さいしょ の あいさつ
皆様ごきげんよう、本日も【ハリマヤホンポ】にお付き合いくださりありがとうございます。
……の、前に詫び言が一言。今回、稲葉山城攻略戦を想定していましたが、今川家の横槍によって濃尾攻防戦がまだ終わりそうにありませんでした。
よって、「舅殿との約定」こと美濃平定は次回行おうと思っておりますが、果たして史実であそこまで苦労した美濃平定戦を、尾張すら平定できていない現状で行うことができるのか?
全ては、プレイヤーの采配次第、といったところでしょうか。
と、いうわけで今回のザックリリストと読了想定目安時間は以下の通り。
- 前回から引き続き、濃尾攻防戦
- 尼子家、滅亡の危機
- 今川家がやってきた
読了想定目安時間:5分少々
それでは、本日も昔語りを始めていきたいと思います。
大垣城を攻略し、まずは勝ち星一点のノッブ御一行様。
どうやら次のノッブ御一行様の目的地は曽根城のようですが、問題は稲葉山城からの援軍です。
それに、美濃平定戦で一つ懸念事項があります。
……美濃って案外広くて、上の地図の赤い枠が概ね美濃なんですが、一番東の美濃の、さらに東に何かでっかいのがあるのが見えますでしょうか。
そうです、武田家の存在です。
現在でいうところの山梨、長野を抑えている武田家が斎藤家攻略中に動いたら、ゴールが桶狭間の戦いどころではなくなってきます。
それに、以前のイベントを覚えていらっしゃいます方がいれば、何となく察しはつくと思いますが、武田家は今川家と同盟を結んでまして。
……下手を打った場合、今川家だけではなく武田家、北条家までまとめて襲い掛かってくる可能性があります。
ちなみに、今川家の外交関係はこんな感じ。
佐竹や里見と仲が良いのは同盟を組む前に北条家と敵対していたからでしょうし、長尾家はまあ、言う必要もないとは思いますが、その上。
……織田家との仲は絶望的に悪く、いつ戦線が開かれてもおかしくはない状態です。
そして、現在は1554年7月、CPUも準備運動を終えて「さぁ、攻めるぞ」という態度を隠しておりません。
……つまるところ、あまり美濃攻めに時間を割けない上に、桶狭間の戦いや地方統一戦をゴールにしたとして、終わるとは限らなくなって参ります。
しかもその上に、桶狭間の戦いを起こすには織田信勝を家老以上にして城主に任命する必要がございます。
とはいえ、嘆いたって仕方ありません。
賽はもう、投げられてしまったわけですから。
一方、中国では尼子家がギリギリまで踏ん張っていました。
つったって、白鹿城まで毛利が占領してるってことは……お察しください。
いやこの時期の毛利、周囲の大名家にとっては絶望的なまでに強いんですよ。
リメイク前でも相当強いのにも関わらず、今回さらにテコ入れがされているわけですから。
毛利家に行われたテコ入れ札、この札に何度泣かされたか……。
曽根城は小規模でそこまで防御力も高くない城、何の妨害も無ければ普通に陥落できる、はずなんですけどねえ……。
そもそも、曾根城から攻略を開始したのも戦争に成功した場合は士気が訓練度を超えて上がるから稲葉山城攻略中に士気が尽きて撤退、ということはないだろうと踏んでのことだったのですが……。
……何事か、起きました(汗)
まあ、いつか来るんじゃないだろうかとは思っていましたが……。
今川家の軍団が本拠に迫っているそうです。
正直、必殺の桶狭間イベントがまだ使えない現状、まともに守らざるを得ません。
一応、今川家の武将評価はある程度低いので曽根城攻略を諦めれば充分に対処は可能なのですが……。
お生憎様、私は教条主義的な定石が嫌いなのでね!
それに、ここまで「育てた」曽根城を手放すのは惜しい。
と、いうわけで曽根城を攻略して(さすがに、稲葉山城攻略は無理と判断)攻城中の今川家の軍団を迎撃するという作戦に転換。
まあ、那古野城はある程度育ててますし、下手を打ったとしても今川家への攻込名分を考慮すれば決して悪い目ではない、と判断いたしました。
一鉄氏、突如の態度の軟化に何も疑わずに和議を結ぶの図
さて、残りの今川家の軍勢ですが、武将のスペックを考慮したとしてそこまで苦戦はしないと思いますが……。
まあ、万が一ということがありますので、やはり稲葉山城攻略戦は撤回して迎撃に向かいますか。
……ハリマヤホンポ(=私氏)、思わず兵数を二度見。
……ええと、その兵数で那古野城を落とせると思った?
稲葉山城攻略、諦めなくてよかったかも……(汗)
てっきり、史実同然のフル動員で攻めてくると思ったんですけどねえ……。
あ、ちなみにシステム上、一個軍団は二万人が限度です。
そして援軍は自陣営と味方陣営で一個ずつ動員可能なので、理論上六万同士の軍勢が殴り合うことも不可能ではないわけですが、ちょーっと今川さん、兵数が足りないかなぁって。
あまり見ることのない、オール戦功0の図。
塙「俺、隠れてんだけど……」
前回扱ったしたまにはいいじゃない>塙
便利な言葉だよ「因果応報」って!(うたらじはもう古いって……)
お疲れさまでした。
さいご に ひとこと
……えー、大変失礼いたしました。次回こそきちんと稲葉山城攻略戦を含めたさまざまなイベントを熟したいと思います。
よって、次回予告は敢えていたしません、前回の通りとなります。
……で、終わってしまうのは、さすがにブーイングものでしょうから、何か最後にシメを行いたいと思います。
題して、この紋なーんだ、でございます。
今回は入門編兼時節柄良いものを見つけたので紹介します。
京都府近辺に出ているこの家紋、見る人が見れば一瞬で気付く有名な紋なのですが、桜や寒椿という紋は縁起が悪いから大名家は使っている人が少ない、という俗説がございます。
そう、あくまで「俗説」。
実際に、寒椿もさることながら、桜紋も普通にあるんですな。
しかも、かなり有名な大名家で。
まあ、答え言っちゃいますと、管領家を務めている細川家なんですが、この細川家、桜みたいにこのゲーム上ではすぐ散っちゃうんですね。
こんな感じで。
だからまあ、本当に縁起悪いように見えますが、この細川家の家紋、今一度咲くんですな。
こんな感じで。
まあ、中の人は完全に入れ替わっているんですが、それは気にしないでくださいな。
それでは、季節に合ったオチもついたところで、来週も何卒宜しくお願い致します 恐恐謹言
世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料のターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
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そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
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注※PCゲームのため、PCからアクセスしてください。スマホだとページが開きません。
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- 太閤立志伝ⅤDX記事担当 ハリマヤホンポ
幼少期に信長の野望にハマり、現在は太閤立志伝ⅤDXに休日の大部分の時間(Switch版だけで500時間以上)を費やしています。Youtubeの「ハリマヤホンポ。」でも取り上げています。皆様に楽しんでもらえるよう有益な情報を提供していきますので、宜しくお願い致します。
モンハン記事担当 竜丸
こんにちは!モンスターハンター大好き!竜丸です。
僕の記事ではモンハンの武器や防具、モンスターの
解説等を書いていきます。よく使う武器は、双剣です。
モンスターの、いろんな部分を語りたいです!