前作から10年ぶりの新作シリーズ!オープンワールドゲーム!
皆さん!ゲームライフを楽しんでいますか?
RPGが好きでもないのにプレイしてしまった suiminn04です!
今回の記事は前作の10年ぶりの新作シリーズである「ドラゴンズドグマ2」のプレイレビューをしてみたいと思い、記事にしました!
今回の記事のの内容は…
- ドラゴンズドグマの未プレイでも楽しめる!
- RPGのゲームとしての操作性も難しくない!
- まさに異世界冒険だ!
そんな感じでしょうか?
それでは、早速解説していきたいと思います!
Let’ Go!!
この記事を読み終わるのに5分かかります。
ドラゴンズドグマ2の概要
では。まずはドラゴンズドグマ2について解説していきます!
製品情報はこちらの表になります!!
製品情報 | |
タイトル | DRAGON’S DOGMA |
プラットフォーム | PS 5、Xbox Series X 、Steam |
ジャンル | オープンワールドアクション |
発売日 | 2024年3月22日 |
価格 | 通常版;8,990円(税込み) PS5のパッケージのみ:9,889円(税込み) デラックスエディション:9,990円(税込み) |
プレイ人数 | 一人 |
ドラゴンズドグマシリーズでは前作発売してから10年ぶりに発売し、初めて聞いた人が多くいるでしょう。
現在、前作の「 DRAGON’S DOGMA DArK ARISEN 」はPS4.switch、 XBOX ONE 、Steam ほぼすべてのプラットフォームからプレイすることができます。
前作未プレイの方は、この機会にプレイしてみてはいかがでしょうか?
当時では、筆者自身はドラゴンズドグマという名前自体は聞いたことありますが、プレイしようとあまり興味ありませんでした。
今回の新作はやってみようかなという感覚でプレイしてみました。
さて、ドラゴンズドグマ2についてザックリと説明すると…
- ファンタジーな世界観!景色が絶景!!
- キャラメイクが人間だけでなく、獣人も追加
- 操作が意外に簡単で覚えなくても楽しくプレイできる!
- 冒険の相棒!メインポーンのキャラメイクが自分好みに設定できる!
- 巨大魔物と狩るのも冒険の醍醐味!
ドラゴンズドグマ2の最大の特徴は獣人の追加とジョブを途中で選択できることです!
今までやってきたゲームでは主に人間を操作またはキャラメイクすることが多くありました。
今回は獣人も追加するようになり、NPCもメインポーンも主人公も獣人になれることでモフモフを堪能できるかもしれません。
もう一つの方は冒険中にジョブを変更することができることです!
通常は自分の戦闘タイプは新規データで決めてしまったら、それ以降変更することができませんが、今回プレイするドラゴンズドグマ2は冒険中ジョブを変更することが可能になりました!
また覚者しかできないジョブも追加するようになり、さらに戦闘スタイルを幅広く出来るようになると思いますので、今までとは違う冒険が出来るでしょう!
ドラゴンドグマのゲームは冒険するのに最大4人体制で行くことができ、出来る事が大幅にできるようになったので冒険での楽しみ方が多くなりました!
RPG好きな人はたまらない事でしょう!
ドラゴンズドグマ2の評価
では、ここまでドラゴンズドグマ2の魅力はだいたい分かったでしょうか?
ドラゴンズドグマの新規プレイヤーでも楽しめるか実際のプレイしてみての感想やドラゴンズドグマ2の全体的な評価を出したいと思います!
自分の好みのキャラを作れる!
まずは、最近のゲームではキャラメイクが主流になるようになり、今回のドラゴンズドグマもキャラメイクできるようになりました!
もちろん、メインポーンもキャラメイクできるようになりましたので、自分の好みの男女や獣人を作ることができます!
本作リリース前にキャラメイクだけ配信され、キャラを準備できるようにしてあるためこだわりの強いキャラメイクをしていたプレイヤーが続々と登場していました。
中には「ウィッチャー」のゲラルトを作ってみたり、「ベルセルク」のザックや「マツコ・デラックス」まで作成した猛者が登場していました(笑)
様々な体格や顔のパーツが豊富なため自分好みのキャラを作成できることは素晴らしいと思いませんか!?
さらに今までなかった獣人までも作成できるようになりましたので、自分好みの獣人を作れるのは獣人好きな人としては嬉しい設定じゃないでしょうか!?
もう一つ加えますと、冒険の途中でイメチェンとしてキャラの外見を変更することができます!
ゲームの中でも気分転換に変える事は良いですね!
ポーンの助言によってクエストの解決が見えるようになった
次に説明することはポーンの助言によってクエストクリアへの道が見えるようになることです!
RPGではクエストを達成するには、手掛かりになりそうな物を手当たり次第に探しアイテムやイベントなどを見つけることでストーリーを進むことが多いと思います。
ですが、その手がかりを見つけるのにプレイヤー自身の経験や知識で解決しなければなりません。
大変な苦労のせいでやる気を落ちたり、諦めてしまう人が多いじゃないでしょうか?
しかし、そんな悩みをしてきたプレイヤーの朗報です。
ドラゴンドグマ2に登場するポーンは AI 機能があるようで、手掛かりを探す途中でヒントをもらえることが出来たり、案内してもらったりすることができます!
謎解きの苦手なプレイヤーとしては嬉しい設定でいいですね!
さらにポーンの機能のおかげで冒険の便利性が高くなっているのでかなりいいゲームだと思います!
冒険の途中でもジョブを選択できるのが良い!!
今までのRPGではゲームを始める前に自分のプレイヤーのジョブを選択してそれ以降最後までやりこなすことが多いと思います。
ですが、今回はなんと!
冒険の途中でもジョブを転職することができます!!
選択可能なジョブは「ファイター」、「アーチャー」、「シーフ」、「メイジ」、「ウォリアー」、「ソーサラー」から覚者もポーンも可能です。
さらに覚者しか就けることができないジョブの「マジックアーチャー」、「魔剣士」、「幻術師」、「アリズン」等幅広い選択肢を選ぶことができます!
筆者として気になるジョブは「魔剣士」と「マジックアーチャー」、「アリズン」です!
どのジョブもやったことないアクションなのでぜひともやってみたいと思っています。
ゲームの舞台に没頭感があり写真撮るのも良い!
ドラゴンズドグマ2の舞台はオープンワールドな為、リアリティの高い舞台でさらに有名な魔物との戦いでまさしく「異世界」そのものの世界観でゲームの没入感の高く感じます!
ここまでリアリティを見てしまうとと現実なのかゲームの世界なのか分からなくなるほどのリアリティです!
スクショ機能も付いていますので、異世界での思い出の一枚を撮影するのもいい思い出になりますね!
巨大魔物を討伐するのがより冒険らしさが増して楽しい!
そして!何よりまさしくドラゴンズドグマではないかと思っても過言ではないのは、美しく恐ろしい「魔物」との戦いです!
仮想生物とはいえ、神秘的な魔物との戦いで「モンスターハンター」とは違う刺激をもらえるゲームだと思います。
ドラゴンズドグマ2は「討伐依頼」らしきものがあまりありません。
街から出れば様々な魔物と遭遇し、その場でプレイヤーの判断によって狩るか狩られるかどちらかになってしまう緊張感のある出来事が起こります!
防具や武器など満足にそろえてなくても攻め時と引き時が分かるプレイヤーでしたら何とか倒せるレベルとなっています。
もちろん、さらなる強い魔物と敵との戦いでは当然ながら数と攻撃力が増してきますので、防具と武器の強化をしなければなりません。
さらに言いますと、ドラゴンズドグマ2のセーブ形式は「オートセーブ」です。
「最後に休息した宿屋から始める」か「直前から始める」か「タイトル画面に戻る」かの選択肢の中しかない。
小まめにセーブするかあるいは死なないように気を付けるようにした方がストーリーを進むのに苦労はしないかと思います。
操作性は全然苦労しない!
初めてのドラゴンズドグマ2をやり始めるプレイヤーから見ると少し難しそうに見えますが、全然操作に混乱することはありません!
プレイヤーのアクションボタンを常に右下に設置しており、時々「あれ?あの操作をやりたいけどどうやってやるんだっけ?」っと思った時にすぐに確認できるのが新規のプレイヤーとしては優しい設定ですね!
現時点でプレイ時間が約30時間ぐらいしましたが、全く難しく思わなくむしろ操作が分かりやすく楽しくプレイできています!
それでも操作が鳴れないよ!と思うプレイヤーは Pausu Menu から System でコントローラーの配置を変更することが可能なので、ぜひ設定してみよう!
さぁ!宿敵の龍を倒していこう!!
今回の記事はドラゴンズドグマ2のレビュー記事をまとめました。
今回約10年ぶりのリリースでほとんどのプレイヤーは新規の方々が多いかと思います。
気になる方はぜひ購入ボタンをクリックしてみてはいかがでしょうか?
今日はここまでにしたいと思います!
それでは!良いゲームライフを!!
ライター紹介
- こんにちは、suiminn04と申します!
現在持っているゲームデバイスはPS4、switch、PSvitaで主にプレイしています。
好きなジャンルは、アクション・RPG・音楽です!
今後もお仕事の機会でやったことのないジャンルを挑戦していけたらいいなと思っています。
ゲームの他の趣味は、DIY・音楽鑑賞・アニメ鑑賞・映画鑑賞・ショッピング・スポーツで体を動かすことです!
今後、お仕事でスキルや経験を積んでいけたらいいなと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!