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はじめに
いよいよポケットモンスタースカーレット・バイオレット(以下、SV)の発売が迫り、ポケットモンスターソード・シールド(以下、剣盾)にお別れを告げるときが刻一刻と迫ってまいりました。
そこで今回はポケモン剣盾の発売から今日という日までで話題になったポケモンたちを紹介していこうと思います。
- ポケモン剣盾発売から今日までで話題になったポケモンの紹介
今回の記事は3分ほどでお読みいただけます。
話題になったポケモンたち
エースバーン
まず最初に話題になったは、もちろんポケモン剣盾の御三家でもあるエースバーン。
そのデザイン、種族値、そして解禁された特性「リベロ」により多くのプレイヤーに愛されてきました。
最後の最後まで活躍したポケモンの1匹であったかと思います。
ゴリランダー
エースバーンと同じく御三家であるゴリランダー。
夢特性「グラスメイカー」が解禁されてからはまさに第6世代ファイアローの再来と言うべきか、先制グラススライダーだけでパーティーが半壊してしまうことも少なくなかったのではないでしょうか。
ザシアン
ランクバトルでの伝説のポケモン解禁。
それは大きな反響と話題になったかと思います。
ザシアンはあの日から今日まで揺らぐことのないランクバトルの王として君臨しました。
ザマゼンタ
ザシアンと対になる伝説のポケモン。
ザシアンは強さで話題になる一方、ザマゼンタはその不遇さが話題になったのではないでしょうか。
悲しいことに・・・。
バドレックス
ダウンロードコンテンツ「冠の雪原」で初めて登場したバドレックス。
その姿に衝撃を覚えた方もいらっしゃると思います。
サンダー
ぼうふうを習得したサンダーの強さは留まることを知りません。
さらには夢特性「せいでんき」も解禁されてこれまででは考えられないほどその使用率は躍進しました。
ランクバトルではザシアンと1位争いをしていた時期もあります。
ウーラオス
ウーラオス自体が強いことはもちろんですが、選出画面で「いちげきのかた」と「れんげきのかた」の区別がつかないことから「ウーラオス検定」という言葉も生まれました。
ドリュウズ
ポケモンBWで登場以来、一貫して上位で活躍しているドリュウズ。
今作では「ズキュントス」の1匹としても活躍しました。
また、一時的な不具合として「ハイドロポンプ」を覚えたモグリューがレイドバトルで手に入ったことも大きな話題となりました。
ミミッキュ
今作では特性「ばけのかわ」が弱体化されたものの、変わらぬ強さを誇っています。
むしろ、新たに「のろい型」が流行しまた違った強さを見せつけてくれました。
ポケモン剣盾初期では「ズキュントス」としても名をとどろかせています。
カビゴン
もともと耐久の高いポケモンですが、キョダイマックス技「キョダイサイセイ」によりさらなる耐久力を手に入れました。
終盤のランクバトル環境ではなかなか活躍が見込めず使用率を落としていましたが、初期~中期では「ズキュントス」の一員として活躍しました。
ドラパルト
ポケモン剣盾の600族であり圧倒的な素早さから対戦環境初期では「ズキュントス」の1匹として活躍しました。
アタッカー、耐久型、起点型と何から何までこなせる型の多さもほかの600族にはない魅力です。
トゲキッス
かつては特性「てんのめぐみ」とこだわりスカーフで猛威を振るったトゲキッスは、特性「きょううん」を生かした急所型が話題になりました。
その強さから「ズキュントス」としても名を馳せています。
サニーゴ(ガラルのすがた)
ポリゴン2やラッキーと同じく高耐久ポケモンとして初期~中期に活躍しました。
でも、たまにはサニゴーンさんのことも思い出してくださいね。
ギルガルド
これまでメガガルーラやファイアローなど環境を破壊するほどの性能を持ったポケモンもいましたが種族値だけは弱体化することはありませんでした。
しかし、今作で初めてギルガルドの種族値が弱体化されました。
このことからポケモンSVではザシアンも弱体化されるのではないかと期待を抱いている方もいるのではないでしょうか。
ラプラス
キョダイマックス技「キョダイセンリツ」を取得したことにより、これまでの作品に比べてその使用率は大きく躍進し、パーティ構築に欠かせない存在にもなりました。
まとめ
- エースバーン
- ゴリランダー
- ザシアン
- ザマゼンタ
- バドレックス
- サンダー
- ウーラオス
- ドリュウズ
- ミミッキュ
- カビゴン
- ドラパルト
- トゲキッス
- サニーゴ(ガラルのすがた)
- ギルガルド
- ラプラス
ポケットモンスターソード・シールドは2019年11月15日に発売し、まもなく発売から2周年を迎えます。
それと同時に最新作ポケットモンスタースカーレット・バイオレットの発売も間近に控えています。
いよいよポケモン剣盾の対戦環境も終わりを迎えますが、歴史に名を刻んだポケモンたちのことをどうか忘れないでください。
これから先、また新たに話題となるポケモンたちが誕生していくことと思いますが、これまでのポケモンの歴史に名を刻んだポケモンたちも末永く活躍することを、そしてしかと心に残ることを願っています。
ライター紹介
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