ブースター vs グレイシア 徹底比較
こんにちは、ポケモンだいすき「桜坂凪」です!
今週は、ポケモンスリープで初の季節イベント:ハロウィンイベントが開催されていますね!
フィールドの装飾も思った以上にかわいくて、開くたびに癒されています♪
ところで、イーブイをどの進化先に進化するか悩まれたことはないでしょうか。
特に同じメインスキル「料理パワーアップ」を持つブースターとグレイシアはどちらが優秀なのか、X上でも物議を醸しています。
そこで今日は、優秀なメインスキル「料理パワーアップ」を持つブースターとグレイシアの性能を徹底比較・考察しました!
- きのみの基礎エナジーは、ブースター(ヒメリ)27 < グレイシア(チーゴ)32
- 基準おてつだい時間は、ブースター2,700秒 > グレイシア3,200秒
- おてつだい時間がより短いブースターの方がスキル発動確率が高く優秀と考えられる
- とはいっても、グレイシアが好きならグレイシアと過ごそう!
皆さまがポケモンスリープをより楽しくプレイできる一助になれたら幸いです。
この記事は約4分で読み終わりますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
ブースターのステータス
- ブースターの進化条件は、ほのおのいしとイーブイのアメ80個!
- ヒメリのみを採ってきてくれる「料理パワーアップ」持ちポケモン
- 基準おてつだい時間は2,700秒
進化条件
イーブイをブースターに進化させるには、ほのおのいしとイーブイのアメ80個が必要です。
現状、ほのおのいしはイーブイの他、ガーディの進化にも必要なアイテムですね。
きのみ
ブースターはほのおタイプなので、ヒメリのみを採ってきてくれます。
ヒメリのみは、トープ洞窟で固定のカビゴンの好きなきのみの一つとなっています。
おてつだい時間
ブースターの、Lv.1時点での性格・サブスキル補正なしの基準おてつだい時間は2,700秒。
現状2,200秒が最速なので、それより500秒:約8分遅いおてつだい時間が設定されています。
最大所持数
サブスキルや進化による補正なしの、初期最大所持数は14個です。
スキルが重要なポケモンなので、それほど重要な項目ではないかなと思っています。
メインスキル「料理パワーアップS」
メインスキルは「料理パワーアップS」
次回の料理でのなべの容量を増やしてくれる効果があります。
なべの容量を増やして上位の料理を作っていくと、より楽しくカビゴンを成長させることができますね。
現状この「料理パワーアップS」はブースター、グレイシア、コイル系統しか持たない貴重かつ優秀なスキルとなっています。
グレイシアのステータス
- グレイシアの進化条件は、こおりのいしとイーブイのアメ80個!
- チーゴのみを採ってきてくれる「料理パワーアップ」持ちポケモン
- 基準おてつだい時間は3,200秒
進化条件
イーブイをグレイシアに進化させるには、こおりのいしとイーブイのアメ80個が必要です。
現状、こおりのいしはイーブイをグレイシアに進化させるためにしか使わない進化アイテムとなっています。
きのみ
グレイシアはこおりタイプなので、チーゴのみを採ってきてくれます。
チーゴのみは、ウノハナ雪原のカビゴンの好物きのみの一つとなっています。
おてつだい時間
グレイシアの、Lv.1時点での性格・サブスキル補正なしの基準おてつだい時間は3,200秒。
現状2,200秒が最速なので、それより1,000秒:約17分遅いおてつだい時間が設定されています。
最大所持数
サブスキルや進化による補正なしの、初期最大所持数は12個です。
上述しましたがスキルが重要なポケモンなので、それほど重要な項目ではないかなと思っています。
メインスキル「料理パワーアップS」
メインスキルはブースターと同じく「料理パワーアップS」
次回の料理でのなべの容量を増やしてくれる効果がありましたね。
ブースター vs グレイシア 比較
各々のステータスを整理したところで、ポイントを押さえてブースターとグレイシアを比較していきましょう。
- こおりのいしはグレイシアへの進化にしか使わない!
- きのみの基礎エナジーは、ヒメリ27 < チーゴ32
- ヒメリはトープ洞窟の、チーゴはウノハナ雪原のカビゴン好物きのみ
- 基準おてつだい時間は、ブースター2,700秒 > グレイシア3,200秒
進化条件の違い
ブースターの進化条件は、ほのおのいしとアメ80個。
グレイシアの進化条件は、こおりのいしとアメ80個。
進化条件としては、アメの個数は同じでいしの種類が異なりますね。
現状、ほのおのいしはガーディの進化にも使えて、こおりのいしはイーブイの進化にしか使えません。
ヒメリのみ vs チーゴのみ(基礎エナジー・カビゴンのこのみ)
ブースターはヒメリのみを、グレイシアはチーゴのみを採ってきてくれます。
きのみは、種類・レベルごとに獲得できるエナジーが異なっており、これを基礎エナジーと呼びます。
ポケモンのレベルが1の時の、ヒメリの基礎エナジーは27、チーゴの基礎エナジーは32となっています。
また、ヒメリはトープ洞窟のカビゴンの好物きのみで、チーゴはウノハナ雪原のカビゴンの好物きのみでしたね。
おてつだい時間の違い
基準おてつだい時間は、ブースターが2,700秒、グレイシアが3,200秒です。
現状、おてつだいが発生するタイミングでメインスキルの抽選が行われると考えられているため、スキル要員のポケモンにとっておてつだい時間は非常に重要なファクターです。
ブースター vs グレイシア 考察
ブースターとグレイシアのステータスの違いがわかってきたところで、結局どちらにすべき?という問いについて考察してみたいと思います。
- きのみ・食材の収集とメインスキル抽選はおてつだいごとに行われる
- 基準おてつだい時間は、ブースターが2,700秒、グレイシアが3,200秒!
- おてつだい時間がより短いブースターのほうがスキル発動確率が高いと考えられる
- とはいっても、グレイシアが好きならグレイシアと過ごそう!
まずはブースターを育てるのがおすすめ!
きのみ・食材を採ってくるのも、メインスキル発動の抽選が行われるのもおてつだい時間が基準。
基準おてつだい時間は、ブースターが2,700秒、グレイシアが3,200秒でしたね。
1日のおてつだい回数で考えると、単純計算でブースターは24時間 × 60分 × 60秒 ÷ 2,700 = 32回、グレイシアは24時間 × 60分 × 60秒 ÷ 3,200 = 27回。
1日で5回、1週間で5回 × 7日 = 35回、おてつだい回数が変わってくることになります。
メインスキルの発動確率については、現状不明瞭なところが大きいですが、おてつだいが発生するときに確率で発動すると考えられています。
となると、メインスキル発動もおそらくブースターのほうが期待値が高いのではないかと考えられます。
ですので、まずは基準おてつだい時間がより短いブースターを育てるのがおすすめです!
ちゃんと育てたブースターがいれば、カビゴンの好物きのみと合致するトープ洞窟の攻略では大活躍してくれること間違いなしです!
といっても、それほど大きな差になるかは不明ですし、、
個人的には、ポケモンスリープでは好きなポケモンと寝る・1日を過ごすことも楽しいゲームになっているので、好みで決めても良いのではないかなと思っています。
さいごに
イーブイは8つの進化先が実装されているので、どのポケモンに進化させるか悩みますよね。
進化・育成にはアメが必要なので、ポンポンいろんな進化先に進化できるわけでもないので、慎重に吟味したいところ。
今回は同じメインスキルを持つブースターとグレイシアについて考えてみました。
どちらも作った筆者としては、ブースターのほうが優秀な印象ですが、サブスキルも異なる個体なので、一概にはいえないです。
また、好みもありますよねw
好きなポケモンと過ごすのも、ポケモンスリープの醍醐味。
今回の記事がブースターとグレイシアどちらにしようか悩まれている方の参考になれば嬉しいです!
ではでは。
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