ついに配信開始!猫ゲー「stray」
皆さん!ゲームライフを楽しんでいますか!?
「suiminn04」です!
今回は7月19日に猫ゲーの「Stray」がついに配信開始しました!
このゲームを初めて知ったのは YouTube 公式チャンネルのPlay Station Japan から2022年6月3日に配信した「 State of Play」で知り、僕は猫好きで実家に猫飼っているのでプレイしてみたいなと思い、配信当日からプレイしました!
そんなわけで、 Stray についてゲーム紹介とプレイレビューしたいと思います!
今回の内容は・・・
- かわいい子猫ちゃんが迷子!?
- Stray の評価は期待以上!?
- Srayは癒しゲームではなく、謎解きゲーム!
という感じでしょうか?
この記事は6分読み終われますので、ぜひ最後まで読んでくださいね♪
Strayとはどんなゲーム?
まずは Stray についてどのような内容か説明したいと思います。
あらすじとしては・・・
ある日雨が上がった日、一緒に過ごしている4匹の子猫が晴れた日の外に楽しく散歩していました。
しかし、一匹の子猫が散歩の途中でさびれた道が崩れてしまい、地下深く落ちてしまいます。
落ちた先は、地下水道ら式の場所で辛うじて大きなけがせずに済んだ子猫はどやったら地上に戻ることが出来るのかわからず、先のある道に行くしかありませんでした。
行った先には、大きな扉があり完全に空いていないが、子猫が通れるくらいの隙間だったので扉の先に行くと、なんと地下にはネオンランプに光る大きな建物ばかりに並んでいた。
大きな建物の中に歩いていく途中で、ちかちかと光る看板がなぜか「 Help 」と書かれていました。
子猫は矢印の先に向かう途中、正体不明の生物が無数に襲い掛かってき、懸命に逃げたり複雑な道を何とか通る子猫はようやく助けを求める主に出会いました。
その主は小さなドローン「 B-12 」と呼び、 B-12 は何年も誰も起動してくれないせいなのか記憶領域に故障しているので、自分自身に何者なのかも覚えていない状態でしたが、今いるところは「デッドシティ」という街では危険な場所であるので、一緒に脱出しようとしています。
果たして、子猫と B-12 は無事に脱出することが出来るのでしょうか?
B-12 とは何者か?なぜ外には汚染状態でもないのに、猫しかいないのか?なぜ地下に人間一人もいない街があるのか?
様々な困難を乗り越えていくようなゲームです。
僕が今までプレイした中で似ているなっと思っているゲームは、「人食い大鷲のトリコ」に似ているなと感じました。
実際に操作する猫は三人称視点で行いますので、操作する猫は本当に猫の行動をちゃんとしている行動するので、「あぁ、確かに猫はこんな風にしているんだな」と猫と同じような気持ちになれるゲームです。
猫好きの僕としてはすごく楽しく感じるし、操作する猫は本当にかわいいです(笑)
Strayの製品情報
Strayのゲームについて情報では下記の通りです。
- 制作会社はAnnapuma interactive
- プレイできるハードはPS4・5と Steam
- 価格は PS 4・5のダウンロードのみ3,520円
- 現在PS4・5ゲームのカタログではエクストラ以上がプレイ可能
- Steamの価格は3,500円
- プレイ人数は1人のみでオフラインのみ
- 暴力表現はあり
開発した団体はフランス南部を拠点している少数精鋭のクリエイター集団「 BlueTwelve Studio 」でクリエイターより猫の数が多いチームです。
確かに今回のゲームは猫好きとしてかなり細かい所を作ったんだなぁと思うところが多かったので猫に対する愛情が大きく感じ取れました。
価格からしてみれば、そこまでストーリーのボリュームがないと思いますので、おそらく1日中ゲームできたらクリアできるでしょう。
Strayの評価
まずはこのゲーム「 Stray 」の感想は・・・
ゲームとして、物語として、価格としてはかなり良かったです。
もちろん、猫好きとしては大変楽しかったゲームでした。
評価するポイントしては・・・
- ゲームの世界としてはわくわくするような世界観だった
- 登場するキャラクターも個性的で面白かった
- 謎解きとしてはそこまで難しくはないので、十分に楽しめる
- やはり猫はかわいい
そんな感じでしょうか?
では、良い所と悪い所も簡単に説明しようかと思います。
良い点:地下のネオン街と暗い路地裏の世界観
地下にあるネオン街や世界観はまるで、「スターウォーズ」の雰囲気を感じ取れるような異世界だと第一印象でした。
キャラクターは人型のロボットしかいない世界観でなぜ人類はいないのか色々な謎が沢山あるので、疑問や仮定など考えながらプレイして行ったので、わくわくしながらゲームをプレイしました。
また、猫の立場で操作するので、猫から見る世界観も体験できるので、「猫から見る世界ってこんなに広く、デカい世界なんだろうな」と思えるような体験でした。
悪い点:猫への暴力表現があるのがキツイ
ゲームへのレーティングマークでは、暴力と犯罪を表しています。
最初は、こんなにかわいい子猫ちゃんがパッケージとして出しているのになぜ暴力と犯罪なんだ?と疑問に思いながら、プレイしてみたら確かに暴力表現や犯罪的なことがありました。
一番きついのは暴力ですが、子猫が何者かに攻撃されることがあるので猫好きとしては心が痛い所があるかと思うので購入の際は気を付けてほしいです。
ですが、ゲームとしてはそこまでひどい暴力ではないのでダメージを与えられすぎて子猫がやられてしまう程度なのでそこまでグロテスクな表現はないのでその点のみは大丈夫かと思います。
良い点:登場するキャラクターは個性的で良い
Strayに登場する地下に住む人型のロボットはかなり知性があり、人間臭い所が多く、ロボットとはいえ個体差があるところもいいなぁと思えるところが多く感じました。
もちろん、ロボットの細かい行動もやっているので「え!?そこまで細かい所にでも作ったの?すごいなぁ!」と思うところが多かったです。
一度プレイしたプレイヤーでももう一度やるついでにロボットたちの行動をよく観察してみてほしいものです。
ちなみに、このゲームは観察モードもできるので細かい所の観察も可能です。
悪い点:マップがない
Stray の世界ではそこまでエリアは広くはないのですが、マップがないと迷ってしまう時が多くありました。
特に地下街で謎解きをするときにどこに誰が(または物)がいるのか探すのにマップがあれば、便利なのにマップの機能がない所が不便に感じました。
猫って方向音痴というのはあるのでしょうか?
とはいってもゲームのタイトル Stray の意味は「迷っている」という意味なので、わざとマップなしという事でしょうか?
良い点:謎解きとしては難易度はそこまで高くない
目的地まで向かう途中に謎を解かないと進むことが出来ない所がありますが、僕個人としてはそこまで難易度が高く感じ取りませんでした。
むしろ、謎解きゲームとしての基本的なやり方を思い出していけばうまくいくことが多いです。
なので、ゲーム苦手な人や謎解きが苦手な人でも楽しくプレイすることが出来ますのでぜひともやってほしいと思うくらいのおすすめです。
良い点:やはり猫はかわいい!!
現実の猫は一番かわいいです。
そこだけは確かですが、Strayの子猫もかわいかったです。
それはなぜかというと、実際にプレイするのはプレイヤーなので子猫に見たい行動を思い通りに動かせるので、猫好きとしてはたまらない事じゃないかなぁと思います。
特にバケツでエレベーターとして利用する姿の猫は愛苦しかったです。
何ですか!この子は!?天使ですか!!?この子は・・・!!??
Strayは難しいか?
実際にプレイしてみて思うところは、操作がシンプルなのでそこまでタイミングやスピード、高い技術の操作性に求められるようなゲームではないので、ゲームをやったことない猫好きでも十分に楽しめるんじゃないのかなぁと思います。
上手くゲームを薦めればクリア時間もそこまでかからないため、ゲームの価格もそんなに高くないと思うので気軽にプレイしてみる価値があるんじゃないかなと思いますので、友人にお勧めしたいくらいです。
もちろん、猫好きにも特におすすめしたいです
実際にプレイしました!
レビュー記事だけでは Stray はどんなゲームなのか半分しか伝わらないかと思うので、実際にプレイしている雰囲気をを動画を公開しました!
ぜひ見てください!!
まとめ
いかがでしょうか?
今回は発売初日からPS4・5のゲームカタログとして配信開始したので、早速ゲームをプレイして紹介・プレイレビュー記事として公開しました。
やはり、猫好きとしての期待どおりのゲームだったので大変満足でした。
ゲームのボリュームがあまり大きくなかったので、6時間でクリアすることが出来たので短くても十分に楽しめました。
ただ、細かい謎解きはもっとかかると思いますが、その点もそこまで時間はかからないと思いますのでぜひ挑戦して見てください!
それでは、良いゲームライフを!!
ライター紹介
- こんにちは、suiminn04と申します!
現在持っているゲームデバイスはPS4、switch、PSvitaで主にプレイしています。
好きなジャンルは、アクション・RPG・音楽です!
今後もお仕事の機会でやったことのないジャンルを挑戦していけたらいいなと思っています。
ゲームの他の趣味は、DIY・音楽鑑賞・アニメ鑑賞・映画鑑賞・ショッピング・スポーツで体を動かすことです!
今後、お仕事でスキルや経験を積んでいけたらいいなと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!