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【ぷよクエ】ギルドのいろは・ギルドの選び方〜ギルドマスターも選択肢に入る?
ぷよクエでは大事な機能の一つとなっているギルド。
本記事ではギルドについて・ギルドの選び方・ギルドマスターはどういったものなのかを考察していきます。
- ギルドに入ることはメリットばかり
- 自分に合ったギルドはプレイスタイルで決める
- ギルドマスターも面白い
この記事は5分ほどで読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね♪
【ぷよクエ】ギルドに入るメリット・デメリット
ぷよクエではギルドに入ると、大きなメリットがあります。
一方デメリットと言われるものも存在していますので、以下で確認していきます。
ギルドに入るメリット
ギルドに入るメリットとして、主に以下のことがあげられます。
- タワーボーナスでステータスが大幅に上昇する
- サポーターのリーダースキル・特攻が発動する
- ぷよ野菜を入手できる
- エールでまりょくを回復できる
- ギルドイベントの報酬が手に入る
- 掲示板でメンバーと交流ができる
たくさんありますが、一つずつみていきます。
タワーボーナスでステータスが大幅に上昇する
ギルドに入ると、ギルドのタワーレベルに合わせてカードの全体ステータスがアップします。
一部高難度などでこのタワーボーナスが反映されないステージも存在しますが、基本的には適用されます。
SSランクでは、おおよそ94%のタワーボーナスがついています。
攻撃力が2倍近くになる恩恵はとても大きいものですね。
サポーターのリーダースキル・特攻が発動する
サポーターを連れていけるクエストでは、サポーターのリーダースキルが発動します。
敵が強いイベント(協力ボスチャレンジイベント)などではサポーターのリーダースキルも重要になってきますので、ギルドに入るだけで攻略が簡単になります。
収集イベントではギルドメンバー以外のサポーターは特攻効果が半分しか得られませんが、ギルドメンバーは特攻効果の恩恵をそのまま受けることができます。
この点もギルドに入る大きな利点です。
ぷよ野菜を入手できる
ギルドに入ると、キャラクターを強くするためのぷよ野菜を自分の農園で育てたり、レアなぷよ野菜を手に入れることができるようになります。
ぷよ野菜自体はイベントでも少しずつもらえる機会はありますが、圧倒的に足らなくなるため、集めるのはギルドに入るのが前提となっています。
レアなぷよ野菜も、ギルドのイベントで手に入れることが可能です。
- どろぼうバナナ・・・ぷよ野菜を収穫する時にランダムに発生する泥棒パプリスを倒して入手(自分が倒さずギルメンが倒した場合もボーナスとして数個もらえる)
- たつじんトリュフ・・・ギルドタワーに挑戦した時の報酬としてもらえる(自分が参加せず、ギルドメンバーが倒してももらえる)
キャラクター育成に必要不可欠なぷよ野菜。
これだけでもギルドに入る利点は計り知れません。
エールでまりょくを回復できる
ギルドメンバーにエールを送ることで、1回あたり5のまりょくを回復することができます。
「みんなとバトル」でまりょくを使いたい時や、ギルドイベントでは重宝するシステムです。
エールができる回数は、ギルドのランクによって1日にできる回数が決まってきます。
ギルドランク | エールの回数 |
Fランク | 3回 |
Eランク | 6回 |
Dランク | 9回 |
Cランク | 12回 |
Bランク | 15回 |
Aランク | 18回 |
Sランク | 21回 |
SSランク | 24回 |
SSSランク | 27回 |
LSランク | 30回 |
ギルドイベントで報酬を手に入れられる
ギルドに入っていないと参加すらできないギルドイベント。
メンバーで敵を倒すことで多くの報酬を手に入れることができます。
忙しくて参加する時間がない・・・という場合も、メンバーが倒してくれると自動で報酬が届きますので大丈夫!
最近の限定報酬キャラは強いキャラも増えていますので、イベント時だけでも最低限ギルドに入るのがおすすめです。
掲示板でメンバーと交流ができる
ギルドに入ると、メンバーだけがみることができる掲示板を利用できます。
普段の悩みや攻略の方法など、質問すれば答えてくれるメンバーさんもいたり、込み入った話も自由にできます。
同じゲームをきっかけに輪を広げたい、という方には楽しい機能となっています。
【ぷよクエ】ギルドに入るデメリット
ギルドに入るメリットはたくさんある一方、ギルドに入るデメリットはかなり少ないです。
デメリットとしては、主に以下のことが挙げられます。
- タワー補正のせいで自分の強さがわからない
- メンバーと馬が合わないとプレイを楽しめない
ギルドに入るとタワー補正で自動的に全能力値が上がってしまいます。
そのため、自分の本来の力だけでプレイを楽しみたい!という方には足かせになるでしょう。
より難しい環境で攻略をしていきたい、という場合はギルドに入らない方が楽しめる場面も出てきます。
また、メンバーと喧嘩をするのでストレス、という声もよく聞かれることです。
ただ、メンバー間の問題は自分の好きな人とだけでギルドを立ち上げることでデメリットを解消することもできます。
【ぷよクエ】自分に合ったギルドを探す・選ぶ
ギルドに入るには、ギルドを探して人が作ったギルドに入るか、ギルドマスターになるかを選ぶことになります。
ギルドを探して加入する場合、目的ごとに探し方を考えましょう。
全くの初心者は「ギルドをさがす」から選ぶ
全くの初心者でギルドが何かがわからないうちは、ギルドのタブから「ギルドをさがす」をタップして条件を入力してギルドを探すのが良いでしょう。
自動承認のギルドは入りたいとボタンをおすだけですぐにギルドのメンバーになれるので、ハードルが低いです。
自動承認でないギルドは、加入申請をして、そのギルドマスターがOKを出してくれると加入できます。
ギルドはなんだかわからないけど、最大限の恩恵だけ受けたいんだ!という方は、
- ギルドランクが高い
- 自動承認で空きがある
ギルドを選ぶのが良いでしょう。
ただ、コメント欄にUR(ユーザーランク)が200以上など制限が設けられていることがあります。
ギルドを運営しているのは1プレイヤーですので、最低限のマナーとして、コメント欄はチェックして自分が条件にマッチすることは確認しておきましょう。
強いギルドに入りたい!熱意のある場合はぷよクエBBSやSNSから探す
- ぷよクエBBS
自動承認のギルドはまったりスピードで成長してイベントもそこそこにぷよクエを楽しむ、というプレイスタイルのギルドが多い傾向があります。
ぷよクエを本格的に強いギルドで頑張っていきたい!伸びていきたい!という方は、ぷよクエBBSで探すのがおすすめです。
ぷよクエBBSはホーム画面の設定アイコンを押すと、「そのた」の項目内にありますので、タップすると移動できます。
「ギルメン募集」のカテゴリでは、高ランクの有名ギルドでもメンバーを募集していることがあります。
募集にあたっては自分のプレイスタイルなどを掲示板に書き込み、OKが出たらギルドに加入申請を送る、という形になります。
自分から人の掲示板に書き込みをするのが少し怖い・・・という方は、「ギルドを探しています」というようなトピックを自分で作成するのもおすすめ。
やる気さえ見せればURが低くても高ランクのギルドからお声がかかったりすることも多いため、効率が良いでしょう。
- SNS で探す
ここまではぷよクエのアプリ内の話ですが、外部のSNSから募集を探して入ることもあります。
こういった時に使えるSNSはツイッターです。
ぷよクエ関連のツイートをしている方の中には、ギルドマスターをしている人も多く存在します。
Twitterで「ぷよクエ・ギルド・募集」などのワードで検索すると、メンバーを求めている書き込みも多く存在しますので、そこから応募するのも良いでしょう。
ツイッターなどでは普段のその人やメンバーの書き込みで人柄がわかることもあるため、加入前に雰囲気を感じられるのも利点の一つです。
【ぷよクエ】ギルドマスターになる
ギルドマスターになって、1からギルドを成長させていくのも、楽しみの一つです。
ギルドマスターになると、ギルドの方針・募集の仕方・プロフィールなどギルドマスターにしか出ない管理画面にアクセスができるようになります(上図参照)
ただ、設立直後はほぼメンバーが集まらないことは覚悟しましょう。
まずは自分一人でもひたすらギルドを育てていく!という覚悟がない場合はギルドマスターになるのはやめておいた方が良いでしょう。
高ランクの自動承認ギルドも乱立しておりますので、BBSで仲間作りをしたりツイッターで友達がいる場合を除いては、初期の募集はかなり厳しいものになります。
一方、メンバーで自分の方針と合わない人やマナーが悪い人が入った場合にすぐに除名ができたり、自分のやりやすいメンバーで固められるのもギルマスにしかできない魅力の一つです。
それでも、ギルドマスターは面白い
では、どんな人がギルドマスター(ギルマス)に向いているのか?
ギルマスに向いている人は、こんな人です。
- コツコツ自分で育てるのが好き
- プレイにこだわりがあり、同じ方向を向いている仲間とぷよクエをしたい
- サークル活動や会社組織などでもまとめるのが好き
- 他人のギルドはやはり他人の家という感じがする
- 最強ギルドは目指していない
正直、現在の最強ギルドに今から追いつきたいので作成したい、という場合はやめておくのが賢明です。
(不可能というと語弊がありますが、相当厳しい・・・)
ギルドのランクを最強にしたい!というよりは、まったり自分で育てたい・まとめたいタイプ・内輪で盛り上がりたいタイプの方はギルマスも楽しめるでしょう。
最後に〜ギルドとは
ぷよクエを楽しむにおいて、ギルドは欠かせない存在です。
かくいう筆者は配信当初からギルマスをしており、途中でトップ圏内を体感してみたくなって他のギルドにお世話になったりもしましたが、結局自分のギルドに舞い戻った経緯があります。
移籍を経験してみた感想を少しお伝えすると、トップ圏内のギルドで走り抜けるのは、報酬も魅力的でやる気のある方ばかりで楽しいことも多かったです。
しかし、途中で自分の居場所はやっぱり違うなという感覚が出てきて、戻りたくなったため、それ以降は自分の育てたギルドのギルマスで落ち着いています。
プレイスタイルには色々ありますが、自分が楽しめるところでプレイができるのが一番だと感じます。
皆さんも、ご自身の楽しめる環境を探してギルドを選んで入ってみましょう!
以上、ギルドについてご紹介していきました。
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