黄昏ルガルガンが対戦環境に刺さりすぎている件
わたくし、気づいてしまいました。
黄昏ルガルガン(以下、ルガルガン)がこの対戦環境(レギュレーションD)に刺さりすぎていること、そしてルガルガンにいわ技は必要ないということに。
本記事ではルガルガンが対戦環境に刺さっている理由と採用すべき技を解説していきますので「ルガルガンの育成論を知りたい」「もっと知りたいなルガルガンのこと」「んほぉ~ルガルガンたまんねぇ~」といった方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
- ルガルガンに採用したい技と役割対象について
- ルガルガンに採用したいテラスタルについて
今回の記事は2分ほどでお読みいただけるので、宜しければ最後まで目を通してみてください。
ルガルガンに採用したい技と役割対象
インファイト
パオジアン、イーユイ、ディンルー、テツノツツミ、ヒードラン、ガチグマ などに刺さります。
インファイトはパオジアン、イーユイ、テツノツツミ、無振りヒードラン を確定1発で倒すことができる高火力なサブウェポンです。
ディンルー に対しては振り方次第ですが、約半分くらいダメージが入ります。
参考までにHB特化のディンルーへのダメージは 102 ~ 122 (38.9 ~ 46.5%) 確定3発 となります。
アイアンヘッド
役割対象は ハバタクカミ です。
HB特化でもない限り、確定1発で倒すことができます。
そのほか、パオジアン、ミミッキュにも刺さり、怯みの追加効果を狙うことができます。
じゃれつく
今猛威を振るう 水ウーラオス を筆頭に、カイリュー、ガブリアス、パオジアン などに刺さります。
水ウーラオス、ガブリアス、パオジアン に関しては、フェアリーテラスタルを使用することでルガルガンの じゃれつく で確定1発で倒すことができます。
きあいのタスキ+カウンターを警戒されいやすいルガルガンなので、その対策に出てくる水ウーラオスには じゃれつく が刺さりやすいです。
かみくだく
主に サーフゴー 意識で採用しますが、無振りサーフゴーでも倒すことはできません。
ドリルライナー も同じ威力ですが、追加効果で急所に当たりやすいので倒せる確率は かみくだく よりも高くなります。
ただし、ドリルライナーは命中率95%なので、命中率か追加効果のどちらかを選ぶことになります。
ドリルライナー
サーフゴー、イーユイ、ヒードラン、ドオー などに有効です。
急所に当たりやすいという追加効果がありますが、命中率95%なのでここぞという場面ではずれることはあります。
オススメの持ち物
こだわりスカーフ
ルガルガン自体、比較的素早さが高めのポケモンですが、インフレの進んだ現対戦環境では、ほかのポケモンに上を取られることも多くなりました。
特に ハバタクカミ、パオジアン、イーユイ といったポケモンが対戦環境に多く、そういったポケモンを1発で倒せる手段を持つルガルガンには「こだわりスカーフ」はピッタリの道具と言えます。
オススメのテラスタル
フェアリー
攻撃面では じゃれつく の強化に使用します。
使用率の高い水ウーラオスを倒すには、特性「かたいツメ」の効果だけでは不十分ですが、フェアリーテラスタルを使用することで、確定1発で水ウーラオスを倒すことができます。
防御面では弱点であるかくとう技を半減で受けられるようになり、そのほかの弱点ははがねタイプを除き等倍で受けられることが強みです。
はがね
アイアンヘッドの威力を強化でき、弱点である はがね・くさ を半減で受けられるようになります。
くさ・みず
もともとの弱点である はがね・じめん・くさ・みず を半減で受けられるので防御面では非常に優秀です。
ただし、攻撃面では くさわけ以外恩恵を受けない上に、テラバーストが非接触技であるため、特性「かたいツメ」の効果が得られないのが残念な点です。
まとめ(読まなくても良い)
- ルガルガンは現環境上位で活躍するポケモンたちに有利
- いわ技以外のサブウェポンが刺さりやすい環境
- 持ち物は「こだわりスカーフ」がオススメ
- テラスタルは「フェアリー」がオススメ
今回はルガルガンが現対戦環境(レギュレーションD)で活躍できる理由を簡単に紹介しました。
きあいのタスキを持たせたカウンター型や起点作り型が多いルガルガンですが、環境の変化にあわせて持ち物や技構成を変えることで、これまでとは違ったかたちで活躍できるようになることもあります。
また、次の対戦環境(レギュレーションE)では新たに使用できるポケモンも増え、新しい技も増えるようなので、そのほかのポケモンについても新たな可能性を見出す機会となるのではないでしょうか。

[PR]世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料のターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!
300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなハマってます!
注※PCゲームのため、PCからアクセスしてください。スマホだとページが開きません。
\ まずは無料でプレイ!(PC版)/
RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



注※PCゲームのため、PCからアクセスしてください。スマホだとページが開きません。
\ まずは無料でプレイ!(PC版) /
RAID: Shadow Legends 公式サイト