後若干の仕様変更があるかもしれませんが、「ほのお/みずタイプウィーク」でも「ミニアメブースト」が使えると予想されます。

そこで、今から以下の準備ができます。

育てたいポケモンによって、通常育成と（ミニ）アメブーストとを使い分ける
「ゆめのかたまり」は変換せずにとっておく

アメブーストに向いているポケモンを確認しよう

（ミニ）アメブーストに向いている個体は、次の通りです。

レベルを上げていないが、サブスキル解放（主にLv.25）・第2食材解放（Lv.30）で即戦力になる
「せいかく」がexp獲得量ダウン
進化に必要なexpが多い
アメが集まりにくい
推し

ボックスを確認して、「どの子が（ミニ）アメブーストに向いているか」考えてみてください。

ミニアメブーストに使えるアメは、1日50個、つまり1週間で350個までです。

キャンペーンまでに、そのポケモンのアメを200個ほど確保できそうなら、その子をメインにミニアメブーストを使いましょう。

残りの150個は、引き続きその子の育成に使っても、別の育てたい子に使っても良いです。

「ゆめのかけら」を貯めるには？

「ミニアメブースト」用の「ゆめのかけら」は、6万を目安に用意する
「ゆめのかたまり」は、使うなら「リサーチランク」が上がったタイミング（基本貯蓄）
「ゆめのかたまりM（/L）」は「鍋容量拡張」「（ミニ）アメブースト」以外には使わない
「こううんのおこう」は、グッドスリープデーや日曜日に優先的に使う

「ゆめのかけら」は、6万ほど貯めておくと、ミニアメブーストでLv.15前後からLv.25～Lv.30まで上げるのに十分な量になります。

「ゆめのかたまり」は、「リサーチランク」が高いほど変換量が多くなるので、少しでもランクが上がった状態で使いましょう。

また、「ゆめのかけら」は鍋容量の拡張にも必要です。

鍋容量をその時々の最大まで拡張した上で、ミニアメブースト用の「ゆめのかけら」分を確保できることが最良です。

どちらかしか難しい場合は、機会が限られているミニアメブーストの方を優先しましょう。

さいごに

以上、エンテイ/スイクンについての実装予想と、今からできる準備について、解説してみました。

予想の域を出ない話なので、納得のいくものを採用して、準備してみてください！

以下、まとめになります。

確実に仲間にするなら、やっぱりマスターサブレ！
「おこう」不足の方は「おこう」を貯めよう！
メインスキルが「おてつだいブースト」なら、食材バッグの容量と鍋容量に注意！
ほのお/みずタイプの御三家、ブースターの厳選は必須（各1匹でOK）！
（ミニ）アメブーストに向いているポケモンを確認し、必要なゆめのかけらを用意する

ライター紹介

キャラゲッ！編集部

最新作からレトロまで、ゲームをご紹介！
ゲーム大好き集団「キャラゲッ！」編集部が書いた記事になります。