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さいしょのあいさつ
皆様ごきげんよう、ハリマヤホンポでございます。
さて、今回は何の記事かと申しますと、太閤立志伝の名所マップでございます。
以下が名所札１ページ目の総覧画像、名所札は合計32枚しかないので場所が分かっていると回収も容易だが……。
……本編三周目こと「太閤立志伝でやる信長の野望」シリーズ終わったとはいえ何やってんだ、って声もあるかもしれませんが、編集当時は思いの外桶狭間の戦いの編集に時間がかかっておりまして……。
……正直、前々回で終わらせましたが、そもそも桶狭間の戦いは本能寺の変と並んでこのゲームのビッグイベントなので、やはり長いんですな。
他にも関ケ原の戦いとか大坂の陣とかもビッグイベントではございますが、やはり上述した二つは太閤立志伝ⅤDXの中でも屈指のボリュームでございます。
あと、名所紹介なんていい加減出尽くしているだろう、とかそもそも付録についている太閤立志伝Ⅴマニアックスに掲載されているだろう、とかツッコミは入ると思います。
しかし、今回敢えて名所マップに挑んだ理由といたしましては、そろそろ1000枚への道も終わりが見えてきたこともあって、次回のシリーズもののために準備運動を行う必要を痛感致しまして。
読者様方には、「もうそんなの知ってるよ」という声を承知の上で、太閤立志伝Ⅵを出してもらうために、そして初心者やこれからやる人を取りこぼさないための記事であることをご了承いただきたく存じ上げます。
と、いうわけで今回のザックリリストや読了所要時間は以下の通り。
- 「名所札」回収の前説
- 祐豊、済勝やるってよ
- 「二階堂盛義」氏のゲーム画比較
- 瞑想可能な名所、瞑想不可な名所の総覧
読了目安時間：７分程度見てもらえれば……
と、いうわけで、「名所札」とは何か、ということを色々なトリヴィアを使いながら説明していきたいと思います。
此方も回数は分けますが、あまり長くならないようには、頑張りたいと思います。
それでは、今週も末が近づいてまいりましたが、よろしくお願いいたします。
その他札「済勝」、三ヶ所以上の名所を集めれば入手できる容易な札だが、これがないと「名所札」を集めるのは困難。
まず、太閤立志伝ⅤDXの舞台は、当たり前ですが日本列島でございます。
正確に言えば、北海道と沖縄、それから奄美大島などは普段行けるマップとしては取り扱っていないわけですが、まあ概ね道南～大隅諸島（私もこの名前は調べて初めて知りました）までは自由に行き来できます。
すなわち、我々読者と物理条件や地理的条件は同じなわけです。
何が言いたいかと言いますと、全国各地の名所旧跡仏閣寺院などが「名所」として登録されておりまして、それもまた「札」として回収対象だったりします。
ちなみに北から南まで、合計32ヶ所が「名所」として回収指定されておりまして、その内のさらに一部では、武芸者プレイでお世話になる瞑想可能ポイントとして活用できる仕様になっております。
以下が名所発見の瞬間をとらえた画像の一例、とはいえこんなわかりやすくて取得条件も容易な札だけではないので特集を組みました。
その、全国32ヶ所に分散している「名所」札の一覧は以下の通りでして（仕様番号順、（可能）と（不可）の意味は特殊行動である「瞑想」が可能か否かです）。
- 松島（不可）
- 華厳の滝（可能）
- 富士山（可能）
- 琵琶湖（不可）
- 天の橋立（不可）
- 那智の滝（可能）
- 宮島（可能）
- 室戸岬（不可）
- 阿蘇山（可能）
- 桜島（可能）
- 袋田の滝（可能）
- 中尊寺金色堂（可能）
- 八郎湖（不可）
- 恐山（可能）
- 親不知子不知（不可）
- 東尋坊（不可）
- 善光寺（可能）
- 鳥取砂丘（不可）
- 秋芳洞（不可）
- 金刀比羅宮（可能）
- 月山（可能）
- 石鎚山（可能）
- 雲仙岳（可能）
- 大歩危小歩危（不可）
- 鹿島神宮（可能）
- 伊勢神宮（可能）
- 出雲大社（可能）
- 大山祇神社（可能）
- 三島大社（可能）
- 赤城山（可能）
- 大山（可能）
- 高野山（可能）
以上、32ヶ所が「名所」として登録されておりまして、全てを１回のプレイ、つまりはエンディングorゲームオーバーで終えるまでに回収した場合、特別な称号を得ることができます。
以前も紹介しましたが、こんな札です。
称号札「漂泊の旅人」の入手難易度はそこまで高くないが、如何せん名所札32ヶ所は面倒くさい
次回より詳細を記述しますが、この札が取れていれば、「名所札」を一回はコンプリート出来た証です。
今回以後の特集は、この札を入手するための特集だと思ってください。
なのでまあ、自力で取れた方は冷やかしていってくださいな（汗）
ああ草々、上の例題解説では「山名祐豊」氏を使いましたが、さすがに「誰？」声が出ることを考慮して、特集本編では別の「有名人」が旅する体でお送りさせていただきます。
一部界隈どころか某社のCMで電波進出したことにより一般人にも（ある意味で、ある程度）有名な「二階堂盛義」氏の登場でございます
ちなみに、以下も同じく「二階堂盛義」氏の想像画で、同じ光栄製なんですがなんというか……色々違いますねっ！（ぉ
……二階堂氏の太閤立志伝ⅤDXにおける顔グラはおそらく、蒼天禄から取ったんでしょう。
面影は、烈風伝からも見れますが。
そして、以下が先ほどの「山名祐豊」氏と同じ「済勝」の入手の瞬間です、やはり有名人を使うとインパクトも違いますね……（そうか？
そして、ヒントはこんな感じで表示されます（カーソル部分に注目！）
……まあ、ここの名所は水軍技能を上げないと入手できないんですが、それは気にしないでくださいな。
それでは、いよいよ次回より日本列島の名所解説を兼ねたE&E（光栄初期のスローガン、「エンジョイ＆エデュケーション」の意）作戦を行いたいと思います。
桃鉄で地理を、光栄で歴史をカバーした人も多いんじゃないカナ？多いんじゃないカナ？（カナ坊はさすがにもう誰も知らんだろ、ハリマヤホンポさんよ（汗
さいご に ひとこと
……「桶狭間の戦い」の原稿がなかなか上がらないので、手慰みに特集を組んでみましたが……。
……思いの外、きちんと出来上がってしまいました（しまったのかよ
と、いうわけで、「太閤立志伝でやる信長の野望」シリーズの桶狭間の戦いが終わったこともありますし、これからしばらくは別の特集もしくは４周目までのつなぎも兼ねて二階堂盛義氏との旅を開始したいと思います。
……実はYoutubeで方法を動画投稿してこちらで紹介したら伸びるかともある程度思い悩みましたが、こちらに静止画で投稿した方が比較する際にわかりやすいですからね。
ああ、草々、今週より始まるぷちこーなーの紹介を忘れておりました、申し訳ございません。
と、いうわけで今週より始まるぷちこーなー、「カウントダウンは突然に」。
これは何のコーナーかと言いますと、いよいよ私の個人で進めている方の太閤立志伝ⅤDXが、フルコンプまで10枚を切ったこともありまして。
で、こちらでもフルコンプした場合何かしら特集をしたいね、なんてなことを申しておりましたが、いよいよそれも現実味を帯びてきましたので、自分に包囲網を仕掛けるために本ぷちこーなーを設立いたしました。
今回の紹介する入手札はこちらっ！
……五回の寝返りは、思ったよりやってみれば簡単でした。
ただ、問題がありまして……。
……当初は別の札を狙っていたんですが、なーかなか皆さん謀反を起こしてくれないんですな。
つまりは、「奸臣」札の入手方法がわかっても、コツがわからない以上はどうしようもなく。
先に練達者とか武器天下一とかを視野に入れた方がいいのかなー……なんて思ってたりします。
これが一回のプレイで闇の称号札をコンプリートするともらえる、「悪逆非道」札。
欲しくはないけど、一回以上は入手しないと札をフルコンプできませんからね。
逆に、特定の武器で100回勝つ、とか特定の技能を最上級にする、というのは時間と根気と電源さえあればいつでもできるわけですから、先程「自分に包囲網を仕掛ける」と書いた通りこんな感じで実況という枷をつけてでもやらな拙い、と思ったわけでして。
何せ、これが1000枚にも到達していないとかだったら諦めるという手もあったんですが、フルコンプまで残りいつの間にか10枚を切った、ということを考えた場合、折角だからフルコンプしたいじゃないですか……。
なので、強制的にフルコンプさせるためにも、こんな感じで逐次週刊記事と共に現状をお送りしたいと思います。
したら、そろそろ幕引きの時間となりました。
今宵はここまでにしとうございます……なんてネ。
ライター紹介
- 太閤立志伝ⅤDX記事担当：ハリマヤホンポ。
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| 答 | 太 閤 立 志 伝 │|
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モンハン記事担当 竜丸
こんにちは！モンスターハンター大好き！竜丸です。
僕の記事ではモンハンの武器や防具、モンスターの
解説等を書いていきます。よく使う武器は、双剣です。
モンスターの、いろんな部分を語りたいです！
